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三菱HCキャピタル株式会社 報酬UP

【21卒】三菱HCキャピタルの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.9380(同志社大学/男性)(2020/7/15公開)

三菱HCキャピタル株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2021卒三菱HCキャピタル株式会社のレポート

公開日:2020年7月15日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 同志社大学
インターン
  • バリューマネジメント
  • 住友生命保険相互会社
  • 三和ペイント
  • 西日本旅客鉄道(JR西日本)
  • 西日本電信電話(NTT西日本)
  • 豊田自動織機
  • 日本生命保険相互会社
  • ニトリ
  • 日本中央競馬会
  • 三井住友銀行
  • シンプレクス
  • JTB
  • 住友化学
  • 明治安田生命保険相互会社
  • オリックス
  • ジェーシービー(JCB)
  • 信金中央金庫
  • 三井住友信託銀行
  • NTTドコモ
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

どの業界においても言えることであるとは思うが、なぜ三菱UFJリースでなければならないのかという点で根拠が明確である必要があると思います。なぜ金融業界を志望しているのか、なぜリース業界なのか、なぜ三菱UFJリースなのかという点は面接において聞かれることが多いと思うのでしっかり準備すべきだと思います。私はインターンなどに参加できたわけではないため、有価証券報告書や三菱UFJリースのホームページに目を通し、同業他社との差別化をしっかりふぇきるように心がけました。入社後携わりたい事業についても漠然としたものでなく、具体性やその意義についても説明ができるようにしておくと、面接で話した際にも良い反応を得られると思います。

志望動機

私は人々の生活に不可欠なお金を通して、多くの人や企業を支えたいという想いから金融業界を志望しています。中でも企業が新規事業などに挑戦する際に設備投資などのコストを抑え、事業の後押しができる点や、カネとモノの両方を取り扱い、お客様にとって最適な提案ができるという点に魅力を感じリース業界を志望しています。その中でも貴社を志望する理由としては、持分法適用会社であり、柔軟性と自由度を保ちつつ、商社と金融のノウハウを用いることができる点と金融と事業の双方からお客様に対して提案が行える点です。貴社の環境であれば、リース業だけにとどまらず、時代の変化に対応し、幅広い価値をお客様に提供できると考え志望いたしました。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望理由/改善したい点と今後どのように改善しようとしているか/強みを生かした経験

ES対策で行ったこと

文字数が多いわけではないため、いかに簡潔に主張を伝えるかという点は意識して取り組んだ。ほかの人にも読んでもらい、分かりにくい点が無いか確認した。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

問題集を繰り返して解き、問題になれること

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格

独自の選考 通過

実施時期
2020年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

選考形式

課題の提出

選考の具体的な内容

コーポレートレポートやWeb説明会、パネルトークなどを参照し、強みについてまとめる。面接で質問したい内容の提出

1次面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

個人のパーソナリティについての質問が中心であったため、しっかりとした自己分析ができていれば問題ないと思う。

面接の雰囲気

面接全体の印象として人柄を見られているような感じであった。緊張をほぐそうとしてくださったため話しやすかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代にがんばったこと

私が学生時代に1番頑張ったことは大学1回生から続けている焼肉屋のホールスタッフのアルバイトです。私が働いている店舗では27卓の座席数に対して、週末のディナーでは100組近い来店がなされます。そのため、約2割程度のお客様がお食事をせずに帰られてしまうという課題がありました。私はその課題を解決を解決するために2点の施策に取り組みました。まず1点目は提供する商品をあらかじめテーブルごとにまとめておくことです。2点目は来店されたお客様の人数を把握することによって、テーブルを開ける順番を整理することです。これらの施策によって、店舗の回転率が向上し、帰られてしまうお客様を1割以下に抑えることができました。

あなたの強みはなんですか

私の強みは、目的の達成から逆算できる計画性と準備力があるところです。ゼミの大学対抗ディベートにおいて班員全体の理解度を高める過程でこの力を発揮しました。ディベートでは、1ヶ月弱という準備期間の中で20分の立論と40分の質疑応答が必要とされていましたが、個人の忙しさの違いからディベートへの取り組みに差が生じていました。ディベートで勝つためには班員全体が議題を理解する必要があると考え、班員の理解度向上に取り組みました。具体的には、現行完成の期日を明確にしたスケジュールや想定質問票の作成を行いました。期日の設定により、進捗を定期的に報告し合い、共通認識を持たせることを心がけました。その結果、ディベートで全勝することができました。

