グループディスカッション
【学生の人数】6人【テーマ】積極的にチャレンジして成長できる環境とは【評価されていると感じたことや注意したこと】常に班員全員の意見を尊重しながら、多くの意見をまとめたり、おこに自分なりの意見を付け加えたことが評価されたのだと思います。また、「成長できる環境」という抽象的なテーマに対するチームのメンバーの捉え方を均一化してから議論に取り組みました。
続きを読むハウス食品株式会社 報酬UP
ハウス食品株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【学生の人数】6人【テーマ】積極的にチャレンジして成長できる環境とは【評価されていると感じたことや注意したこと】常に班員全員の意見を尊重しながら、多くの意見をまとめたり、おこに自分なりの意見を付け加えたことが評価されたのだと思います。また、「成長できる環境」という抽象的なテーマに対するチームのメンバーの捉え方を均一化してから議論に取り組みました。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】和やかな方で、学生一人一人の話に真摯に耳を傾けてくれました。そのおかげで、リラックスして自分らしく話すことができました。【自分を象徴する写真を見せながら、自己PRをしてください。】私は、「人を巻き込み、チームの力を底上げできる人間」です。大学で所属していたよさこいチームでの活動において、マンネリ化していた練習を改善し、全国約250のチームの中から上位3つしか選ばれない賞を得た実績が基づきます。この賞を取る為に意識をしたことは次の2つです。まず、普段の練習から誰よりも熱く叫び続けたことです。声を出すことによって全体の士気を高め、更に周囲のメンバーも気兼ねなく声を出せるような環境を作り出しました。次に、チームの中期目標を設定したことです。お客様に想いを届けるためには、メンバー1人1人が自分にしか出せない色を出し、太陽のように熱く輝くことが必要不可欠であると考えています。このことから、「百人百色の太陽」というテーマを掲げ、このテーマに沿った練習を組みました。このような私の人を巻き込む力を活かし、社会に出てからも常に上を見上げ、チームをより良い方向に導きたいと思います。【人と協力して成果をだした経験について教えてください。】大学で所属していたよさこいチームでの活動において、6人のメンバーと共に震災で被害を受けた島から依頼して頂いた公演の企画担当を務めたことです。例年は単純にステージで踊るのみの活動でした。しかし、演舞を通じてより「心の復興」をするために、島一周ツアーを組んだり島の方々と一緒に踊るコーナーを設けるといった工夫をして、我々と島の方々が親しみやすくなるように致しました。その結果、前年まで我々から一方的に見せていたものから、お客様と一体となって魅せ合うものへと変わり、島の方から「皆さんのお陰で元気を取り戻すことができた。」と感謝の言葉を頂くことができました。この経験から培った行動力を仕事でも活かし、社会に良い影響を与えることができる存在になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】個性があり、学生時代多岐にわたる経験をしていた学生が多かった為、自分らしさを前面に出すことが重要だと感じました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】学生時代にどのような研究をしていたか。志望理由。【ES対策で行ったこと】就活会議など様々なサイトに記載されているエントリーシートを何度も読み、参考にしていった。色々な質問を予想し、自分のパソコンにメモしていた。
続きを読む【学生の人数】40人【テーマ】若者にカレーをもっと消費させるために何をすべきか【評価されていると感じたことや注意したこと】1つのグループが6~7人程で、6グループあったため、すべてのディスカッションを見られているわけではなかったが、自分ばかり発言するのではなく、周りの意見を聞き出したうえで自分の意見を述べることが重要になってくる。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を1月から繰り返し解いた。間違えた問題を何度も解き直すことで解き方を覚えた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の商品企画部【面接の雰囲気】面接官の印象は明るく、自分たちに緊張させないように場を盛り上げてくれる人だと感じた。雑談や選考にあまり関係のない話から始まり、人間性を見られていると感じた。【入社して挑戦してみたいこと。】自分自身が多くの消費者の方に喜んで頂ける商品を企画していきたいです。そのために、カレー・スパイス・菓子など幅広く消費者の方に提供できる製品をお持ちの貴社の製品の効能や製品を使った料理などを今以上の多くの人々に知っていただく働き方をしたいです。具体的には、イベントなどを開き、様々な年齢の消費者の方と触れ合い、直接意見を聞かせていただくことで年齢別のニーズを知りたいです。そして、どのような製品をどのようなかたちで消費者の方に提供するべきかを学んでいき、自分のものとしていきたいと考えています。そのためにまずは営業としてキャリアを積み、貴社のことや貴社の製品についてより理解を深めていきたいと考えています。