1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事/課長/部長/課長/支店長【面接の雰囲気】1人1人志望動機ややりたいことなどを聞かれたが、運転はどれくらいするかや今までのスポーツ経験などを話し始めると面接官の方もだんだん時折笑顔を見せてくださることが増え、最後には和やかな雰囲気で面接が終わった。【みなさんアルバイトをしているようですが、アルバイトを始めた理由、選んだ理由を教えてください。】私は大学入学当初から現在まで日本料理屋でホール業務のアルバイトをしていいます。このアルバイトを始めた理由は、人と話すことが好きということ、小さい頃から食べることや料理をすることが好きだったため食に関わりたかったこと、大学で栄養学を学んでいるためその勉強のために食事を作っている様子や作った料理を提供するまでの一連の流れを見たかった事という理由があるからです。また祖母の家で幼少期から和食をよく食べていたため、和食に興味をもち、日本料理屋というアルバイト先を選びました。注意したのは、飲食店というありふれたアルバイト先であるからこそ、自分が学んでいる内容とも絡めて明確な選んだ基準を示すようにしたことです。【入社後、一般消費者向けの営業と流動食部門どちらをやりたいですか。】私は一般消費者向けの営業をしたいと考えております。OG訪問した際に、商品をただ売るのではなく目の前にいる人に合わせて売り方を変える必要があり、そこが難しいけれどやりがいを感じるところであると社員の方にお聞きしました。そのことから、人と話すことが好きで、現在のアルバイトをしてきて培った「人に合わせて対応できる」という強みを生かして一般消費者向けに商品の販売促進を行ってみたいと思いました。注意したのは、ただ漠然とこれがやりたいとごり押しするのではなく、ほかの人があまり行っていないであろうOG訪問で伺った実際の先輩社員さんの生の声を聴いたうえで考えたということを伝えるようにしたことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全体的に、会社に入社してから何をやりたいか、どんな目的をもって働いていきたいのかをみられていると思った。5年後にやりたいことやどの部門で働きたいのか、アルバイトを始めた理由などしっかり自分で目標をたて、明確な意識をもって行動できる人なのかをみていたと思う。また、スポーツの経験を聞かれたりスポーツは好きかどうかも聞かれたため、この職種に携わっていくうえでスポーツに関する知識やそれに関する栄養食品を任せることができるかをみていると感じた。面接では多少どもっても話し終わるのを待ってくれたため、真剣に答える姿勢が大事だと思う。
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