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【環境貢献の未来へ】【23卒】イビデンの技術系総合職の本選考体験記 No.24732(非公開/非公開)(2022/4/24公開)

イビデン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒イビデン株式会社のレポート

公開日:2022年4月24日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 技術系総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • イビデン
  • 第一稀元素化学工業
  • トヨタバッテリー
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は全てオンラインでした。

企業研究

 企業研究には、インターンシップへの参加と統合報告書に目を通しておくことで、十分企業研究できます。就活会議やワンキャリアなどで就活の体験記をみることで質問の予測ができると思います。他の会社と比べてどういった点が良くて、イビデンを志望しているのかについて必ずきかれると思うので自分なりの解答を準備しておくといいと思います。現在は、電子事業にかなり力を入れているので、電子事業を志望していると答えると評価が高いと思います。また、h早期選考に参加したい場合は、夏冬に行われるインターンシップに参加してください。全員かわかりませんが、参加すると、1月頃に早期選考の案内が来ます。また、第一志望の場合は推薦応募するとかなり入りやすくなると思います。

志望動機

 私は、御社に入社後、セラミックの開発に携わって環境問題の解決に貢献したいと考えております。地元の三重県で四日市ぜんそくという公害があったことから、小学校ころから環境問題について学ぶ機会が多くあり、もう二度とこのような公害を起こしてはいけないと考え、環境問題の解決に貢献していきたいと思うようになりました。御社は創業時から社会のニーズに合わせながら、幅広い事業を展開しています。現在は、AFPやDPFを中心として、様々な環境貢献製品を扱っており、SDGsに大きく貢献しています。さらに現状に満足することなく、新たに電気自動車向けの電動車用部材の開発にとりくむなど柔軟に対応していく姿勢にも魅力を感じました。私は研究活動で、身に着けた化学の知識や課題解決能力をいかして御社のものづくりに貢献していきたいと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年01月 上旬
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機、入社してから取り組みたいこと、学生時代力をいれてとりくんだこと、挫折経験とそれの乗り越えた方法

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで提出

ESを書くときに注意したこと

誤字脱字が無く、自分が積極的に活動していることが伝わるようにしました。

ES対策で行ったこと

就活会議などのサイトのエントリーシートを参考にしながら、インターンシップの際に提出したESを改善していった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

WEBテスト 通過

実施時期
2022年01月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

出来るだけ、矛盾が無いように回答することを心掛けました。

WEBテストの内容・科目

性格診断のみ

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

30分程度

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

自宅で受けました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

元気よく回答すること、ESで書いた内容と大きくずれないことが大切だと感じました。1対1なので緊張せず、リラックスして臨みましょう。

面接の雰囲気

雑談からスタートし、とても和やかな雰囲気で面接を行いました。ESの確認が中心で、深堀があまりなく優しかったです。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れて取り組んだことはなんですか。

 地域創成の学生団体での活動の中でメニュー開発を行ったことです。
まずはメンバーに協力を呼び掛けてニーズ調査を行い、チームで話し合った結果、地元の産品にこだわって他店舗との差別化をする方向性にまとまりました。使用する食材であるドーナツの提供元の方々とも会話を重ねることで、ドーナツの強みを生かした発想が生まれて、食材の強みを生かしたスイーツメニューを完成させることができました。次に、宣伝のため、インスタ映えする投稿をSNSに挙げることにしまた。その際に、メンバーの得意分野を生かして、PRした結果、店舗でのスイーツ部門トップの売り上げを計上できました。この経験からチームのメンバーの良い部分をまとめ上げたることで、大きな結果が得られることがわかりました。また、人との対話から新しい発想が生まれること、自分の熱意が人を動かし結果につながることを体感できました。

あなたの強みと、それを活かして入社後取り組みたいことを具体的に教えてください

御社のセラミックのAFPの研究開発職に所属して、環境問題の解決に貢献したいです。
私の強みは、研究活動で身に着けたプロセスの組み立て方と化学の基礎的な知識はもちろんですが、人と人との架け橋となることで、安心できる空間を作り上げることです。私は、チームを組んで何かに取り組む際にそのチームの雰囲気に合わせて役割を柔軟に変えることが出来ます。そのため、グループワークなどを行う際には、活発なチームであれば意見をまとめる役に努めて、静かなグループでは、積極的に意見をだしたり、まずは雑談など場を和ませるなどして、チームのみんなの力を最大限に引き出すことのできる環境をつくります。これらの強みをいかして、御社のセラミックの研究開発職で円滑にコミュニケーションをとって研究を行うだけでなく、生産技術職の方とも、密に意見を交換し、すり合わせを行って、よりよい技技術開発に取り組みたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

2次面接 通過

実施時期
2022年02月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/技術職
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

自宅で受けました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

二次面接でも、人柄をよく見られると思うので明るく、元気に回答を行うことが大切です。自分の際はあまり、研究内容について深堀がされなかったが、自分の研究内容をしっかりと話すことができるように準備しておくと良い。

面接の雰囲気

二次面接でも軽い雑談からスタートし、和やかな雰囲気でした。しかし、ガクチカや挫折経験の深堀がされるため、しっかりと対策していくことが大切です。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

