【18卒】りそな銀行の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.2567（京都女子大学/女性）（2017/12/7公開）

趣味・特技についてお答えください（100文字以内）/アルバイト経験についてお答えください（100文字以内）/志望理由をお答えください（300文字以内）/「私の誇れる実績」について簡潔にお答えください（30文字以内）/「私の誇れる実績」について、そこに至るまでの行動をお答えください(300文字以内）

金融業界の企業研究を行い、先輩方のエントリーシートを業種職種関係なく参考になるものは何度も読んで応用した。

SPIの参考書を繰り返し解きパターンを暗記した。苦手な問題や間違えた問題にマーカーをつけておいて直前にも何度も復習した。

数学、算数／国語、漢字／性格テスト

なによりも考え方を重視して学生の人柄を見てくれる企業であります。面接では、本来の自分をきちんと出すことが重要でそこが評価されたポイントだと思います。

面接前から、待合室で行員の方が緊張をほぐすようにたくさん話しかけていただき、大変リラックスした雰囲気で面接に参加できた。面接官の方の口調も物腰の柔らかい感じで、雑談を交えながら面接を行った。

学生時代に力を入れたこと。

私は競技自転車部に所属しており、学生時代はその活動に力を入れました。競技自転車部入部当初は体力も経験もなく、集団で走行していても列を乱して遅れを取るばかりで、心が折れそうになることもありました。そのたびに自己と向き合い、何が苦手なのかを分析しました。私はどうしても登り坂でのスピードの出し方がわかりませんでした。この自分に足りない部分を補うべく、チームの仲間にアドバイスをもらい、先輩の走行を見て研究をして自主練を繰り返しました。また、練習の様子を記録して、その練習記録をブログで公開して反応を見るという方法でモチベーションのアップに努めました。その結果、入部して1年で走行リーダーを任されるようになり、「努力は報われる」と自信に繋がりました。

アピールポイントを教えてください。

地道にコツコツ努力できることが、私のアピールポイントです。 たとえば、私は自宅の畑で祖母と一緒にデラウェアという品種のぶどうを育て、地元の道の駅や、沿道直売所などで販売しています。ぶどうは、なかなか自分の思うように育つことはありません。 枝が細くなったり、実がなるまでに、何ヶ月もかかります。 ときには、虫や鳥に食われたり、葉が枯れたりしてしまいます。 そのようなトラブルのたびに、原因究明、対策などを考え、毎日畑を管理することで臨機応変に対応しました。 これまでに、6年間ぶどうを育ててきた経験から、私は、すぐに結果が出ないことに対しても、地道に努力を重ねることで、成果が出ることを実感することができました。 貴社の業務に就かせていただいた場合も、私はすぐに結果を出すことができないかもしれませんが、この経験から学んだように、地道に努力して取り組んでいきたいと思います。

なによりも考え方を重視して学生の人柄を見てくれる企業であります。今回の面接でも、一回目と同様に本来の自分をきちんと出すことが重要でそこが評価されたポイントだと思います。

二回目の面接も、一回目と同様に面接前から、待合室で行員の方が緊張をほぐすようにたくさん話しかけていただき、大変リラックスした雰囲気で面接に参加できた。面接官の方の口調も物腰の柔らかい感じで、面接を行った。

部活動では何を得ることができたのか。

努力の大切さを学びました。競技自転車部入部当初は体力も経験もなく、集団で走行していても列を乱して遅れを取るばかりで、心が折れそうになることもありました。そのたびに自己と向き合い、何が苦手なのかを分析しました。私はどうしても登り坂でのスピードの出し方がわかりませんでした。この自分に足りない部分を補うべく、チームの仲間にアドバイスをもらい、先輩の走行を見て研究をして自主練を繰り返しました。また、練習の様子を記録して、その練習記録をブログで公開して反応を見るという方法でモチベーションのアップに努めました。その結果、入部して1年で走行リーダーを任されるようになり、「努力は報われる」と自信に繋がりました。このことから、私は努力することの大切さを学びました。

地域社会の発展のために必要だと思う、新たな取組を提言してください。

地域の発展には、企業の成長と発展が必要不可欠であると考えています。そこで、企業の成長、発展の力添えができる産学官連携を今まで以上に推進する取組を提言します。具体的には、貴行に産学連携の窓口を設置し、企業と大学をつなぐ橋渡しの役目をします。関西には多くの学生、多くの素晴らしい大学があります。企業が大学の技術や経営課題に関する専門家からの適切なアドバイスが受けることができ、技術、商品、などに関する見直しや新たな発想が期待できます。そして、産学官連携窓口を設けることにより、これまで産学官連携とは縁がなかったというような企業が積極的に連携に取組む機会が増えると考えます。またそれと同時に、そのような窓口を企業が積極的に利用できる環境づくりも必要だと考えます。