1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の女性【面接の雰囲気】こちらの緊張をほぐそうとしてくれていて、とても和やかな雰囲気でした。しかし、面接が始まると少しピリッとしたいい緊張感がありました。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】私が学生時代に力を入れたことは、大学に入学してからから始めた器械体操です。私が入部した体操部では私自身が創部以来はじめての初心者の部員だったため、全国大会を中学校・高校・大学で経験している部員達のレベルの高い練習になかなかついていくことが出来ず、何度も心が折れそうになりました。その中で常に自分はどのようにすれば上達し、経験者の練習について行くことができるようになるのかということを考えて行動していました。自分なりの考えを持って経験者と何度も意見を交換することで自分に合った練習方法を見つけることができました。その結果徐々に上達し、新しい技にも果敢に挑戦していくことで西日本学生体操選手権大会に個人で出場することができました。この経験から、目標に向けて常に自分で考えて行動して行くことの大切さを学びました。【学生時代に専攻していた科目について(得意な科目でも可)】私は経済学部に入学してから、会計学Bという授業に興味を持って取り組みました。私は経済学部入学後、会計学を学び、貸借対照表や損益計算書を読み取る力を身につけました。財務諸表を作る際に、有価証券が流動資産、支払手形が流動負債に分類されるように、なにがどこに分類されるのかを覚えることに苦労しました。ここで学んだ知識を活かし、実在する企業の財務諸表などを見比べることで各企業の経営の仕方や将来の可能性などを読み取ることができるようになりました。また、会計学の学びを通して、1つの専門分野を学ぶことの楽しさに気付くことが出来ました。現在では入社後に活かせる知識を増やすために、専門分野の幅を増やしていきたいと考え、簿記の勉強をしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので基本的には人柄や学生時代にどういったことをしていて、そこからどういう考えを持っている人なのかというところを見ていると感じました。
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