自分がいかに食に興味があるか、ハウス食品の製品を多くの消費者に提供したいかを具体的にわかりやすく伝えることを意識した。【なぜハウス食品を志望するのか。】私は将来、「食を通じて全世界の人々の生活の質を向上させ、その先にある人々の幸せを提供できる仕事をしたい」という夢を持っています。これは私自身が大学時代に学業やアルバイトで食について学んだことや、中食・内食に大きく傾いている現状の中で、食を通じて人々を幸せに出来ることを実現したいと思ったことがきっかけです。この夢を実現させるために、食品業界で働かせて頂き、その中でもカレーやレトルト食品、菓子製品やスパイスまで多くの人々の生活の質を向上させることが出来る製品をお持ちで、「食を通じて家庭の幸せに役立つ」という理念がある貴社で働かせて頂き、自分自身が貴社の製品を多くの人々に提供することでその先の人々の幸せにつなげたいと思い志望させて頂きました。志望理由が1番重要になってくると考えていたため、理念に共感しているということを強く話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】3人1組の面接であったが、1人ずつ聞かれてそれに答えるという一般的なグループ面接ではなく、質問に対して自分から積極的に手を挙げて答えていくスタイルであったため、内容はもちろん重要であるが、積極性や、やる気などを評価されているイメージを持った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年目の商品開発部【面接の雰囲気】1対1の面接だったため、面接が始まる前から雑談などをして頂き、面接の中で自分が話しやすい環境を作って頂いた。【学生時代力を入れて取り組んだこと。】アルバイト先で全従業員一丸となり、店の売り上げを1年で2割増加させたことです。アルバイト先の店で売り上げが減少した時期があったため、自ら売り上げ減少原因を分析し、店員の向上心に欠けた働き方が原因の一つだと判断した私は、自分から店員全員を巻き込み、原因を改善するために、どのように行動すべきか毎営業前にミーティングを実施し、店員全員で意思疎通を図ることを重視しました。結果的に半年で売り上げを元に戻すことが出来、1年以内に2割増加させることが出来ました。私はこの経験から、大きな目標を達成するために自分自身が先頭に立って行動することの重要性を学び、以前に比べ、責任感を持って行動するように変化しました。ただ頑張ったことだけを述べるのではなく、その経験からどのようなことを学び、その学んだことから自分がどう変化したかを強く述べることを意識しました。【質問は大きく1つしかされなかったため、働き方など会社について逆質問しました。】面接をしていただいた方が昔、営業を経験されていた方だったので、ハウス食品の営業マンとしてどのようなことを考えながらスーパーのバイヤーさんと仕事をしていくべきかなど詳しく教えて頂いた。さらに、社会人としてどういう考えを持ちながら仕事に取り組んでいくべきかを話していただいた。面接は自分の話す内容を簡潔にまとめ、伝えることはもちろん重要であるが、逆質問をされた際に、どこまで自分自身がその会社に興味があるか、さらに、その会社で働きたいかをアピール出来るかが、自分自身のことを伝えるのと同じくらい重要なことだと感じました。そして、面接官の方が話したくなるような質問をすることも大切なことの1つだと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】形式ばった話し方や言葉選びをするのではなく、いつも通りでありのままの自分で面接をしているかを評価されているように感じた。逆質問を要求された際には、どれだけ会社のことを知っているかを見られていた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長・役員【面接の雰囲気】社長や役員の方に面接して頂いたため、これまでの選考に比べ、緊張感は少しあったが、「緊張せずに、楽にいてください」など、ありのままの姿をみたいという雰囲気があった。【アルバイトで目標を立てて取り組んだこと、そこから学んだこと。】私のアルバイト先の店で売上が減少した時期があったため、1年で2割売上を増加させるという目標を立て行動しました。私はアルバイトながらに売上減少原因を分析し、店員全員が向上心を持ってお客様に喜んで頂けるサービスを提供できていなかったことが原因の一つだと判断しました。そして自ら店員全員とコミュニケーションを図り、どのような考えを持ち、どのように働けばお客様に喜んで頂けるサービスを提供することが出来、その先の売上増加につながるか、店員全員に各々の意見を持ってもらい、年齢や役職、勤続年数に関係なく意見を発することが出来る環境づくりに努めました。具体的には、モチベーションシートを作り、店員全員の意見を掲載し、店全体で刺激を与え合いながら働くという空間づくりに主体的に取り組みました。その結果、店員同士が切磋琢磨し合いながら働くことで仕事に更なるスピード感が生まれ、以前に比べお客様に喜んで頂けるサービスを提供できるようになりました。結果的に半年で売上を元に戻すことが出来、1年以内に2割増加させることが出来ました。この経験から私は大きな目標を達成するために自分が周りを巻き込んで行動する力を培う事が出来ました。