22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自分にとって高い目標を掲げ、やり遂げた経験は?またその経験から学んだこと、現在も心掛けていること
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A.
幹事長としてサークルイベントの参加率向上を目指し、成功させた。同テニスサークルでは、毎年BBQイベントがあったが、参加率の低さが問題だった。私は、過去最高のイベントを企画することでこの問題を解決しようと、以下のことを行った。 1.例年のイベントの課題の洗い出し。 これにより、主に「高い参加費」「陳腐な内容」の2点が原因だと把握した。 2.BBQの廃止という決断。 これにより、「参加費の大幅削減」と「全く新しい企画」が可能になった。 3.運動会を企画。 これには「順位に応じ昼食のランクが変わる団体戦」という斬新なルールを設けた。当日は、昼食をかけた競争で大盛りあがりとなった。 結果として、当日の参加率は9割という過去最高の数字になった。 これを機に、通常活動への参加率が向上し、サークル内の交友関係の活発化にも繋がった。私にとってこれは、「枠にとらわれず挑戦する」成功体験として、今でも行動の動機になっている。 続きを読む
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Q.
自分の性格上の特徴とそれに起因する行動
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A.
私は、常に目標を更新し続ける向上心を持った人間だ。幼少期から現在に至るまで、常に自分の中で目標を立てて物事に取り組み、目標を達成しても時間の許す限り「上へ、上へ」と挑戦してきた。この性格で私は、当初描いた青写真を何度も塗り替え、思いもよらなかった高い結果を出してきた。中学のソフトテニス部では、区大会での入賞を目指して練習を重ね、入賞を果たした。しかしその後も一層努力し最後の大会では優勝を成し遂げた。高校では、強豪テニス部のレギュラーに選ばれたが、満足せず自己研鑽に努め3年生になる頃には部内上位5人の選抜メンバーに選ばれることが出来た。大学のテニスサークルでは、熱心な姿勢を先輩に評価され、大会レギュラーに選出された。レギュラー決定後も妥協せず一番を目指し、サークル史上最年少の1番手の座を勝ち取った。社会に出ても、この「上へ、上へ」という姿勢で会社の中で活躍し続けたいと考える。 続きを読む
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Q.
特技・資格・スポーツ経験
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A.
小学4年生から始めたテニスを、10年間続けている。無数の戦術から自分で最適解を選び、得点していくことを非常に楽しく感じる。テニスという種目を練習し、そして試合を重ねる中で、勝つことに対するこだわりや自分に対する向上意欲を育むことが出来た。これらは、大学受験やサークル運営の際に、私を突き動かす動力源となった。そういった意味で、今の自分を形成する要素として、テニスは必要不可欠だったと考える。 続きを読む