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- A.
株式会社日本設計の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社日本設計のレポート
公開日:2021年3月23日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
1.公式サイトには、仕事の内容や会社の理念の具体的な説明がたくさん掲載された公開資料があり、とても参考になりました。THE JOURNEYと出版はよく読んだほうが良いと思います。自分が希望する事業以外に、会社の主力となる事業をチェックし、事業内容やトップメッセージと事業計画について深く調べることは大事です。
2.競合他社と比較して起業研究すること。組織設計を目指す学生はデザインを学ぶ学生が大半で、人がESを提出する企業は数社に絞って、採用は狭き門ですので、自分と相性の良い企業を見つけ、企業ごとの強みを整理することは大事です。実際、私も面接時に「なぜ他社と比べてうちの会社が良いと思ったのか」といった質問をされました。
志望動機
私は日本設計を志望する理由は、①会社理念への共感 プロジェクトディレクションで未来創造の姿勢に魅力を感じました。自然と歴史を溶け込んだ設計に強みがあり、建築、都市、社会との連携性を感じて、様々な視線から空間をデザインすることに魅力を感じました。幅広い設計作品で自分の「人のために空間創造することにより、未来と社会価値を生みだしたい」の信念と合致しています。②学生時代は彼らの作品に励まされていたこと 中国での学生時代、浦東図書館で過ごした受験勉強の一年間、この空間は私に大きな力を与えました。高校生の時感じた空間的な感動を他の人にも感じさせたいので、その未来は目の前にあるの感動さを御社で働くことで、世界に発信していきたいと思います。海外での設計実務経験、様々なコンペで培ったデザイン感性と空間データ解析手法を組み合わせて、今後の貴社の海外プロジェクトの一翼を担っていきたいです。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望動機・研究課題・課外活動・自己PR・語学
ES対策で行ったこと
まず、自分のデザインに対する理解を書き出し、普段の課題やコンペでのデザインの考え方や習慣を整理し、そこから大切にしている考え方をまとめ、会社の考え方と合わせて、より説得力のある志望動機を書きます。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年02月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接では、パーソナリティを深く掘り下げ、会社の求める人材像とのマッチングを確認しているように感じました。
面接の雰囲気
面接の雰囲気は少し緊張していて、面接官の表情からは何も読み取れませんでした。ポートフォリオの発表でしたが、デザインに関することはあまり関係なく、チームワーク力やキャラクターが重視されていました。
1次面接で聞かれた質問と回答
なんで日本に来ましたか?
日本の設計者は自分を中心とするではなく、人のために設計していることに魅力を感じました。こういう人を軸とした設計方法を身に着けたいと思い日本に来ました。良い設計を設計するデザイナーたちはどんな環境で、どんな国で設計するのかも好奇心を持ち、日本に来ました。そして若いところに自分の視野を広げるように、新しい環境で自分のことに挑戦したいと思います。次に、中国のデザインと日本のデザインの違いについて聞かれましたが、私の答えはまだ不十分だと思い、答えはまだ一方的なものです。中国のデザインの多くは、いまだに快適さよりも美しさを追求しており、本当に良いデザインとは、快適さと人間中心のデザインに基づいているべきだと言いました。
当社の作品どっちが好き、その理由
①浦東図書館→自分に道を教えてくれました。
②京王プラザホテル→国籍・立場・年齢・障害の有無を問わず、あらゆる人が集う広場(プラザ)という理念は自分今やっている研究の中身は同じだと思います。発達障害者も利用できる都市地図に関する研究をやっています。こういう人間性に魅力を感じました。
③虎ノ門ヒルズ→近年の新作ですので現地調査をしました。周辺開発が進み安全性を損なうほどに人が溢れていた虎ノ門駅のプラットホームを地下部分の民地を提供して、広げました。
④コモレ四谷→自然との関係性は優れていますので、「環境の日本設計」の近年の代表作だと思います。同じ現地調査をしました。
⑤2012年上海世界博覧会日本館→こころの和、わざの和
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2021年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
選考形式
即日設計・プレゼンテーション
選考の具体的な内容
組織設計事務所では、即日設計試験を行っています。ほとんどの場合、作成には5~6時間かかります。その間に休憩時間があります。そして作成したことを10分ほどプレゼンテーションする。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月
- 形式
- 学生1 面接官8
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入社するの熱意をアピールすることが重要です。即日設計と作品シートのロジック性を重視していますので、設計のきっかけや理由を考えるべきです。
面接の雰囲気
とても大きな会議室の真ん中での自己紹介はとても緊張しましたが、面接官は皆、笑顔で私を見てくれました。 また、部屋に入る前に、一人の社員の方から、自己紹介はできるだけ簡潔にして、役員が質問する時間を多くとるようにと注意されました。
最終面接で聞かれた質問と回答
将来どのような仕事をしたいですか?
