- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 建設コンサルタント業界を知りたかった為。自分は立地を重視して就活を進めていた為、希望地域に本社があることと、建設コンサルにしては珍しく土木だけではなく自分の専門である建築の分野もあり、幅広い部署があったことが決め手です。続きを読む(全110文字)
【18卒】あい設計の夏インターン体験記(理系/構造設計職)No.1470(名城大学/男性)(2018/2/1公開)
株式会社あい設計のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2018卒 あい設計のレポート
公開日:2018年2月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年8月
- コース
-
- 構造設計職
- 期間
-
- 25日以上
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
建築学科に所属しており、特に構造設計に興味があったため参加した。特別企業に興味があったわけではないが、自宅から近くかつ希望の期間でインターンシップに参加できる等企業側に融通を利かせてもらえたため参加した。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
インターンシップ参加に関する選考はなく、webからの応募のみだった。その後、担当の方から連絡をいただき、簡単に質問に答えた後、参加を受け入れる旨を伝えられた。
選考フロー
独自の選考
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2016年04月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
選考形式
電話
選考の具体的な内容
web応募の確認の電話の際、参加を希望する理由や参加の条件などの簡単な質問をされ、その質問に答えた後、参加を受け入れる旨を伝えられた。特に選考されてる気はしなかった。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋支社
- 参加人数
- 1人
- 参加学生の大学
- 自分一人だったため基準はわからないが、特に学歴を気にしてはいない様だった。
- 参加学生の特徴
- 自分一人だったためわからないが、私は建築学科の学生というだけで特別な経験があるわけでもなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
平屋鉄骨造の耐震診断
1週目にやったこと
過去に実際に依頼があった物件の耐震診断を行った。平屋鉄骨造で対称な物件の保有水平耐力診断であった。1週目は全て手計算で構造部材に関して現在の建築基準法の条件を満たしているかを確認した。
2週目にやったこと
2週目は手計算した過程をExcelでまとめて、構造計算書として提出できるよう修正した。また、二次部材に関しても同様に電卓をたたいて手計算を行い、Excelでまとめた。
3週目にやったこと
3週目は手計算が正確にできていたかを確認するために構造計算ソフトを使用して耐震診断を行い、構造上NGであることを確かめた。その後、同じデータの断面寸法を変えることで現行の法に合うように再設計した。
4週目にやったこと
4週目は再設計した物件の構造図を作成した。また、当時実際に依頼が来ていた案件を使わせてもらった構造計算ソフトで担当の方が耐震診断をしたデータから耐震診断報告書を作成した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップに向けて構造について復習したことで学問の理解度について褒められたことはもちろんうれしかったが、それよりも普段の上司に対するマナーを褒められたことがうれしかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
基本的な建築構造に関する知識は講義で理解していたし、インターンシップに向けて学習しなおしたためある程度吸収できていると感じていた。しかし、インターンシップを通してその知識をどのように実務に生かすかがわかっていなかったと感じた。ただ、経験しないことにはこのギャップは埋まらないと思ったので、とにかく積極的に担当の方を利用するくらいの気持ちで取り組んだ。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
夏休みを利用して構造について勉強しようと思ったのがきっかけで、それ以上をことを得られる期待をしてはいなかった。しかし、多くの人にマナーがしっかりしてると言ってもらえて、社会に出たときに積極的にコミュニケーションをとることが一番大切だと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
専門的な業務が体験できる場合、その業務についての予備知識をつけておけば知識がない人より深く有意義な体験になると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
約1か月インターンシップに参加したこともあり、社員の方とも打ち解けて精神的な自分の場所は作れたと感じた。また、業務の内容においても事前に学習してきたからスムーズに理解できて、この環境で業務ができたら一人前の構造設計者になれると感じたためである。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
業務の内容に関しては担当者に評価してもらえて、ぜひ僕の部下でよかったら入社してくださいと言ってもらえたのでとても自信がついた。また、1か月インターンシップに参加したため、会社の雰囲気や仕事の進め方などをある程度知れたことは大きなプラスポイントだと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
構造設計の職の興味が深まり、達成感も感じられたが、単純に8時間デスクに座りっぱなしは想像以上に疲れて、自分には合わないと感じた。今回のインターンシップのテーマが耐震診断だったため、構造設計となると少し変わるかもしれないが、パソコン上で建物を考えるだけでは少し物足りなく感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
通常より早めに会社説明会があったりと優遇される部分があると感じた。また、会社の雰囲気や仕事の進め方などをある程度知っていることは大きなプラスポイントになる思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後になにかあったわけではないが、就職活動が始まる前に説明会によばれ、普通とは違うルートがある可能性があった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
企業については特に調べずにインターンシップに参加したため、予備知識はほぼゼロだった。業界については建築の知識が生かせる職がよかったため、建築業界に絞っていた。ただ、建築の中でもより大きな建物をつくりたいと考えていたため、住宅業界というよりは建設業界を重点的にこれから調査していこうと考えていた時期であった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加前と志望する業界は変わらなかったが、希望する職種が変わったため大きな変化はあったし、意味のある体験になった。ただ、希望職種が変わった経験から自分の可能性を縛るのはよくないと感じ、広い視野を持ってまったく興味がなかった分野に関する情報も積極的に集めた。その業界に行かなかったとしても知識の引き出しとして役に立つときが来ると思う。
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A.
四国内で就職しようと考えていたところ、この会社は四国内でトップクラスの実績があり、技術面や給与面でも四国内の他社より優れていると感じたから。
また、参加時は先着順で交通費・宿泊費の補助があり、気軽に参加することができたから。続きを読む(全113文字)
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A.
建設コンサルタント業界に興味があり、その中でもトップクラスの実績を誇る企業ではどんな活動が行われているのかを知り体感してみたいと思いました。
私は2018年の胆振東部地震で被災したことをきっかけに防災に携わる仕事に就きたいと考えるようになりました。ホームページを...続きを読む(全225文字)
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あい設計の 会社情報
会社名 | 株式会社あい設計 |
---|---|
フリガナ | アイセッケイ |
設立日 | 1999年11月 |
資本金 | 4500万円 |
従業員数 | 318人 |
売上高 | 47億7300万円 |
代表者 | 清水慶典 |
本社所在地 | 〒732-0056 広島県広島市東区上大須賀町10番16号 |
電話番号 | 082-506-0403 |
URL | https://www.aisekkei.co.jp/ |
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