1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1人の方はずっと下を向いていましたが、もう1人の方は笑顔で突っ込んだ質問もなく、雑談のような感じだったから。【学生時代は何に力を入れたかを教えて下さい。】私が力を注いだことは、サークルの結成です。日韓に興味のある学生同士つながる場所をつくりたいと思ったからです。当初、漠然とした目標しかなかったため、活動内容として様々なことをメンバーに提案しても、「何のためにするのか分からない。」と言われることがありました。そこで、原因を考えたところ、具体的な目標がなかったため、メンバーが活動の意味を見いだせていなかったのではと考えました。それから、メンバーにどのような活動を望んでいるのか聞いたところ、自分たちの活動を外に向けて発信していく活動をしたいということが分かったため、私は、国際交流のイベントに参加し、情報発信できる場はないか聞きまわったところ、スピーチコンテストの中で文化紹介をする機会をサークルにいただきました。私がこの経験で、目標を具体化することの大切さと目標を達成するためには何が必要か考え、それを行動に移すことの大切さを学びました。【なぜ福岡銀行を志望するのですか】私は、人々を生涯に渡ってサポートしたいと考え、銀行を志望しました。お客様のライフステージに合わせた提案が出来る資産運用業務に興味があります。お客様の隠れたニーズに気づき提案する行員になりたいと思います。また、生まれ育った福岡で貢献したいと考え、御行を志望しました。また、御行は判断スピードが早いと説明会でお聞きしました。私も、これからの時代スピードが大事だと思うので、御行の一員として、御行に貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】銀行はお客様相手にするので笑顔とはきはきすることが大事だと感じました。実際、面接会場も大きいホールで同時に30組くらいで行っていたので、声が聞こえづらく、面接官との距離も結構ありました。ただ、面接時間が本当に短いので簡潔にいうことを私は気を付けました。第一印象しか見ていない印象を受けました。なぜならば、面接時間も15分と短く、エントリーシートもその場で簡単に書くものだったからです。
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