18卒 本選考ES
技術系総合職
18卒 | 埼玉大学大学院 | 男性
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Q.
東京エレクトロンを志望する理由
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A.
私の研究では微細加工を用いるため、スパッタリング・フォトリソグラフィー・エッチングなどの装置を使用します。実際に素子を作製すると、微細加工は精密な制御が必要なため、技術的にとても難しいことを実感しました。そのような微細加工を、全自動で行うことができ、かつ売上高が日本でトップの半導体製造装置を製造している貴社の高い技術力にとても魅力を感じ、貴社の製品開発に携わりたいと思いました。また、研究で学んだ微細加工の知識を活かしつつ、さらに実践的な能力を身につけたいと考えて貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
研究概要
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A.
私は超伝導体を用いた放射線検出器を設計、作製、評価の流れで研究を行っています。私が研究している超伝導検出器では従来の放射線検出器と比べ、高い位置分解能かつ広い検出面積を有するため、分布調査での利用が望めます。しかし、超伝導検出器は極低温状態にする為、冷却コストが大きくなってしまうので、私は高温超伝導体を用いた放射線検出器の作製を行っています。現在は、検出器を作製した際に、超伝導特性が劣化してしまうため、原因を探るために加工による検出器への影響を調査中です。 続きを読む
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Q.
部活動などの体験から得たもの
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A.
私は学生時代に卓球部に所属していて、チームに貢献したいという思いから主務という役職に就きました。仕事内容はほとんど雑務みたいなものでしたが、私が率先して部の雑務に対して動くことで部員たちの練習以外の負担を減らすことができました。その結果、部全体の実力が上がり、組織でのサポート役の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
物事を分析・解析し、目標を達成できることが私の強みです。私は中学から卓球を始めましたが、運動は得意ではなく、始めた頃は勝つことができませんでした。なので、勝つために、自分と相手を分析・解析し、それに合った練習をすることで、県大会出場を果たすまでの実力になりました。現在、私はこの強みを勉強や研究でも役立てています。 続きを読む