最終面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

最終面接であるため、競合他社との差別化という点をしっかり話すことができた点が評価されたのではないかと考えている。

面接の雰囲気

最終面接という事である程度の緊張感があった。意思確認ではなく、ここでも選考されている感じが強かった。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜリースなのか、なぜUFJリースなのか

まずリース業界を志望する理由としては、企業が新規事業等に挑戦する際に、設備投資コストなどを抑え、企業の後押しをすることができるからです。また、ファイナンスの知識だけでなく、会計、税務などの様々な金融知識と顧客企業の業界の専門知識を身に着けることができるという点も魅力であると感じています。さらに、長期的かつ大きな仕事の中で顧客ごとのきめ細やかな対応が必要という点で向上し続けることができると考えています。その中で貴社を志望する理由は、持分法適用会社であり、柔軟性と自由度を保ちつつ、商社と金融のノウハウを利用できる点です。加えて、金融と事業の双方からお客様に対して提案することができるため、多くのお客様に価値を提供できるのではないかと思いました。

入社後携わりたい事業は

私は、不動産事業に携わりたいと考えています。貴社は、レンタルや不動産関連事業において国内トップクラスの成果、ノウハウを保有していると考えています。私は特に不動産再生の分野に携わりたいと考えています。高度経済成長期やバブル期に建設されたビルや建物の老朽化が課題であるが、市場の高騰によって建て替えではなく、改修への志向変化が起きているといえます。そのような現状に対して、資金提供という形ではなく、事業運営型として、稼働率回復へのテナント誘致などというアプローチができる点で魅力であると思います。また、このようなアプローチをとることによって、その建物に対しての価値創出だけでなく、地域活性化にも貢献できるのではないかと思いました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた際に迷っていることを伝えると、現場の方と人事の方それぞれと面談する機会を設けてくださった。

内定に必要なことは何だと思いますか?

面接において学業や成績について触れられることもあったため、そういった大学生活の部分も重視されていたのではないかと思います。面接においては学生があまり目にすることがないリース業界であるため、なぜリース業界か、なぜ三菱UFJリースかという点をしっかりと説明できるようになるとよいと思う。個人によって選考スピードやフローが異なっていると感じたため、情報を得るという意味でもインターンシップに参加したほうが良いように感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

質問に対して一貫性と論理性を持たせることが重要だと思います。なぜ金融なのか、なぜリース業界なのか、なぜ三菱UFJリースなのかという質問は必ずどこかで聞かれると思いますし、具体性を持たせて、他と差別化できるようにしておけば大丈夫です。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

学業についてもしっかりとみられている印象を受けました。私自身はそれなりに成績が良かったこともあり、その点もほめて頂きました。最終面接を含めて、選考のどの段階においても全員が通過するような感じではないため、1回ごとの選考が重要である認識を持ったほうがいいと思います。

入社を決めたポイント

入社を決めたポイントを教えてください。

  • 会社のブランド・知名度
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

信金中央金庫

迷った会社と比較して三菱HCキャピタル株式会社に入社を決めた理由

信金中央金庫は信用金庫のセントラルバンクという他社では行うことができない事業を展開しているが、信用金庫のために働くというビジネスモデルについて最後までイメージを具体的にすることができなかった。三菱UFJリースは多分野にわたる顧客企業を有しており、多くのお客様に対して価値を提供することができると思いました。また、三菱UFJフィナンシャル・グループの一員であるため、福利厚生やブランドがしっかりしている点も魅力であると感じました。

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三菱HCキャピタルの 会社情報

基本データ
会社名 三菱HCキャピタル株式会社
フリガナ ミツビシエイチシーキャピタル
設立日 1971年4月
資本金 331億9600万円
従業員数 2,142人
売上高 1兆8962億3100万円
決算月 3月
代表者 久井大樹
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目5番1号
平均年齢 41.0歳
平均給与 924万円
電話番号 03-6865-3000
URL https://www.mitsubishi-hc-capital.com/
NOKIZAL ID: 1131145

三菱HCキャピタルの 選考対策

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