【人と差をつけろ！】【21卒】りそな銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10225（慶應義塾大学/男性）（2020/7/21公開）

面接の最後に「すべての内定を蹴って就職活動を終えますか」と聞かれた。他に内定を持っていることを表明していたため、必ず辞退するよう念を押された。

金融業界は競合他社との違いは規模と人しかないと思う。無形商材である為、新しい商品が出ても他社がパクれる為商品に違いはない。その為「なぜうちなの？」と聞かれた時に「人」と答えられるようにOB訪問は可能な限りあったほうが良い。OBの社員は内情も詳しく、ESの添削や志望動機に変なポイントがないか等いろいろ教えてくれる為、必ずOB訪問は2人ほど行った方が良い。またインターンに参加することが一番会社の雰囲気を理解することにつながると思う。

なぜ中小企業を支援を行いたいかというきっかけのエピソードはしっかり用意した方がいい。「興味があるから」や「中小企業は日本の99.7%を占めるため」等の理由では面接官は納得行かずに深堀りをしてくるため、自分の幼少の住んでいた経験やゼミの勉強を経験していたら強い。

インターンに参加すると面接が一つ免除されるため、参加したほうが良い。それだけでなく、社員と会社の雰囲気を理解できるため、面接で志望動機の一つとして「社員の人柄」を言える。必ずインターンは参加したほうが良い。

特に連絡はきていない。これから来ると思われる。

• 会社のブランド・知名度
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株式会社商工組合中央金庫

私が商工中金よりもりそなを選んだ理由として、利益追求という面で選んだ。入社後は一人のプレイヤーとして利益を生み出していきたいと考えている。商工中金は株主が財務省ということもあり、利益追求より、中小企業への安定的な貸し出しに重きをおいている。りそなは完全民間であり、株主のために利益を生み出すことに注力しているためそこに魅力を感じた。営業利益が目で見れることで仕事へのモチベーションにつながるし、評価のわかりやすい基準になると考えている。