【論理的に差別化！内定への鍵】【23卒】ヤマザキビスケットの総合職 営業部門の内定者のアドバイス詳細 体験記No.29010（非公開/男性）（2022/7/6公開）

仕事をする上でお菓子を売りたいのか、海外で働きたいかを比べて、海外をとったから。

交流会が予定されていました。

内定を頂いた時から最初に提示された期限は3週間ほどでした。私の場合は他社の結果が出揃うのに十分な時間だったので、期間内で回答しました。雰囲気からもう少し待ってくれそうでした。

志望動機は何度か聞かれるので他社との差別化はしっかり行いましょう。この会社は大手というわけではないので尚更必要です。私の場合は、自分の強みと企業の強みの方向性が似ているということをアピールしました。3回面接を行いましたが、個人的に一番難しかったのは1次面接です。企業の商品PRが課されるのは珍しいですし、1次面接では聞いたことがありませんでした。実際に食べたり、商品の勉強をしなければPRは難しいです。加えて他の人のPRを聞いた感想も話すので、他の人の話もしっかり聞きましょう。

ここの企業だけではありませんが「論理的に話してくれて分かりやすかった」というのは多く言われてきました。論理的に話すことは前提として重要かもしれません。そのうえで、自分の特徴、長所、強みをしっかり表し、企業への理解もしっかりあれば内定はもらえると思います。

「真面目な路線」ということは社員の方もお話されていたので、真面目さが長所な方はアピールするといいかもしれません。しかし、真面目とお堅いは違うというのも社員の方がお話していました。そして企業、商品の勉強をしっかりしていると想定外の質問にも何とか対応できると思います。

内定者懇談会では社員の方との交流も予定された居ました。