【未来を担うITの使命】【18卒】クロスキャットのエンジニアの本選考体験記 No.3106（新潟大学/男性）（2017/12/8公開）

集団面接だったので、自分自身が話す時間、内容の簡潔さが評価されたと思う。実際質問に対して、とても長く答えていた人がいたので、その人の評価低かったと感じる。

4人一斉に行う集団面接で、お互い待っている時間にお話もしていたので、全員あまり緊張することなく面接を行っていたと感じた。

学生時代頑張ったことはなんですか。

私は学生時代、簿記の勉強を頑張ってきました。きっかけは高校生の時に「金持ち父さん貧乏父さん」という本を読んだことです。その本には財務諸表の基本構造や使い方が書いてありました。そこから会計について興味を持ち、会計のことを調べていく中で、簿記というものがあることを知りました。そして比較的時間がでてきた高校3年生の1月から簿記の勉強を始めました。大学生になってからも、毎日講義の予習・復習の他に、簿記の勉強を3時間行ってきました。ただ勉強を続けていく中で、特殊な会計処理が理解できないこともありました。それに対しては様々な参考書を参考にして、会計処理をわかりやすい図にして内容を理解してきました。その結果2014年11月に日商簿記検定の2級に合格することができました。現在は1級の合格に向けて勉強しています。

あなたの長所はなんですか

私の長所は指示や要請がなくても自ら行動できる点です。私は大学の生協学生委員会に所属して、そこで組織内の活動ごとの収支を確認する「会計」という役職を大学2年生の10月から１年間行っていました。私が会計に就任するまでは、組織の会計のルールが曖昧で、各活動の収支の記録がバラバラでわかりにくいことがありました。私はそのことを知ったとき、「お金を扱っているんだから、しっかりやらないといけない」と思いました。そこで会計の規則をしっかり決め、収支をわかりやくすることを提案し、実際に策定・運用してきました。結果として、そのため貴社に入社いたしましたら、自ら行動し考える長所を持って、最適なシステム開発に貢献していきたいと考えています。

プレゼン選考

自分自身の長所と、クロスキャットに入社してやりたいことを5分以内でプレゼンテーションを行う。就活生一人に対して、面接官は一人だった。