さらに、常に向上心を持ち、周りのことを考えながら行動する必要性も学ぶことができました。このことを将来、世界中の人々の生活の質を向上させるという大きな目標を立て、貴社で活かしたいです。これまでの面接でも聞かれたことだったが、より詳しく、相手にイメージして頂けるように話すことを心掛けた。【日ごろの生活で大切にしていること。】私が日ごろから大切にしていることは2つあります。1つは一日をいかに大切にして過ごすかということです。24時間という皆に平等に与えられた時間で自分がすべきこと、したいことをするには、厳密なタイムマネジメントを行い、1日を1分も無駄にするべきでなく、したくないと考えるようになったことがきっかけです。2つ目は何をするにも常に学びの姿勢を持ち、楽しんで行動することです。遊ぶにしても自分の興味のないことをするにしても常に楽しみ、色々なことに目を向け、意識していくことでこれまでの自分になかった考えや知識を身につけることができるのではないかと思うからです。最終面接ではあったが、特にこれまでの面接と変わらず、素の自分をさらけ出すことが重要だと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったので、やはり最後は自分がどれだけその会社に入りたくて、どのように働いていきたいかを相手にアピールするかが最も重要なことだと思う。競合他社に比べてもハウス食品で働かせて頂きたいと熱く語ったことを評価して頂いたと思う。
続きを読む【ESの内容・テーマ】ご自身の研究内容について分かりやすく説明してください。/あなたがハウス食品を志望する理由を教えて下さい。/あなたの自分ならではの「持ち味」とはどの様なものですか?またそれはどの様な経験から培われたものなのか、教えて下さい。/あなたがこれまでで「壁にぶつかった経験」と「そこから学んだ事」について教えて下さい。/どの様な事でも構いませんので、これまでの経験の中で『食』に対する興味・関心・エピソードをご記入下さい。【ES対策で行ったこと】大学のキャリア支援センターや社会人の友人など、とにかく他人に添削してもらった。インターンの時に様々な企業に挑戦したので、それがESの練習になり、確実に精度が上がった。
続きを読む【筆記試験の内容・科目】理系の様々な分野の問題が出た。物理、化学、科学英語、農学など。大変難しく、全て解ける人はほとんどいないと思う。ただ、予備知識などは載せられていて考えれば計算できる問題などもあったので、考えれば解ける問題や専門分野の問題は解けるようにしたい。【筆記試験対策で行ったこと】筆記試験や適性検査に関しては企業ごとの対策は特にしておらず、SPIやwebテストの問題集を何周か解いた。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】研究職の方【面接の雰囲気】面接官の方が大変和やかで温かい人柄の方であった。いくつか質問をされ端から順に答えていく場合や挙手制の場合もあった。【研究内容について教えてください。】私はトマトに含まれる新規機能性成分セロトニンの合成経路の研究を行っています。近年、心臓病などの原因となるメタボリックシンドロームの患者が増加していますが、セロトニンという成分がマウスにおいて抗肥満作用を持つことが明らかになりました。私の研究ではトマトの中でセロトニンがどのように合成されるのかそのメカニズムの解明を行っています。現在はトマトのセロトニンの合成に重要だと考えられる遺伝子を選んで、その遺伝子を多く発現させたトマトを作成し、セロトニン含量が増加するかどうか検証しています。最終的にはトマトのセロトニン合成のメカニズムを解明し、セロトニンを豊富に含むトマトを作出することで、人々の健康増進に寄与することを目指しております。【ハウス食品でやりたいことを教えてください。】私は子供からお年寄りまで多くの人々においしさや健康価値を届けられるような商品を開発し、家族が笑顔で食卓を囲む時間を創造したいと考えます。それを実現するために、私はスパイスや野菜などの素材のおいしさや健康機能を最大限引き出した商品を開発したいと考えます。御社はスパイスや野菜などアグリ技術研究が盛んで素材そのものの知見が豊富です。また、きわだちや完熟トマトのハヤシライスソースなど素材のおいしさを活かした商品も充実しています。私は御社でおいしい成分や健康に良い成分を豊富に含む原料を選定すること、加熱条件や配合を工夫し、素材のおいしさや健康機能を損なわず最大限活かすことに挑戦したいと考えます。そうすることで例えば介護食やアレルゲンフリーの商品など原料に制限がある中でも、素材の味を活かしたおいしく健康に良い商品を開発し、人々がみんなで食卓を囲む時間を創造したいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内定後のフィードバックでは「話が端的で分かりやすく、良く伝わった」と言われました。集団面接で一人の時間は限られているので、伝えたいことだけ端的に話すことが大切だと思います。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】webテストやSPIの問題集を何度も解きなおした。
