20卒 本選考ES
研究職
20卒 | 同志社大学大学院 | 女性
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Q.
弊社への志望動機を記入してください。400文字以下
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A.
私は、どんな食べ物にも必要不可欠な調味料メーカーの中でも、貴社の細かいニーズに応える商品展開に魅力を感じ、貴社を志望致しました。私は、食品には人々を一番身近なところから幸せにする力があると確信しており、その食品を通して多くの人々の幸せに貢献したいという夢があります。その中で貴社を選んだ理由として、貴社の家庭用商品は知名度も高く、1つ1つの食材や料理に合った多彩な種類の調味料を展開しておられ、私の中では今まで家庭用調味料メーカーのイメージでしたが、貴社の売上の9割が業務用商品ということを知り大変驚いたとともに、想像以上の貴社の事業の幅広さに魅力を感じ、貴社の商品を通してなら、より多くの人々の幸せに貢献できると考えました。そのため、貴社でお客様の声を直接聞いて、お客様に寄り添った商品を開発することで、幅広い人々へ食の幸せを届けたいと強く想い、貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
在学中に最も力を注いだことを1つ記入してください。100文字以下
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A.
大学院生として、研究活動と体育会陸上競技部での活動の両立したこと 続きを読む
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Q.
回答2に取り組んだ理由やプロセス、結果、得られたもの等を具体的に記入してください。600文字以下
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A.
同期は大学4年の春で引退するなか、まだ競技力に伸びしろがあると感じ、諦めきれない想いがあったため、今までに前例がない、研究と両立しながら大学院でも部に残って陸上競技を続けるという決断をしました。実際にやってみると、実験に時間がかかって十分な練習時間が取れなかったり、試合のために研究室を欠席したりと、両立ならではの弊害が生じ、なかなか思うように結果が出ず、自分のやっていることが本当に正しいのか迷う時期もありました。また、大学院生の女子部員は私一人であるため、相談相手も少なく、全て自分で切り開いていかなければならない苦労もありました。しかし、「誰もやっていないからこそやり遂げたい」という強い想いで自らを鼓舞し、日々研究と部活動をただこなすのではなく、どちらもやらされているのではなくて自分の意志でやっているという向上心を持って、毎日やるべき事を明確にし、研究の合間に効率的な練習を行うなど、研究と部活のメリハリをつけて日々の小さな目標を達成していきました。その結果、研究では学会で口頭発表できるような結果を出すことができ、部活では大学院生として全国大会に出場することができました。この両立を通して主体性や計画性、効率性が身に付き、部活動から得られた精神力、研究から得られた論理的思考力などがそれぞれ相乗効果を生み、自分にしかできない成長ができました。 続きを読む