20卒 冬インターン体験記
- Q. インターンシップで学んだこと
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A.
トヨタ自動車に入社することを、考えている学生のレベルが非常に高いことが分かりました。一日インターンでも、高学歴かつコミュニケーション能力が高い人ばかりだったため、一流大学の中でも上位の学生ばかりだとインターンで分かりました。本当に意識の高い学生ばかりでした。 続きを読む
トヨタ自動車株式会社 報酬UP
トヨタ自動車株式会社のインターン当日の内容やインターンを通して学んだこと、本選考への影響など、先輩が実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、インターン対策に役立ててください。
いいえ 人事の方は一人しか来ていませんでした。実際トヨタ自動車での仕事内容を学生に伝えることが主な目的のインターンな為、選考に直接関わるようなことはほとんど無いと感じました。
続きを読む全体で50名程度の学生が参加していて、5名ほどの班に分かれてインターンシップが行われた。インターンのテーマは「One professionals」であり、プロの技術系エンジニアがチームとなって一つの自動車を完成させていくといったストーリーを意図させたようなものであった。
続きを読むいいえ インターンシップへの参加により早期選考や選考フローの免除など、本選考に直接的に有利になるようなことはなかったため。ただし、インターンシップに参加することで、業務内容の理解ややりたいことが見えてくると思うので、そのようなことを活かせれば有利に働かせることは可能であると思う。
続きを読むまず、トヨタ自動車全体の概要の説明がありました。そのあとに、販売台数と利益を競うグループワークを行いました。その後に座談会があり、実際に社員の方々にお話を伺いました。夜には、近くの酒場で懇親会が行われました。
続きを読むいいえ インターンシップの参加が直接本選考で有利になることはないと思います。参加者が非常に多かったので、一人一人見ている感じはしませんでした。しかし、参加で自分の大学のOBOGに存在をアピールすることにはつながると思います。
続きを読む1dayのプログラム約8時間の内、6時間がグループワークに関すること、残り2時間が社員との座談会であった。グループワークは実際の作業時間が3時間程度、残りの3時間でグループワークの説明やプレゼン、フィードバックが行われた。
続きを読むいいえ トヨタ自動車の1dayイベントに参加しただけでは、特に本選考に優遇されるような案内などはなかったため。ただし、1dayインターンシップに参加して得た知識や考え方などは本選考に際にも情報として生きると思ったので、それらを絡めて志望動機ややりたいことなどを話すと有利に働くかもしれない。
続きを読む1周目の前半は共同研修として、250人全員で工場見学やマナーなど、共同で研修があった。実際に友人を作る目的などもあり、グループワークなどが複数回行われた。しかし、私にとっては正直退屈であり、自身の興味ある分野の研究をすぐに開始したかったが、自身のコミュニケーション能力向上や、プレゼンの練習に役に立ったと感じる。 1周目前半から部署配属になり、職場業務に取り組む形となる。私の場合は、まず自動車のセキュリティについての市場調査などを行い、現在の課題や取組事例などをまとめ上司に一度発表した。1周目後半で調査した内容を踏まえ、現在のトヨタ自動車における課題などを現状と照らし合わせながら検討した。上司に検討しているものが現実的であるか複数回フィードバックをもらい、新しい技術を取り入れるとどういったものになるかを実際に検討し、再度練り直すを繰り返した。ここまでの調査したものが、実際の自動車でも可能であるかを評価した。いままでもっている知識を活用し、職場の人へのアピールも含めて様々な取り組みを行った。その結果、良い結果を得られ、人事の人にも評価していただくことができたと考えている。
続きを読むはい 人事は有利になることはないと難度も説明していたが、社員さんや内定者からは95%くらい関係すると聞いていた。また、人事の人に評価される機会が何度もあり、明らか選考を意識しているように感じたため。しかし、マイナスということはなく、またインターンに参加しなくても本選考のチャンスは十分にあるようだった。
続きを読む初日は顔合わせを兼ねて、簡単な教育と施設見学をさせていただきました。工場見学も同時にさせてもらい、自動車を研究開発から大量生産するまでの工程をざっくりと教えてもらうことができた。自身が半導体デバイスの研究室に所属していることもあって、自動車のインバータに使用されている電子デバイス半導体の電気的特性、機械的特性の評価を任された。基本的に残業などはなかった。インターンシップで任されてきたテーマを最終的に発表することになり、そのための資料作成をひたすらしていた。最終日には再度、他インターンシップ生と交流する場面があり、それぞれ何をしていたかディスカッションした。
