
23卒 本選考ES
研究部門
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Q.
志望動機(200字)
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A.
私は「研究開発を通じて人々に心身の健康を支えたい」という夢を貴社で実現したく志望致しました。惣菜販売と飲食店の調理スタッフの経験から、食事はあらゆる人にとって最も幸せに通ずる行動であると感じ、食品素材メーカーに興味を持ちました。その中で、蓄積された高い技術力で、美味しさを追求するのみならず利便性や持続性など多種多様な機能的価値を与え幅広い面から食の魅力を届けられる貴社に魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みと弱みを一言で教えてください。(それぞれ20字)
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A.
強み・・・積極的に行動し、最後までやり抜く点 弱み・・・負けず嫌いで、努力不足だと責めてしまう点 続きを読む
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私の強みは、周囲の意見を冷静に受け入れ、目標に向かって粘り強く最後までやり抜く力です。私は大学での研究において結晶の巨大化に成功しました。この実験には短辺が最低10umの結晶が必要となります。結晶作製にあたり、論文や自分の考えをもとに数100種類の条件検討を行いましたが、短辺2um程度の結晶しかできず行き詰まりました。そこで、自分の考えに固執することは実験の進展を妨げると考え、教授や研究室の仲間に結果と考察を伝えて何度も議論を交わしました。それにより、研究室内で使用例の少ない新たな条件検討の方法を知ることができました。その後、自分に適する方法へと改善を繰り返して約2000種類の条件を追加で検討した結果、元より8倍の大きさの結晶を1年後取得できました。この柔軟な思考で努力を継続できるという強みを活かし、仕事では貪欲に学び続けることでより多くの画期的な製品の開発に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(400字)
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A.
私はアルバイト先で主体的に問題解決策を考え行動し、組織の環境改善に力を注ぎました。職場では多忙な日に従業員の笑顔が減り、コミュニケーションに支障が生じて業務効率が悪化していました。原因を分析したところ、一部の従業員に接客や清掃、資材補充などの仕事が偏っていることが判りました。そこで仕事の平均化を図るため、全従業員と交流を図って積極的に新しい仕事を教わり、周囲の仕事ぶりを観察し何に気を配り働くべきかを学びました。仕事を覚えた後は、自分の役回りを考えた行動を心掛けるだけでなく、他の学生や新人に学んだ仕事のコツを教えるなど周りへ働き掛けました。その結果、職場の雰囲気が穏やかになり、仕事の連携が円滑になりました。また社員の方々にお褒めの言葉を頂き、難易度の高い昇給試験の推薦をもらうことができました。周囲の状況を理解し調節した経験は、研究開発業務で課題を的確に分析し解決策を導くことに活かしたいです。 続きを読む