続きを読む【学生の人数】8人【テーマ】日本食を広める戦略【評価されていると感じたことや注意したこと】人数が多かったため、発言の数よりも質を見られていた。様々な意見をまとめたり、議論の方向性を提示したりすることは評価された。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】社長、役員【面接の雰囲気】社長や役員クラスの方々ばかりだったが、とても温厚で和やかで自分の話を笑顔で聞いてくださるような方々で、ハウス食品の人柄を表しているように見えた。【学生時代これだけは誰にも負けないといえる頑張ったことを教えてください。】部活動でレギュラーになるために努力したことです。私はレギュラーとして活躍したいという目標があり、上達のスピードを高めるため毎回練習のビデオを見ました。そこで上手な人と自分のプレーを比較し、「上手な人に比べ自分はパスのタイミングが遅い」など自身の課題を見つけ、ノートに書きました。次の練習前にノートを見返し、改善点を意識して練習に取り組んだり、課題を克服するための自主練習をしたりしました。このように毎回練習のビデオを見て反省を次に活かすことを3年間継続しました。その結果、レギュラーとして活躍できるようになり、最後の大会では東北地区のベスト8に選ばれました。この経験から自分の弱点としっかり向き合い克服する努力をすることで成長できることを学びました。【部活動のチームの中であなたはどのような役割を果たしていましたか。】私は後輩達の指導に力を入れました。なぜなら4年生の時、後輩達との間に目標に向かう姿勢や技術に差を感じ、チームを強くするにはその差を埋めることが大切だと考えたためです。そこで私は後輩との距離を縮め、上達の手助けができるよう、後輩と1対1で向き合い指導しました。素直で意欲的な子には沢山褒めたり指摘したりしてアドバイスを吸収してもらう一方で、受け身な子には「今のプレーはどう思う?」と聞いて自ら考えさせました。このように其々の後輩に合わせて一番効果的だと思う伝え方を選びました。これを継続した結果、後輩達は上達するため自ら質問をしに来るなど取り組む姿勢に変化が生まれ、技術が向上しました。結果、チームの練習の質が高まり、創部以来10年目にして初の全国大会出場に繋げることができました。この経験から相手に寄り添い指導することの大切さ、相手と信頼関係を築くことで相手を巻き込んで同じ目標に向かえることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では志望動機ややりたいことなどのお決まりの質問は聞かれず、人柄、学生時代頑張ったこと、食への関心をみているように思えました。食への関心や料理へのこだわりなど、何かしら食について自分なりに語れると良いと思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】希望業務/課外活動/資格/研究テーマ/志望動機/自分ならではの持ち味/壁にぶつかった経験とそこから学んだこと/食に対する興味・関心・エピソード 【ES対策で行ったこと】自分の強みは何か多くの会社に出して伝わる文章を磨いていきました。エピソードが具体的にイメージできるか、たくさんの人に読んでもらいました。
続きを読む【筆記試験の内容・科目】独自の問題です。英語・化学・物理・数学・玉ねぎの問題が出ました。難易度は高かったですがその結果がどこまで重視されているか分かりませんでした。【筆記試験対策で行ったこと】基本的な問題は解けるようにSPI試験は本を一冊対策しておいた。この会社に対して特別な対策はしていません。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】研究職の社員【面接の雰囲気】現場の社員だったので面接慣れしているわけでなく、とても和やかな雰囲気であった。一緒に働く人としてきちんとした受け答えができているかを確認している気がした。【入社してやりたいことを教えてください。】おいしさと健康を両立した製品を開発したいです。私は仕事を通してたくさんの人を喜ばせたいと思っています。インターンシップに参加してハウス食品はカレーの会社ではなくスパイスという無限の可能性を秘めた会社だと思いました。スパイスは健康に関する成分が多数報告されていますが、それらを家庭で扱うのはとても難しいです。私はスパイスを家庭でもっと身近に扱えるような製品の開発に携わることでおいしさを届け、たくさんの人に喜びを与えたいです。さらにその製品を通してたくさんの人が日々健康を意識するようになればいいと思っています。それは研究活動を通して感じてきた国民医療費の高騰など多くの課題を改善する一歩になると思っています。【簡潔に研究内容を教えてください。】私はマイクロRNAの研究をしています。マイクロRNAはヒトをはじめとする多くの生物に存在する小さな物質です。それらは体内のタンパク質の量を調節する役割を担っており、マイクロRNAの異常は癌などの疾患になることが明らかになっています。マイクロRNAが制御するタンパク質に関しては報告がされていますが、マイクロRNA自身がヒトの体でどのように発現し、生成するのかについてはまだ知られていないことが多いです。最近ではマイクロRNAが血液中に分泌されることが報告されており、血液中のマイクロRNAの量を測定することで癌の診断に応用するなど注目されています。私はその応用に貢献すべくマイクロRNAの発現制御について研究しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】専門用語をなるべく使わずにわかりやすく簡潔に伝えたことは評価されたと思います。また、ハウスらしさを生かすために自分が何をしたいかを話したこともよかったと思います。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】テストセンターです。数学と国語と性格検査でした。【WEBテスト対策で行ったこと】早い段階でSPIの本を一冊やって慣れておきました。
