18卒 インターンES
インターン
18卒 | 埼玉大学大学院 | 男性
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Q.
今現在、興味を持っている業界を教えてください。
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A.
私は自動車業界に興味を持っています。自動車業界に興味を持つ理由としては父親の仕事が関係しています。私の父は自宅の隣に工場を持ち、自動車整備の会社を経営していました。そのため、小さいころから父の働く姿をずっと見ていて、自動車業界に興味を持ちました。また、車にはたくさんの電気電子部品が使われていることから、電気電子で学んできた知識が役に立てると思ったからです。 続きを読む
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Q.
当社インターンシップに応募される理由を教えてください。
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A.
自動車業界に携わる技術者の仕事や熱意を直接肌で感じたいからです。前述したように、父の働く姿を見て、技術者に憧れました。また、父親が車の整備しているところを見ていると、車にはたくさんの電気電子部品が使われていることを知りました。そこで、貴社の開発している「ワイヤーハーネス」は車の生命線と言われるほど大事な部品かつ車の全てと関わる製品であるため、自動車部品の開発をするにはとてもやりがいがあると感じ、実際に現場で開発の仕事に触れて体感したいと思いました。貴社のインターンシップに参加することで、自動車部品を開発する技術者の仕事や熱意を直接肌で感じたいと思います。 続きを読む
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Q.
趣味や特技があれば記入してください。
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A.
卓球が好きです。私は中学校から卓球を始め、大学でも卓球部に所属し、ほぼ毎日卓球をしていました。また、スポーツ観戦も好きで、特に卓球は試合の動画を見たり、現地まで試合を見に行ったりするほどです。 続きを読む
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Q.
主に学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容について記入してください。
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A.
私は自ら作製したものを自ら評価することができる今の研究室を志望し、高温超伝導体を用いた放射線検出器の開発の研究を行っています。超伝導体を用いた放射線検出器は従来の放射線検出器より、高性能な検出器が作製できますが、超伝導体を用いると冷却コストがかかってしまうという問題があるため、高温超伝導体を用いることでその問題の解決に当たっています。しかし、高温超伝導体は加工が難しいため、作製、評価のプロセスで苦戦しています。私はこれから、修了までの2年間加工しやすくするための作製方法を考え、検出器を作製し、放射線の照射実験を行い、更に検出器の性能を高める方法など色々なことに取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
ご自身についてPRしたい内容を記入してください。
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A.
物事を分析・解析し、目標を達成できることが私の強みです。私は中学から卓球を始めましたが、運動は得意ではなく、始めた頃は勝つことができませんでした。しかし、私はやるからには結果を出したいという性格から、まず自分と相手を分析・解析し、運動が不得意でもどのように戦えばいいのかなどを考え、練習することで、約1年半で県大会出場を果たすまでの実力になりました。現在、私はこの強みを勉強や研究でも役立てています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを記入してください。
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは部活動と研究です。私は学部時代、卓球部に所属していました。卓球部は関東学生リーグ昇格を目標に活動していましたが、なかなか昇格するまでには至りませんでした。そこで私はこの目標を達成するためにミーティングの回数を増やすことを提案し、実行することで、試合で負けた要因や練習での反省点を炙り出し、それにあう練習方法を考えることで効率的な練習ができ、部全体の実力が上がったことと、また、チーム全体がリーグ昇格という目標を強く意識することができ、練習への集中力が上がったことの二つの効果が得られました。その結果、悲願の昇格を果たすことができました。研究では、全てのプロセスを自分でやるため、壁にぶつかることが多々ありました。しかし、論文を探したり、先輩方や先生方から助言を頂いて自分で考えたりすることで少しずつ前へ進むことができ、技術者として成長することを頑張っています。 続きを読む
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Q.
当社インターンシップで学びたいこと(期待していること、実習内容への希望)を記入してください。
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A.
私は貴社のインターンシップで自動車業界に携わる技術者の仕事の内容と進め方を学びたいことと自分の知識やスキルがどのように役立てるのかを知りたいと考えています。私は実際にワイヤーハーネスを開発するにあたってどのような知識が必要であるのかを知り、どのようなプロセスでどのようなアプローチで進めるのかを実際に見て確かめ、それらの仕事の内容と進め方を学ぶことで、これからの私の今の研究にこの経験がどう生かせられるのかや将来なるであろう技術者としての糧にしたいと考えています。また、自分がこれまで学習してきた電気電子工学の知識や研究のスキルが自動車業界に勤めるにあたり、どんな形で、どれくらい、どのような場面に役立つのかを実際に体験して知ることで、私が自動車業界で働くために必要なこれから学ぶべき知識やスキルを知り、優秀な技術者になりたいと考えています。以上のことが私が貴社のインターンシップで学びたいことです。 続きを読む