【未来を支える挑戦】【23卒】ＮＴＮの総合職の本選考体験記 No.33650（非公開/女性）（2023/1/20公開）

あなたらしさを表すキーワード3つを教えてください。/上記キーワードを表すエピソードを教えてください。※200文字以内/学生時代に周囲を巻き込み、「チャレンジ」したことを教えてください。※200文字以内/あなたの学生時代を構成する要素を複数あげて割合（％）を教えてください。
※最大5項目、比率の高い順に記載してください。（例）学業　40%/あなたの学生時代をひとことで表してください。※100文字以内/興味のある職種/第二志望（会社名／選考状況）/志望動機を入力してください。※150文字以内

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

他社に比べて、長い文章を書かせる質問が少なく、逆に短めの文章がいくつかある、という形式だったので、いろいろなエピソードを散りばめるように意識した。

ONE CAREERに登録して、受けたい企業のエントリーシートを片っ端から読み込んだ。それらを参考にしながら、企業がどのような人材を欲しがるのかをイメージして、自分こそそんな人材であるとアピールできる文章作りを心掛けた。

ONE CAREER

最初は簡単な問題集を1周し、その後は「最強のSPI&テストセンター」を3周ほどした。

tg-web

1時間程度

最強のSPI&テストセンター

オンライン

明朗快活さと、しっかりとコミュニケーションが取れた点。終始明るく笑顔を絶やさなかったので、面接の間の雰囲気も良かった。質問に対しての答えが長くなってしったこともあったが、された質問には自分なりの答えをちゃんと答えることができていたと思う。

重々しい雰囲気は無く、かなり温厚な感じだった。自分の海外エピソードを話すと、面接官の方もご自身の海外駐在中のエピソードを話してくれて、共通する話題ができて楽しかった。

なし

ONE CAREER

学生時代に、自分で考えて取り組んだことは？

学園祭実行委員会のイベント企画・運営係の一員として、計画的に仕事に取り組める仕組み作りを行い、チームで１００人規模の打ち上げを成功させたことです。学園祭準備に向けメンバー全員が自部署の仕事で多忙な時期であり、係の仕事は気づいた人がやる、という形になってしまっていました。一部に仕事が偏る可能性を感じた私は皆を集め、【各々の仕事・スケジュールを決め、全員が計画的に仕事に取り組む】ことを提案し、皆で話し合い、２つのことを行いました。1つ目は各々の仕事・取り組む時期を決めるということです。2つ目はＬＩＮＥとスケジュール共有アプリを使い、仕事の進捗を報告しあうということです。皆で発破をかけたり励まし合いながら仕事に取り組みました。この結果、各々が無理のない範囲で、責任感を持って仕事に取り組むことができ、全員で労い助け合いながら、打ち上げを成功させることができました。

ダイバーシティが経済に与える影響に対して、どう思う？

ダイバーシティは経済にポジティブな影響を与えると思います。私の考えるダイバーシティというのは、どんな立場・状況・考え方の人であっても受け入れられるような世の中、というものなのですが、、、例えば数年前まではYoutuberなんて職業は、職業として受け入れられてもいなかったし、今ほど一般的ではなかったと思います。でも今は「子供たちがなりたい職業ランキング」でも上位になるほど、youtuberという職業が当たり前に受け入れられるようになってきていますよね。youtuberの方が企業から依頼を受けて商品の紹介して、それがすごく流行るなんてこともしょっちゅう起こっています。こんなふうにダイバーシティで色々な立場の人を理解し合うことによって、新しい経済効果が生まれることもあるわけです。なので私はダイバーシティは経済にポジティブな影響を与えると考えます。

様々な職種の社員の方に自由に質問できる。

入口近くの部屋に案内され、フェイスシールドを渡された。その後、面接用の部屋に移動。終了後、エレベーターホールあたりまで送り出してもらった。

明朗快活さと、話した内容の筋が通っているか。学生時代力を入れたことに関しては、1次面接で聞かれたことと全く同じことを聞かれたが、かなり深掘りされた。本当にこれをやったのかを確かめている感じだった。少しでも矛盾したことを話すとぼろが出ると思うので、どんな質問をされても話の内容に整合性を持たせられる準備をしておいた方が良い。

一次面接に比べると緊張感はあった。ただ重々しい雰囲気になるのが好きじゃなかったため、アイスブレイクも兼ねて自分から面接官の方に「普段あんまり品川に来ないので、沢山ビルがありすぎてここにたどり着くまで迷っちゃいました～」みたいなことを言って場を和ませた。

なし

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（ESを見ながら）この文化祭実行委員会の話について詳しく聞きたいんだけど、どのくらいの期間所属していたの？

大学１・２年の二年間です。そこに記載したイベント運営・企画係は2年生の時にやりました。簡単に委員会の仕組みについて説明すると、学園祭を運営するための部署のようなものが６つありまして、これは部員全員どこかの部署に所属するのですが、私は野外ステージ運営局に所属していました。それと同時に、学園祭のような外向けの行事ではなくて、打ち上げといった部員向けの内向けの行事を企画運営する部署というものがありまして、こちらはやりたい人が任意で所属する係となっています。なので、この係に所属する人は、自分の部署の仕事と並行して、係の仕事もしなきゃいけないため、普通よりも大変なんです。そういった事情があるため、私がそこに記載したような施策をやるに至ったわけです。そこには、こういった事情までは書ききれなかったので、この場をお借りして説明させていただきました。

幅広く色々な会社を受けているみたいだね。まだ一つには決め手ない感じ？

そうですね。仕事を通して成し遂げたいこととして、【モノ作りを通し、より多くの人の、より良い生活を更新し続けたい】という想いがあるので、一応それが成し遂げることができる会社を数多く選んでいるつもりです。BtoCメーカーもBtoBメーカーもどちらも受けていますが、自分としてはBtoBの方に興味があります。というのは、例えば部品であれば、BtoCの最終製品のような何か一つの製品・分野だけじゃなくて、その部品が使われるあらゆる製品の製造を下支えできるわけですし。そういう意味でモノ作りを幅広く、根底から支えられるわけです。御社のベアリングもその類だと認識しているため、御社を第一志望とさせていただいている所存です。ただ、こうした面接の場は学生と企業のマッチングをはかる場でもあると思っております。それこそ雰囲気を知ったり、今まで調べていただけでは見えてこなかった部分を知って、いい意味でも悪い意味でも「思っていたのと違う」ということもあるわけです。様々な企業での面接の場を通じて、徐々に自分にとってベストな会社を見極めていきたいと思っているので、現段階では一つには絞っていないんです。

他社に内定が決まったため。