一つは今後は日本語とデザインのスキルを磨き、中国と日本で学んだ知識と語学力を生かして、中国を中心とした発展途上国は、優れたデザインを輸出し、日本と中国のビジネスの架け橋になりたいと考えております。
前回の面接で中国と日本の間、キャッチボールのようなコラボレーションは印象深いで、日本設計の優れた提案力・技術力・デザイン力は「社会課題から再設計すること」「人を感動させるまちを創造すること」ができ、途上国のより良い発展に貢献できると確信しています。自分はこういう国際的な連携の仕事で、語学力と設計力を最大限発揮して、貴社に貢献したいと思います。
もう一つは同じ志を持つ人と一緒に頑張って、コロナ時代で未来空間の作り方も探索しつつ、特に人と距離近いのホテル、オフィスにつてい、未来を変えるような革新的な設計をしたいと思います。
同業他社ではなくどうして当社なのですか?
御社の作品は私に未来の道を教えてくれましたので、ずっと迷わずに御社のことを目指しています。高校三年生の受験勉強の時浦東図書館で本を読む、勉強して、空間を体験して、その思い出と感動は同業の他社から得られないものだと思います。高校生の時感じた空間的な感動を他の人にも感じさせたいので、その未来は目の前にあるの感動さを御社で働くことで、世界に発信していきたいと思います。
もう一つの理由は日本設計の応募領域は特に全面で、強みと専門性に応じて、選択することができ、一つ一つの領域で人の能力を見ている感じです。さらに日本設計は「インテグレイテッドデザイン」で強みがあり、専門分野に縛られない新たな価値を生み出します。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
第一志望なので、最終面接の時間は某ライバル社の面接の時間と被って、そっちの面接を断りました。しっかり企業研究して、志望を絞り込んで、日本設計を選びました。
内定に必要なことは何だと思うか
ポートフォリオト即日設計のロジカル性を重視していますので、前期調査で問題意識をもって、社会の課題から設計するとより説得力が持ちやすいです。
もう一つは、毎回面接で同じ質問聞かれるかもしれないのでその時回答の一貫性などをもって回答するべきです。そして面接では、なぜこれがデザインのテーマなのか、何がきっかけなのか、デザインの革新性は何なのかを聞かれました。 社会課題に基づいてデザインするロジックの方が受け入れられやすいです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
留学生なので、最近の日本設計は、海外プロジェクトを拡大するために、国内外の引き継ぎ作業に外国人を必要としているはずですが、個人的には、日本語と英語の語学力とデザイン力を持った外国人の需要が大きくなっていくと考えています。 最終面接では、入社したいという気持ちをうまく表現できたと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
就活中、何度も断られ、努力しても報われないと思うと、目の前の道をどう見ていいのかわからなくなる時期もあしました。一人でいることの戦いは、盲目の象を感じるようなもので、未知のものへの恐怖や、現時点での自分の欠点や限界への不安が持っているこそ成長している証拠です。世界は大きく、自分は小さいということに気づくのは、前に向かって突進するときですが、何度も何度も失敗したり落ちたりするからこそ、本当の意味で自分のことを知り、目的を見出すことができるのです。大切なのは、自分の無知を認め、それを補うことで、きっと自分の行きたい目的地にたどり着けるはずです。
内定後、社員や人事からのフォロー
最終面接の10分後に内定を直接受け取り、その後、人事担当者と話をして入社までのプロセスを明確にしました。 現時点では、これ以上の連絡はありません。
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日本設計の 会社情報
会社名 | 株式会社日本設計 |
---|---|
フリガナ | ニホンセッケイ |
設立日 | 1967年9月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 956人 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 篠崎淳 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 |
URL | https://www.nihonsekkei.co.jp/ |
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