【銀行の未来を創る】【21卒】りそな銀行の夏インターン体験記（文系/総合職）No.8613（大阪市立大学/女性）（2020/2/7公開）

もともと金融に興味があって知りたいと思っていたこと、りそな銀行は都市銀行と信託銀行を両方金そろえたビジネスモデルで面白そうだと思ったことが理由です。また3日間だったのでより深く知れそうだと感じました。

ESはホームページでビジネスモデルや経営理念を調べて魅力に感じたことを書いた。
面接は志望動機はしっかり答えられるように準備した。

ビジネスモデル理解、業務体験ワーク

1日目にやったこと

会社概要やりそな銀行のビジネスモデルについての説明のあと、アイスブレイクみたいな感じでボードゲームを使ったグループワーク。良い結果を出すにはセンスも大事だが運も大きい気がした。

2日目にやったこと

人事の方との座談会。3人×15分程度。仕事のやりがいや職場の雰囲気などを聞くことが出来た。そのあとはグループワーク。事業をどのように継承するかをお客様に提案するという内容。

3日目にやったこと

お客様に新規事業を提案するワーク。実現性が高いものを考えるのは難しかった。またグループ内で複数案が出てなかなか決まらなかったので、プレゼン準備の時間が足りなかった。

人事

なし

最終日のプレゼンはどのグループの案も実現出来たら素晴らしいけど、必ずしも実現できそうとは限らない。お客様にとっても、銀行にとっても利益の出るものになるよう意識する必要がある。

限られた時間の中で必要な情報を聞き出し、そこからお客様に響くような提案をするのは難しいと感じた。時間配分を細かく決めておけばもっとクオリティの高いプレゼンができたのかもしれない。また、グループ内で意見が分かれてしまったときにどうやって両者が納得する形にまとめたらよいのか分からなかった。

説明だけではビジネスモデルのイメージがしにくかったので、グループワークで実際の業務を体験できたので、より理解を深めることが出来ました。また座談会で仕事のやりがいや、どんな人が働くのに向いているかなど聞けたので自分の働く姿をイメージできたこともよかったと思います。

特になにも準備する必要はないと思います。しいて言うなら座談会があるので人事の方への質問内容を考えておいた方がいいかもしれません。

座談会でお客様に興味関心を持って寄り添える人が働くのに向いていると言っていて、個別指導塾でアルバイトをしている私にとっては合っていそうだと感じた。また信託業務においてはFPの資格を持っているので生かせそうだと思った。お客様にとって何が良いのかを考えるのは面白そうだと感じた。

インターンで人事の方に覚えてもらうようなこともしてないし、インターンの内容自体も業務理解がメインだったので、それだけで選考が有利になるとは思えない。またりそな銀行への志望度もそんなに高くないので、選考で自分の魅力を伝えられるかは分からない。

少しだけ上がった。前まで銀行は堅いイメージがあったが、インターンを通してお客様思いの優しい所なんだなぁと思えるようになった。社員の人も誇りをもって仕事をしている感じがしたし福利厚生もちゃんとしているので、あとは自分に合うかどうかを慎重に見極める必要があると思った。

夏のインターンに参加するだけでは有利になるとは思わないが、参加者限定のセミナーなども開催されているので、それに参加すれば本選考にもつながるのではないかと思った。

保険業界を志望していた。保険や年金制度を知っていれば人生得をすると思ったので、より多くの人にそういった知識を持ってもらいたい、自分がそれに貢献したいという気持ちがあった。他の人に差をつけるためにFPの資格を取得するなど少しでも就活に有利になるための努力はしてきた。また東京オリンピックの公式スポンサーなど文化活動にも力を入れている企業に魅力を感じていた。

りそな銀行の、お客様と寄り添う姿勢が伝わってきて、都市銀行と信託銀行なら信託銀行がいいなと思うようになった。誰かの人生を応援、サポートする仕事に就きたいという気持ちが強くなった。ただ、銀行は合併や省人化が進んでいて不安もあるので、志望するならりそな銀行だけだと思う。もっといろんな業界を見てから自分の志望業界を絞っていきたいと思う。