挫折経験とその乗り越えかたを教えてください。

失敗したことは、カフェを経営する団体での活動において、商品の開発に間に合わなかったことです。失敗の原因を探るためメンバー間で話し合いを行いました。話し合いを進めていく中で、まかせることのできる仕事も自分で抱えこみすぎていいたことが原因であるとわかりました。そこで、メンバーの意見を聞きながら、適材適所になるように仕事の振り分け、自分はマネジメント作業に集中することができる環境を作ることで、同じような失敗を繰り返さないようにしました。この経験から、チームのメンバーを信頼してそれぞれの得意不得意をみて任せることで、迅速に仕事に取り組めるようになりました。この学びをこれからも生かしていきたいと思います。

希望以外の職種に配属された場合はどうするのか。

 希望以外の部署に配属された際にも、全力でその業務を全うしたいと考えております。
そのように考える理由としては、モノを作り上げる際のプロセスや考え方は全てのモノづくりに共通する部分であり、どのような職種になったとしても、会社や社会のために、全力で働き、貢献していくことで、自分のスキルを磨いていけば、いずれ自分のつきたい職種に着けた際に必ず役にたつと思うからです。
あなたはセラミック事業の研究開発を希望していますが、その理由を教えてください。
セラミックは現状、欧米などでは需要が減っているが、発展途上国ではまだまだ需要が高いです。また、地球規模で考えると今すぐにでも排ガスを抑えておくことが大事であり、即効性があるセラミック事業を通して、環境保全に貢献していきたいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
技術職役員/人事役員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

自宅

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では、企業とのマッチングにずれがないを確かめながら質問しているような印象を受けました。自信をもって、回答していくことが大切です。

面接の雰囲気

和やかな雰囲気だったが、最終面接ということもあり、すぐに質問が始まるので心構えをしっかりして臨むと良い。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

将来どのような人物になりたいのか。

私は10年、20年後は次世代自ら考えてを進んでいける技術者の育成に携わっていきたいです。今後、技術の進歩も相まって、市場の変化がさらに加速していくと思います。そのため、その激しい時代の移り変わりに対応していくことのできる技術者を育成していきたいと思います。そのためにも、To The Next Stage 110 Plan を掲げて、100年先まで成長していくといった長期的な目線を持った会社で働いて、まずは自分が先を見据えて柔軟に研究していく技術者になる必要があると考えています。現状は、100年先を予見することはできないのですが、今と少し未来を考えて、取り組んでいくことで、少しずつその先が見えるような力がついていくと思います。

大学院進学の際に、学校を変えた理由

 オープンキャンパスに夏に参加し、研究施設のレベルの高さや研究に集中できる環境だと感じたため大学院を変えることを決意しました。本学は、大学院大学であるため、大学院しかなく、全ての学生が研究テーマを変えることを決意して、入学してきており、高い意欲をもって研究に臨んでいる学生が多いと感じました。その環境に自分も入ることで、自身の能力を磨いて、成長したいと思ったからです。また、テーマを電池に決めた理由としましては、持続可能な社会実現に向けて、ガソリン車から環境への負荷が少ない電気自動車への移り変わりが行われており、現在需要が高く注目されている分野に自分も携わり、社会に貢献していきたいと思ったからです。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

地元に近いこと、海外勤務はあるが、全国転勤がないこと、電子事業はこれからも需要が高く将来性があること。この三つが決め手となりました。

内定後の課題・研修・交流会等

内定承諾すると早期で合格した人での懇親会があります。まだ参加していないため、内容はわかりません。

内定者について

内定者の人数

まだ参加していないためわかりません。

内定者の所属大学

分かりません。

内定者の属性

分かりません。

内定後の企業のスタンス

早期選考では、内定後2週間以内に内定の承諾書の提出をお願いされました。他社の選考状況などを伝えて、期限の延期を頼めば伸ばしてくれると思います。

内定に必要なことは何だと思うか

夏冬に行われるインターンシップに必ず参加し、積極的に発言を行うと、人事部の人に顔を覚えてもらえたりします。またインターンシップ後に質問会などを開くのでその際に気になる点を聞くと大体の質問には答えていただけると思います。基本的には、人柄重視の面接だと感じたため、はきはきと元気よく回答するのが大事だと感じました。また、技術職希望の場合志望職種を電子事業にして、推薦応募するとかなり入りやすくなると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の意見をもってはっきりと話せる人は内定が出ると思います。また、挫折経験やガクチカへの深堀の際に得た結果よりもその結果をえるためにどのように考えて、行動をしたのかしっかりと話すことができたため高く評価されて内定をいただけたのだと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

早期選考は早い段階からスタートするため、早いうちからの準備が重要であると感じた。また、二次面接で落とされる人が多い印象があったため、二次面接の前までにはしっかりと自己分析を行っておくと良い。一応ですが、私の時は二次面接は2月末にありました。

内定後、社員や人事からのフォロー

早期選考が内定し、内定承諾書出した人には懇親会の案内が来ます。現時点ではこれだけです。

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イビデンの 会社情報

基本データ
会社名 イビデン株式会社
フリガナ イビデン
設立日 1912年11月
資本金 641億5200万円
従業員数 11,164人
売上高 3694億3600万円
決算月 3月
代表者 河島 浩二
本社所在地 〒503-0917 岐阜県大垣市神田町2丁目1番地
平均年齢 40.3歳
平均給与 736万円
電話番号 0584-81-3111
URL https://www.ibiden.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130623

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