- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【自動車業界の未来を創る】【20卒】トヨタ自動車の冬インターン体験記(理系/エンジニア)No.7740(東北大学大学院/男性)(2019/10/2公開)
トヨタ自動車株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 トヨタ自動車のレポート
公開日:2019年10月2日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- エンジニア
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自動車業界は志望度の高い業界であったので、自動車会社のインターンシップやイベントには積極的に参加してみたいと思っていた。特にトヨタ自動車は自動車業界の中でも業界一位の会社なので、トヨタ自動車のイベントに参加することで業界の全体像が見やすいと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
自動車業界やトヨタ自動車の現在や今後の動向について徹底的に調べた。現在自動車業界はどういった方向に走っているのか、トヨタ自動車はどういったことに注力しているのかなどをホームページや日経新聞を通して情報収集を行った。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- TKPガーデンシティPREMIUM仙台
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 仙台開催のイベントであったので、東北地方の国公立大学の学生が7割程度を占めていた。そのほかは関東の国公立大学や早慶の学生がいた。
- 参加学生の特徴
- 理系向けのイベントであったので、ほとんどが理系院生であった。体育会系の学生や非体育会系の学生など幅広い人がいて、研究室に似たような構成であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
良い自動車づくりを目指す
1日目にやったこと
全体で50名程度の学生が参加していて、5名ほどの班に分かれてインターンシップが行われた。インターンのテーマは「One professionals」であり、プロの技術系エンジニアがチームとなって一つの自動車を完成させていくといったストーリーを意図させたようなものであった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
5~10年目程度のエンジニア
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループごとにメンターがつくといった形式ではなく、ワークの時間が進むにつれ、社員の方が全体に向かってアドバイスをするような形式であった。そのため個人的なフィードバックを受ける機会があまりなく、印象的なフィードバックは特になかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
9つ程度のグループに分かれ、それらのグループが企画・評価グループ、設計グループ、生産技術グループのいずれかを担当する。それら別々の3つのグループが協力して1チームとなってワークを進める。ワークは基本的にはそれぞれのグループ内で作業を進めるが、ワークの構成上、適宜チーム内の他の2つのグループと情報共有を行い、最終的にはチームで一丸となって良い自動車づくりを進めていくといった内容であった。グループ内、チーム内で協力が不可欠であり、情報量も非常に多かったので、最後に結論をまとめるのが非常に大変であった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グループワークで出された課題は、実際にトヨタ自動車で取り扱った業務内容であったので、非常に綿密にワークが組まれた業務体験型ワークであった。そのため非常に情報量が多く、必要な情報の取捨選択をする必要があったり、他社と協力して課題解決に向かう必要があったので、自動車づくりの難しさを体感した。そのような姿勢は大学院での研究活動を通しても、実践することで習慣化していくことで、基礎研究とは異なる企業における問題解決のアプローチをする姿勢を養いたいと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
ただインターンに参加するといった気持で参加するのではなく、なんのためにインターンシップに参加するのかといったインターン参加の意義や目的をしっかりと考えたうえで参加するべきであると思う。1dayは特にあっという間に終わってしまうので、そのようなことを考える時間がなく、終わってからああすれば良かったなど思ってしまうので、事前に目的を考えておくべきであると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
業務体験型ワークであったので、トヨタ自動車の業務内容を理解する上では非常に役立った。これまではホームページの情報や社員の説明などにより職種の紹介を受けてきたが、実際にワークを通して業務を体験することで、職種に関しての理解や働くイメージを養うことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加して、ワークを通して非常に優秀な学生が多いと感じたことやトヨタ自動車への志望度の高い学生が多くいたことから、簡単には内定は出ないと感じた。またインターンシップに参加した際には周囲の学生をライバルと思うよりは、仲間と思い、情報共有をすることで自分の就活がより良いものになるように心掛けた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加したことで、トヨタ自動車で働くイメージを養うことができたためである。業務体験型ワークであり、自分がある部署のエンジニアとして、ワークに取り組んだので、職種理解や業務内容の理解が非常に捗った。また、ワークの際には徹底的に原因分析を行うなど、トヨタ自動車の問題解決能力の高さを体感した。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップへの参加により早期選考や選考フローの免除など、本選考に直接的に有利になるようなことはなかったため。ただし、インターンシップに参加することで、業務内容の理解ややりたいことが見えてくると思うので、そのようなことを活かせれば有利に働かせることは可能であると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンに参加したからと言って、その後に特別なイベントに招待されたり本選考がひゅうりになるといったことは特になかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分が大学や大学院でこれまで学んできた知見を少しでも活かせたらと思っていたので、エンジニアを志望していた。特に自動車業界や重工業界、プラントエンジニアリング業界に興味を抱いていた。それぞれの業界に関して業界一位の企業のイベントに参加することで、業界の全体像をつかんだり、業界他社のイベントに参加することで各企業の強みや弱みを分析した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もともと自動車業界への志望度は高かったが、トヨタ自動車のインターンシップに参加したことでもっとトヨタ自動車に関して知りたいと思うようになったのと同時に、業界他社についてももっと知りたいと思うようになった。自動車業界の全体像をつかむことでトヨタ自動車で働くメリットやデメリット、またトヨタ自動車の強みや弱みが見えてくると思った。
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トヨタ自動車の 会社情報
会社名 | トヨタ自動車株式会社 |
---|---|
フリガナ | トヨタジドウシャ |
設立日 | 1937年8月 |
資本金 | 6354億200万円 |
従業員数 | 384,954人 |
売上高 | 45兆953億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤恒治 |
本社所在地 | 〒471-0826 愛知県豊田市トヨタ町1番地 |
平均年齢 | 40.6歳 |
平均給与 | 899万円 |
電話番号 | 0565-28-2121 |
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採用URL | https://www.toyota-recruit.com/saiyo/ |