
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ゼミ、研究室等での研究内容、または得意な科目(ゼミ・研究室に未所属の場合)
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A.
私は会社法のゼミで、企業の資金調達・組織の再編に関する判例の研究をもとに、コロナ禍で企業が持続的な成長のために行うべきことを検討した。2009年の新型インフルエンザの流行、2011年の東日本大震災などの有事を経て、非常時の事業の継続についてマニュアルに規定する企業が増えた。しかしコロナ禍ではリモートワークが普及し、働き方は10年前と大きく異なっている。時代に合わせたマニュアルの改訂、平常時の経営者と現場の密な連携などを含む企業統治についての研究を行った。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で「成長できた」と感じた経験・エピソード
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A.
私は大学で野球サークルの副会長を務め、活動環境を改善した際に成長を感じた。約100人所属していたが、練習参加者が10人程という課題があった。部活動のような厳しい雰囲気があったからだ。私は改善の必要性を会長に訴えた。また環境改善の意志があることをサークル員に伝え、再度の参加を呼びかけるとともに、明るく前向きな声かけとミスを恐れずプレーできる雰囲気作りを心がけた。練習参加者には活動のヒアリングを行い、さらなる改善へと活かした結果、参加者が毎回30人を超えるようになった。副会長という一歩引いた立場からの視野の広さや、現状を分析し、課題解決へ行動する力、周囲との協調性という点で大きく成長できたと感じる。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機(志望する職種で実現してみたいこと等 具体的に記入)
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A.
私は飲食店でアルバイトをしており、「おいしい」と喜んでくださるお客様の笑顔を見て、生活に欠かせない「食」で社会に貢献したいと夢を持った。様々な世代に向けた商品から、健康食品や衛生用品まで幅広く展開する貴社で、この夢を実現したいと考えたため志望させていただいた。コロナ禍により、個食化や健康志向が強まる今日、貴社のブランド力で安全性が担保され、付加価値のついた食品の需要はさらに高まると考えている。入社した際には総合職に就き、お客様に寄り添って食で生活を支え、おいしさとさらなる安全性を追求した商品を世に送り出したい。 続きを読む