【真面目さ×お客様に寄り添う力】【23卒】ＭＩＲＡＲＴＨホールディングスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.36876（非公開/男性）（2022/8/4公開）

最終面接で一緒に面接した学生が金銭面を志望動機に挙げ若くして稼ぎたいと言っており、面接官からの評価も上々であった。それを見てそのようなガツガツした姿勢も社員として過ごしていくには必要であると感じ、ミスマッチが生じた。

宅建取得が推奨される。

内定を頂いた電話でこちらが悩んでいることを伝えると、最終的に決断するのはあなただからとこちらのスタンスに合わせてくれた。

リクルーターも仰っていたことであるが、まずは明るく元気にはきはきと、そして抑揚をつけて話すと面接官からの印象が格段に良くなる。普段から他社の選考などで話す練習であったり鏡の前で口角を上げる練習をすると良い。そのうえで、ハウスメーカーや仲介など不動産業界といっても様々な職業がある中で何故マンション販売なのか、タカラレーベンなのかを事前にしっかりと練っておく必要がある。また、学歴より人物重視の選考という印象だった。

リクルーターから内定を出した決め手として真面目さ・お客様に寄り添える力を評価して頂けたのでその点のアピールの有無で決まるのは確かであると思う。また、ガクチカより志望動機や仕事に関する質問で自分の意見をしっかりと答えることが出来る方が評価は高いと思う。

一次面接、二次面接が共に60分と長いので、多少詰まるなど長くなってもいいので言うべきことをしっかりと伝えると良いと思う。面接官は最後までしっかり話を聞いて下さる。一方最終面接は時間も短く事前の準備が困難な質問も出てくるので覚悟が必要。また、インターン参加でGD免除の特典が受けられるので是非参加したほうが良い。

内定後、内定受諾あるいは辞退の決断の期限をこちらに一任してくれる。最後までこちらの心情に寄り添ってもらえる。