続きを読むいいえ インターンシップ後に特にアプローチがあったわけではないので、有利になるようなことはないと思う。自分の経験そのものが面接で現れるはずだから、そこは有利になると考えてもよい。
続きを読む全体研修を通してトヨタ自動車の企業理念や業務におけるキーワードの説明、どんな社員を目指していくべきかの理解を3日間程度かけてゆっくり行う。その後はそれぞれ各自の部署に配属し、PCの危機設定、本社内施設の見学、取り組むテーマに関する知識の習得を2~3日程度かけて行った。1~2日目は施設内の見学をより詳細に行った。また3日目以降から空き時間が増えたため社内での不具合調査や所属グループのミーティングに帯同させていただき、実験以外の実際の業務や資料作成・報告の形式について学んだ。2週目が終わる頃にやっと実験を開始し、測定データの取得とデータ整理を指導を受けながら行った。前の週に得たデータに基づいて考察を行い、その結果が思わしくなかったため上司とのミーティング、対策案の考案を担当上司だけでなくグループの様々な社員を含めて行った。その対策を実行し、再度実験を行い、またデータ整理・考察を繰り返した。その結果について、最終週に行う室長前報告に用いる資料の作成を始める。考察の徹底、報告資料の詰め、発表のリハーサルを行った。最終日から5日ほど前に室長前報告があり、ここでは研究テーマについてかなり深く突っ込まれる。学生相手だから優しく、といった雰囲気はなく、かなり実践的なミーティングとなった。その次の日以降はまた全体研修があり、良い車とは?についてのグループディスカッション、7~8人グループでのインターンシップ振り返り、それぞれのテーマの簡易な発表があった。
続きを読むはい インターンシップに対する採点があると聞き、基本的に良い点数が付けられるためその点数が高いと本選考時に有利だと先輩社員が言っていた。
続きを読む1日目は入寮のみで2日目から全体研修をした.社会人のビジネスマナーやトヨタ自動車の会社説明,社会人基礎力,機密管理,安全,心構えを学ぶ.また,DVDにて生技・製造の役割を学び,その後工場見学をした.席の近い人同士でインターンでの心構えなどを共有した.4日目から一人ずつ職場でテーマをもって実習する.インターンの配属先にて試験条件の検討の補助や実際の試験の見学にいき,試験結果の妥当性検証やデータ解析をし,次の試験条件を提案した.日によっては各種ミーティングに参加し,社員の方の積極的な意見交換を身をもって体験した.2週目に引き続き配属先にて燃費の向上に向けた試験を行った.またそのデータ解析をし,翌週にある部長への報告会への資料作成も同時並行で行った.また部署の若手の方との懇親会もセッティングしていただき社員の方と交流する場は多くあった.最終日に部長への報告会があり,一人30分程度確保していただき3週間かけて取り組んだことおよび学んだことの報告を行った.A3一枚の資料を作成し,そこでフィードバックをもらった.修了研修として2日間学生同士でやってきたことの共有を行った.また,人事主催の懇親会でさらに交流が深まった.
続きを読むはい インターンで同じ大学の先輩社員との交流会があり,その先輩社員が本選考の前にESや面接対策をしてくれた.インターンに行っていたということもありより親身になって添削してもらえた.また実績を見てもインターンに行って落ちた人はほぼいなかった.
続きを読む導入研修があり、トヨタ自動車の概要についての映像を見たり、数名の社員方が何故トヨタ自動車を選び、現在どのような仕事をしているのかを紹介してくださった。また、実習期間中の目標を設定し、簡単なグループワークをおこなった。2日目には各自配属部署に配属され、部署で挨拶をしたり、どのような仕事をしているのかをメンターとなる社員さんに紹介してもらった。課題を与えられ、どのように実験や解析を進めるかの計画を立てた。実験のやり方を教えてもらい、基本的には自分1人で実験に取り組み、データの解析を行った。1日の終わりに、メンターの方にデータ解析の結果を報告し、次は何をしようと思うかを話した。この際、指示待ちをするのではなく、主体的に次にすべきことや新しく必要だと思うことを提案するようにした。また、1日だけ、静岡県にある東富士研究所の見学をさせてもらい、自動運転技術などについて学んだ。最終報告会に向けた資料作りを実験・解析と並行して進めた。また、主任+グループマネージャーを交えて、中間発表を行った。中間発表の内容から、他にどのようなデータが必要かを話し、追加で実験・解析をおこなった。主に最終報告会に向けた資料作りをしていた。日によっては残業をすることもあった。半日だけ、本社のテストコースの見学をさせてもらった。最終報告会では、部長や室長を交え、実習期間に学んだことを発表した。同じ部署に配属されていた他2人の学生も一緒だった。終了研修では、グループワークをおこない、目標が達成できたか?もっといいクルマづくりとは?について考えたり、懇親会を開催してくださった。
続きを読む就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。