続きを読む【学生の人数】8人【テーマ】日本食の海外進出のために必要な要素【評価されていると感じたことや注意したこと】よく言われる要素だけでなく様々な視点から考えられているか、ハウス食品のことを考えているかは評価されていると感じました。また多くの人の意見を聞いてまとめられるかは評価していると思いました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員クラスの方々・社長もいました【面接の雰囲気】役員の方々ばかりだったので圧迫感がありました。面接官の人数も多く、気が抜けない面接でした。20分の短い時間にたくさんの質問がありました。【世界遺産検定と旅行の良さについて教えてください】私が旅行を好きになったきっかけは高校生の卒業旅行で海外にみんなで行ったことがきっかけです。そこから、大学時代はアルバイトで貯めたお金を旅行に費やしました。旅行の一番の良いところは自身が知らない世界を知ることができ、価値観や視野が広がることだと思っています。海外に行くと毎日当たり前のようにできていることもできないことが多く、当たり前にできることがどれだけ素晴らしいか実感します。さらに、多くの人と交流することで自分の視野を広げることができます。これが旅行の良さだと思います。世界遺産検定は旅行先で見る景色が好きだったので次はどんなところに行きたいか考えたり、観た世界遺産について少しでも知っていると旅行がより充実したものになると思って取得しました。【あなたの食に対する興味や関心を教えてください。】私は食べ歩きが好きで研究活動の合間を縫って休日には話題のお店に足を運んで美味しいものを食べています。ジャンルは問わずうどんやラーメンなどの麺類やスイーツ、天丼や定食など一品料理で勝負するお店など様々です。時には食べ物を求めて並ぶことも珍しくなく、大学の近くにあるラーメン屋が年に一度の限定ラーメンを販売する際は朝6時に家を出てからラーメンにありつけたのは15時になってしまったこともあります。このように話題のお店は徹底してリサーチをするなど食に対する関心はとても強いと自負しております。入社してからもたくさんのお店に足を運び、おいしさに関する知識や理解を深めて家庭にたくさんのおいしさを届けられるように頑張りたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったのでこの会社に入りたいという熱意が必要だと思いました。なぜハウスなのか、なぜ研究職なのか、明確に伝えられたらいいと思います。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目 研究職の方【面接の雰囲気】親身になってしっかりと話を聴いてくれる雰囲気だった.毎回回答にコメントをしてくれて,話しやすく,本音で話せた.グループ面接であったが,回答の深堀というか,質問はあった.【食に関する興味関心についてなにかありますか】私の知人が,初めて家族揃ってホワイトシチューを食べられた話です.その方は3人の娘さんをお持ちなのですが,それぞれ牛乳,甲殻類,小麦のアレルギーを持っており,食事には非常に気を付けなければなりません.しかし,御社の特定原材料7品目不使用シチューミクス(クリーム)を使い,家族揃って初めてホワイトシチューを食べることができたと聞きました.アレルギーにより食べることができない料理を御社の商品を使って食べることができ,家族全員が喜んだそうです.1つの料理をみんなで食べられることの喜びや幸せを強く感じる話であり,また,そうした幸せを家庭に届けることのできる御社を魅力的に感じたきっかけとなっています.【壁にぶつかった経験とそこから学んだ事はありますか】個別学習塾で勉強をしない生徒を初めて担当したことです.私はその生徒の立場に立ち,生徒にとっての勉強について考えるようにしました.すろと,本人は勉強を退屈と思っているようであり,私は極々簡単な問題から難易度を上げていき,考え抜いて難問が解けた時の喜びを感じられるように工夫しました.最終的にその生徒は自ら勉強を進んで行うようにまで成長し,学校の成績を伸ばすことができました.このことから,私は相手の立場になり考えるということの大切さを学びました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】食に関する興味関心を持っているかは,しっかりと聞いた来ていました.このことについては,しっかりとエピソードを交えて話すと高評価だと思います.また,どういった人材になりたいのかなど,将来像を話せると良かったと思います.海外への進出なども企業としては視野に入れているため,海外での仕事に抵抗があるかなども雑談の中で話した.
