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インターン参加で選考優遇あり

株式会社りそな銀行 報酬UP

【17卒】りそな銀行の面接の質問がわかる本選考体験記 No.2166(立教大学/)(2017/6/13公開)

株式会社りそな銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2017卒株式会社りそな銀行のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 立教大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(3月) → ES+テストセンター(5月) → 1次面接(6月) → 2次面接(6月)

企業研究

金融業界、特に銀行は他社との区別が非常に重要となってくるので、銀行を受ける学生は、いろんな銀行の説明会やセミナーに参加して、銀行ごとの違いを実際に肌で感じて、言葉で説明できるようになる必要があると感じました。特に、りそな銀行は、「志望度」が重要視され、メガバンクとの違いを問われるので、セミナーに複数回参加することで、りそな銀行の特色や強みを理解し、自分の言葉で面接官に伝えることが重要だと感じました。また、インターンに参加すると選考でかなり優遇されるそうなので、インターンには積極的に参加申し込みをすべきだと感じました。

志望動機

私の就職活動の軸は「人の為に生きる」ということです。人の生活に必要不可欠なものは何か、と考えたときに、真っ先に思い浮かんだものが「お金」でした。御行は、商業銀行で唯一の、信託銀行としての機能を持ち合わせている銀行であり、日本の約99.7%である「中小企業」を支えている銀行であるというところに、他行にはない魅力を感じました。また、銀行でありながらも、17時まで窓口業務を行っている点、印鑑なしで取引が出来る点など、他行に先駆けて常に「お客様目線」を追求している点に非常に強い魅力を感じました。真に、「お客様のため」を実践している御行で、お客様に信頼されるバンカーとして、「お客様のため」に活躍したいです。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生3 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

「なぜ、りそなか」ということを深堀されました。志望度の高さを見られていると感じました。私は、セミナーに全て参加していたため、そのことを伝えて、どこが良かったか、何が他行と違ったかということを軸に、話を進めました。また、学生時代に頑張ったことも深堀されるため、両方を関連づけて話せたことが、評価されたのではないかと感じました。グループ面接なので、とにかく他の学生よりも、「明るくハキハキしている」とこをアピールできるように、笑顔を話し方を意識しました。

面接の雰囲気

「りそな面談会」という、一見、面接ではないような形で案内がきました。基本的にはESに沿って質問され、和やかな雰囲気でグループ面接が進みました。銀行では定番の、「なぜ金融」「なぜ銀行」「なぜりそな」という質問がされました。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ金融業界を志望しているのか。

「私の就職活動の軸は、誰かの人生のためになる仕事、誰かの挑戦の後押しをする仕事”です。そう考えた時、わたしが一番に思い浮かんだのが「お金」であり、「銀行」でした。そして何より、金融業界は、形のないものを売るため、自分の力が試される環境であると感じ、いい意味で自分らしく働ける環境であると考え、志望しました。」「なぜ金融、なぜ銀行、なぜ当行」という質問は、金融業界では定番であり、りそな銀行でも聞かれました。しかし、どの銀行でも通用するテンプレートを話すのではなく、「〜だからりそな銀行がいいです」とつなげられるような内容を考えて話しました。

なぜ、りそな銀行ですか。

「りそな銀行は、商業銀行唯一の、信託業務を取り扱う銀行であり、他の信託銀行よりも、よりお客様に寄り添ったサービスを取り扱って、常に「お客様目線」を実践している点に、多行にはない魅力を感じました。印鑑レスの取引の実現、17時まど窓口業務を行うなど、、他行にはない「お客様目線」のサービスが溢れていると実感しました。メガバンクにも、信託銀行にもない魅力を持ち合わせた御行で働くことで、より多くのお客様、そして社会に貢献できると確信しました。」メガバンクとの違い、信託銀行との違い、地銀との違いがはっきりとしていたため、それを軸に、りそなの良さを語りました。志望動機を深堀された場合は、自身の学生時代のエピソードを交えて、対応しました。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

「なぜ金融、なぜ銀行、なぜりそな」ということを深堀されました。また、学生時代の経験を問われ、そこから銀行への適性を測られていたように感じました。質問時代は、他行でもされるような内容であったため、対策をしておくのはもちろん、「笑顔」を絶やさずに、自信を持って受け答えすることを意識しました。面接官の方は非常に話しやすく、和やかな雰囲気を作ってくださったので、自分らしくお話しすることが出来ました。

面接の雰囲気

1次面接と同様に、「学生時代頑張ったこと」と「なぜ、りそな」ということを深堀された。面接官が、こちらの緊張をほぐしてくれる質問をしてくださったり、比較的和やかな雰囲気だった。

2次面接で聞かれた質問と回答

他行の選考状況を教えてください。

正直に、選考状況を言った。その時点で、一社(生保)から内定を戴いており、しかし、志望は銀行であるため、就活を続けていることを話した。他行はまだ面接が始まっていなかったため、「ほんとうにりそなが第一志望か」ということを深堀された。全てのセミナーに参加していたため、そのことをベースに、なぜりそなが良いのかということを話した。(商業銀行唯一の信託業務、セミナーでお話した行員の方の人の良さ、等)他行との区別が非常に重要であり、その中で「なぜ、りそなか」が重要であると聞いていたので、答えられるように、セミナー参加はもちろん、パンフレットやホームページを熟読した。

アルバイトはしていましたか。

「はい、飲食店で4年間アルバイトをしていました。そこでは、誰よりも早く、大きな声でお客様へ「いらっしゃいませ」と言うこと、を意識して働いていました。お客様と積極的なコミュニケーションをとることで、あまりお話してくださらなかったお客様も、次第に心を開いてくださり、今ではお客様の方から仕事のことや最近の出来事をお話してくださるような関係になりました。また、主体的なコミュニケーションや、無遅刻無欠勤が評価され、今では、社員の方が行っていた売上金の管理なども任せていただけるようになり、就活中の現在でも、楽しく働いています。」続けることで、どのような学びがあったのか、信頼やお金に繋がるエピソードを話すことで、適性をアピールしました。

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りそな銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社りそな銀行
フリガナ リソナギンコウ
設立日 1918年5月
資本金 2799億2800万円
従業員数 8,206人
売上高 5117億4900万円
決算月 3月
代表者 岩永省一
本社所在地 〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町2丁目2番1号
平均年齢 41.1歳
平均給与 690万6000円
電話番号 06-6271-1221
URL https://www.resonabank.co.jp/
採用URL https://www.resona-saiyo.com/shinsotsu/
NOKIZAL ID: 1130315

りそな銀行の 選考対策

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