
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機を教えてください。 (最大500文字)
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A.
私はIT技術の最先端の変化とその利便性を老若男女全ての人々に伝え、提供していきたい。私はこれまでデジタルネイティブ世代として様々なサービスの利益を享受してきた。一方両親はIT技術に詳しくなかったが、家をスマートホーム化したり、キャッシュレス決済の導入を手助けしたりすることで生活の利便性、効率性を向上することができた。一見僅かな時間の削減でも、蓄積すると大きな時間になり、それが創造的、さらに生産的なことに費やすことができるようになる。情報社会の変化に取り残されてしまっている人も少なくないが、彼らを見捨てることなくその利便性と価値を伝え、新たなあたりまえを創造したい。幅広い業界をターゲットにし、製販一体型による幅広いリソースを持つ貴社でこそ生活の基盤から顧客に寄り添い、豊かな暮らしの提供が実現できると考えている。貴社では私の小論文の添削サービスの運営で培った、一つのサービスを責任者として販売する責任感と、顧客視点で物事を考えるを力を活かし、営業として最適な提案を行いながら、自己の成長にも繋げていきたい。 続きを読む
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Q.
以下の3項目の中からひとつを選択し、ご記入ください。 1.自慢しておきたいこと 人に話したくなる、思わずガッツポーズを取るような成功体験やエピソードを教えてください。 2.周りが「自分に興味」を持つ理由 これまでに様々な出会いがあった中で、相手が「自分に興味を持った」理由、興味喚起ができた理由を挙げてください。 3.上位10%に入っていると思うこと 経験、特技などで、周りと比較し上位10%にランクインしていると思うことを挙げてください。 (文字制限1000文字)
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A.
私が自慢したいことは、慶應義塾大学SFCの小論文入試の添削サービスを運営し、5人の合格者と10万円以上の利益を生み出したことだ。 私は高校時代、SFC小論文の対策を徹底して行ってきた。独特で特殊なSFC小論文であるに関わらず、予備校や塾ではそれに特化した対策が行われておらず、ネット上にも情報が少なかった。また、受験生が多く配点も高い小論文であるに関わらず、同級生で対策を行っていた人は少なく、このフィールドには需要があるのではないかと考えたことと、自分の知識を体現化し伝達することに挑戦したいという想いがサービスを始めたきっかけだ。 はじめはうまくいかず、苦労した。wordpressの運用は知識のない自分にとって難しく、時間がかかった。そこで、自分一人で運営を行うよりも、苦手分野を仲間に託し、自分は得意分野に専念することが効率的だと考え、協力者を募りチームで運営に取り組んだ。具体的には、サイトの収益化とレンタルサーバーの管理を任せた。彼らに頼ると同時にそのノウハウを学び、自分のスキルアップにもつながった。 また、添削指導は時給換算すると100円にも満たないような状況だった。しかし、今後さらにサービスが拡大し、多くの人のもとに届くという目標から逆算し、1年目は自らのサービスの拡大と信頼獲得のためだと考え、運営を継続した。そして最初の合格者を出すことができた。その後、口コミから信頼を獲得し、価格設定を上げても販売件数は増加し、更なる合格者を輩出することができた。運営を通して、あなたのおかげで合格することができたという、感謝の言葉と、その後学部の後輩として関わることができたことが一番の喜びだった。こうした経験から、顧客に新たな価値や満足させられるサービスを提供することにやりがいを感じた。 このような経験から、課題発見・課題解決の力を身につけることができた。需要、課題を見つけ出し、様々な手段を用いて自分の能力を伝達するという行動と、目標から逆算することで、厳しい状況でも結果が出るまで継続することができ、目標の達成につながった。更に、この経験の中で自分の得意不得意を分析し、周囲を巻き込み課題解決する力を身につけることができた。私の課題発見・課題解決の力と目標から逆算し、継続する力を活かし、貴社では顧客の真のニーズを把握し、人々に寄り添った提案をしていきたい。 続きを読む