
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
現在のあなたを形成している、人生の3大エピソードを教えてください。
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A.
【剣道との出会い】 「ヒーローになりたい」そんな軽い気持ちで剣道を始めた。しかし、地道な基礎練習が続き、何度も辞めたいと思ったが、ヒーローになりたいと思っていた自分に負けたくなくて、諦めずに高校三年生まで続けることができた。私の核である諦めずにやりきる力につながっている。 【恩師への恩返し】 顧問の先生に恩返しをしたいという思いから、剣道部部長として、初の県大会出場を目指していた。そのために、一週間ごとの計画を立て、実行していった。結果、団体で県ベスト16、個人で県ベスト8を達成できた。目標に対してのアプローチ方法を学んだ。 【塾講師を2倍に】 勤める塾の、講師不足という課題に対し、2つの施策を行った。①講師と共に授業のガイドラインを改定。②新講師にアドバイザーをつける制度の新設。結果、講師の定着率は上がり、半年で講師の数を13人から25人へと増やすことができた。周囲を巻き込み推進する力の重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたの周りにある「もっとこうなると素敵だな。」と思う、社会の伸びしろを教えてください。
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A.
私の周りにある「もっとこうなると素敵だな」と思う、社会の伸びしろは、「自分の選択に自信を持てる人を増やすこと」だ。現在は、情報化社会が発展し、多様性が以前よりも大きく認められてきている。そんな中で、私たちが選ぶことのできる選択肢の幅も大きく広がっている。しかし、多くのことが認められる一方で、無数にある選択肢から、自分なりの正解を見つけ出すことが、困難になっている。選択肢が無数にあるせいで、自分の選択に自信を持つことが難しい現状があると私は考える。決断するのはその人自身であるが、その決断をサポートすることは可能であるとも考える。実際、進学先に迷っていた友人に、その大学のメリットやデメリットを伝えたことによって、決断しやすくなったと言われたことがある。このように、無数にある選択肢の中で、自信を持って決断できる人が増えるように、広告を通じて、より多くの人に新たな価値を伝えたいと考える。 続きを読む
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Q.
自分で自分を抑えられないほどあなたを夢中にさせているものについて、その魅力を自由に語ってください。
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A.
私を夢中にさせているものは麻雀である。四六時中麻雀のことを考えて、就職活動にも少々支障が出るほどに夢中にさせられている。麻雀の魅力は、大きく2つある。1つ目は、そのゲーム性だ。麻雀牌は34種類136枚を使って行う。つまり、100人いたら100通りの牌の組み合わせがあり、トッププロであっても選択が異なることはよくある。この無限の選択肢から、自分なりの正解を見つけ出せた時に大きな快感を得られる。2つ目は、麻雀のコミュニケーションツールとしての魅力だ。麻雀をするのには4人必要となる。4人で1つの卓を囲み、1つのゲームをする中で、自然と会話も生まれ、円滑なコミュニケーションを行うことができる。私も、コロナ禍で家族と麻雀をしたことにより、今まで以上に距離を縮めることができた。一刻でも早く、自分だけの正解を見つけ出す楽しさに気づき、多くの人とのコミュニケーションツールである麻雀の魅力に目覚めていただきたい。 続きを読む