続きを読む【学生の人数】8人【テーマ】ハウス食品における大学生をターゲットとした新企画【評価されていると感じたことや注意したこと】メンバー学歴、趣味などがわかった自己紹介を有効に利用して進めていった。自分以外のメンバーが皆体育会出身者でキャプテンなどの要職についていた為に自分は書記、タイムキーパーなどの雑務をしながら議論に参加した。スペックから言えば周りの学生の方が上であったが、周りを把握しながら役割を判断し、行っていく柔軟性はやっていて大切だなと感じましたし、実際そのおかげでGDは通過できたと思います。GD中は試験官が横におり、終始私たちの議論を観察していました。発言をするたびに何かを記入していたので、発言回数や、内容などつぶさに書き留めていたと思います。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】特に圧迫面接とは思わなかった。特に疑いをかけられるような質問のされ方もなく、淡々と沢山の質問を投げかけられた。口調も優しく、圧迫面接とは程遠い雰囲気の中での面接だった。表情も常ににこやかであったので好印象を持った。ただストップウォッチで時間を決めて話してくださいと言われたので、ペース配分はなかなか難しかった。【学生時代頑張った事は?】私は大学二年生の春休みを利用し英語力のアップ、国際感覚の習得と過酷な環境おいての生きる力をつける為に2ヶ月間カナダに滞在しました。しかしゼミ活動が忙しく、研究発表を控えながら資金はすべて自分で工面しなければならず、行くからには必ず成功させたかったので、三つのことを行いました。一つ目は出発前から毎日欠かさずリスニングの勉強を行いました。少ない時間でも続けることで後の成果に繋がりました。二つ目は毎日ホームステイ先の家族と1時間以上会話することを心がけました。つたない英語でも一生懸命話すことで異文化理解も深まりました。三つ目はカナダで国民60人にインタビュー方式で調査を行いました。街中で様々な人に話しかけ、会話することで物おじしない姿勢を習得しました。その結果、帰国後のTOEICのスコアが出発前に比べ80点上がりました。その語学力を生かしてハウス食品の海外事業に携わりたいです。【なぜ食品業界を選んだのですか?】レストランでアルバイトをしており、色んなお客様に「おいしい」と言ってもらえることが率直に嬉しかったし、誰でも楽しめる空間を作りたかった。しかしお店で外国人がいらっしゃったりすると、なかなか和食や慣れ親しみのないものを召し上がらない方がいた。そこで何故か聞くと宗教上の理由がとても多かった。またたまたまホームステイ先がイスラム教徒であり、食に対して本当に気を使って生活していることがわかったし、日本に対しても食の面で安心できないからなかなか行くことができないと仰っていた。そういった現状を改善できるのは食品会社しかないと思うし、それを改善してみんなが楽しめる食の環境を作るのは食品会社の使命だと思う!【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESにないことを聞かれることもあったり、資格欄について聞かれることもあったので、まんべんなく対策を練ることがとても大事だと感じた。またなぜこの業界なのかといった掘り下げもあったので、文系で総合職を志望する場合は必ず対策するべし。その理由が結構大事だと面接後のフィードバックで仰っていた。あとはとにかくはっきりはきはきとが大事らしい。
続きを読む会社名 | ハウス食品株式会社 |
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フリガナ | ハウスショクヒン |
設立日 | 1913年11月 |
資本金 | 20億円 |
従業員数 | 1,599人 |
売上高 | 1282億円 |
代表者 | 工東正彦 |
本社所在地 | 〒577-0036 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 |
電話番号 | 03-3264-1231 |
URL | https://housefoods.jp/ |
採用URL | https://www.housefoods-saiyo.net/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。