18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
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Q.
あなたの食への興味・関心が伝わるような具体的なエピソード
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A.
私は実家が農家であることから「働かざるもの食うべからず」という父の考えのもとで、小学生の時から休日に農作業を手伝い、小遣いをもらっていました。日差しの強い夏でも、風が強く寒い冬でも畑で野菜を収穫し、作業場で野菜の袋詰めや仕分けを手伝ってきました。そんな中で常に天候を気にしながら1つ1つ丁寧に野菜の世話をする父の姿を見て、おいしい食をつくることはこんなにも大変で、だからこそ作り手の想いが十分に込められているものなのだと日頃から感じてきました。またその野菜を使い、作る母のおいしい手料理のおかげで家族8人全員が未だ誰も大病を患わず笑顔で過ごせていると考えます。このように我が家の健康と笑顔は農家を営む父が丹念に育てた野菜とその野菜を調理する母の手料理にあると確信しており、将来は食を通じて人々の健康と笑顔を支えたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが今までに力を入れて取り組んだことを4つ
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A.
1サークル活動でのチームリーダー 2カンボジアでのボランティア活動 3大学での研究活動 4高校受験の失敗を活かした大学受験 続きを読む
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Q.
上記の中で最も力を入れて取り組んだことを具体的に
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A.
私は民族舞踊や和太鼓を披露するサークルに所属し、12人のチームのリーダーを4か月半務めました。踊りを視覚的により魅せるため情景を表現するために必須な扇の変更を提案しました。従来は無地の白扇が使われ、変更した前例が無いことから、仲間と検討を重ねて100種以上の扇の中から赤色と金色の華やかな舞扇を選びました。しかし実際に使用すると、舞扇は白扇に比べ僅かなズレでも非常に目立ち、動きを完璧に揃える必要がありました。そのため①仲間と共に踊り動画を撮影すること②撮影した動画を全体で共有して細部まで議論すること③改善点をノートにまとめ常に意識することの3点を毎日全員が行うように徹底しました。その結果舞台で450名のお客様から盛大な拍手を頂くことができました。この経験から私は最善を目指し周囲と地道な努力を重ね、新しいことへ挑戦するやりがいを感じました。現在は研究室の仲間と議論を交わし合いながら研究活動に毎日励んでいます。(394) 続きを読む
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Q.
あなた自身を表す言葉を2つ
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A.
1空気を明るくする天真爛漫さ 2目標に向けて努力を惜しまないド根性 続きを読む