22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西大学 | 女性
-
Q.
ゼミについて 200字
-
A.
産業・企業専修ゼミで産業組織論について学びました。現在は商品パッケージの変更が消費者の購買行動に及ぼす影響について研究しています。飲料のパッケージに着目し、パッケージの変更による売り上げの変化をもとに失敗例と成功例を挙げ、デザインやコンセプトに関するアンケートを行い得られた結果をもとに消費者の購買行動を分析しています。 続きを読む
-
Q.
自己PR400字
-
A.
私の強みは恐れず挑戦し努力を継続できることです。初心者ながら入部した軽音部ではドラムを担当し大会優勝を成し遂げました。当初は周囲から初心者では優勝は無理だと言われ、悔しさから優勝したい気持ちが強くなりました。そこで自分の演奏と向き合うため、毎週顧問の先生の個別指導を受けましたが、実力の低さと経験者との差に焦りを感じ、自信を無くしていました。ライブでは自分たちの出番だけ盛り上がらず再び悔しい思いをしました。上達できない原因を分析し何度も同じ指摘をされることに気づいたため、次回までに完璧に修正することを心掛け半年間繰り返し練習を継続しました。全体練習では他のバンドと差をつけるため、ただ演奏するのではなく曲の雰囲気を体で表現する工夫をしました。その結果、技術力も向上し大会では優勝することができました。このようなことから、私の強みは恐れず新しいことにも足を踏み入れ努力を継続できることであると自覚しています。 続きを読む
-
Q.
強い意志を持って行動したエピソード
-
A.
半年間のカナダへの留学経験です。私は異文化への興味と自分の力で未知の環境で生活したいという思いから、大学進学後は必ず海外留学をしたいという強い意志があり半年間の留学を経験しました。留学時のホストファミリーとの生活では、文化や習慣の違いからすれ違いを起こしてしまいました。当初は意思疎通ができず日本の友人に相談する毎日でした。しかし自ら状況を変えるべきだと考え、異文化の人との関わり方を学ぶため、趣味の音楽を通したコミュニティに自ら足を運び現地の人と考えを共有しました。そして家族で会話する時間を増やし自分の意見を伝え続けた結果、語学力の向上はもちろんお互いが居心地の良い環境を作ることができ絆が深まりました。この経験から、異文化の人と考えを理解し合えたことが自分にとって自信となり、多様性を受容し諦めず行動を続けることの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
ありのままの自分について400字
-
A.
私は人との関りを通して多くの経験をし、自分を成長させてきました。特に大学生活では自分の強みである「挑戦心」を生かし多くの人と関わりました。半年間のカナダ留学では趣味である音楽を通して地域のコミュニティに参加し現地の人と積極的に交流を深めました。交流を通して価値観の多様性を受容する心を養い自分の視野を広げることができました。ミスキャンパスコンテストの運営では企画部として舞台企画の考案と本番の演出に携わりました。その中で候補者を深く知ることに尽力し、1人1人の個性が溢れる企画作りを行い本番の舞台を成功させることができました。この経験から相手と真摯に向き合い個性を尊重することの大切さと、仲間と試行錯誤し1つの目標を達成するやりがいを感じることができました。 続きを読む