18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
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Q.
大学生活の中で、研究以外で最も力をいれて取り組んだこと
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A.
大学生活で、最も力をいれたことはサークル活動です。私は民族舞踊を披露するサークルに所属し、大学3年生の時に12人の下級生をまとめるチームリーダーを4か月半務めました。短期間で個人の技術はもちろんのこと、チーム全体の技術向上を図るため、全員が常に本番を意識して練習を重ねる必要があると考えました。そこで①仲間と共に踊り、動画を撮ること②撮影した動画を見て細部まで意見を共有すること③改善点をノートにまとめ常に意識することの3点を毎日欠かさず全員が行うように習慣づけました。その結果、舞台では450名のお客様に盛大な拍手を頂きました。この経験から私は周囲と協力し、地道に努力を重ねることで大きな成果へ繋げられる達成感を味わいました。現在は研究室の仲間と議論を交わし合いながら研究活動に毎日励んでいます。 続きを読む
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Q.
キッコーマンに入社した後、希望する職種⇒研究・開発〇・製造 選択した職種をふまえてキッコーマンに入社してやりたい仕事を具体的に書いてください。
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A.
私は健康を維持し、QOLを向上させる健康食品の開発に携わりたいです。私は「食を通じて人々の健康や笑顔を支えたい」という想いがあります。この原点は、我が家の食生活にあります。我が家の健康と笑顔は、農家を営む父が丹念に育てた野菜とその野菜を調理する母の手料理に支えられています。その中でも食の原点となる素材にこそ食を支える力があると考えています。そこで私は素材に注目し、将来は機能を持つ機能性食品素材から笑顔の絶えない家庭の健康的な食生活に貢献したいとです。貴社は高い研究力、技術力で自然から見出してきた天然の健康食品素材の研究がされており、またヒトでの臨床実験を行い、健康への有用性を示しています。その中でも私が最も惹かれたのは、「大豆イソフラボンアグリコン」です。超高齢化社会が進む中で、女性の更年期障害や骨粗鬆症を予防し、高齢者のQOLを向上させる効果に将来性を感じます。そこで、サプリメントとしてだけでなく、おいしい味を保持したまま機能性を重視した家庭用商品の開発に取り組み、日々の家庭の食卓から健康を支え、笑顔をする商品を開発したいです。 続きを読む