- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【自動車業界の挑戦】【20卒】トヨタ自動車の冬インターン体験記(理系/エンジニア)No.7739(東北大学大学院/男性)(2019/10/2公開)
トヨタ自動車株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 トヨタ自動車のレポート
公開日:2019年10月2日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年10月
- コース
-
- エンジニア
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分が大学や大学院で学んできた知見を少しでも生かせるような職種につきたいと思い、メーカーなど理系職を志望していた。中でも自動車業界には興味を抱いていたことから、自動車業界のイベントに参加してみようと思い、参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
自動車業界やトヨタ自動車の現在や今後の動向について徹底的に調べた。現在自動車業界はどういった方向に走っているのか、トヨタ自動車はどういったことに注力しているのかなどをホームページや日経新聞を通して情報収集を行った。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- リクルート本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 旧帝国大学7割、早慶2割、その他1割。地方国立大学やMARCHの人が少なかったので、国公立であれば旧帝国大学以上、私立であれば早慶以上の学生しか参加できない方針をとっていると感じた。
- 参加学生の特徴
- 理系向けのイベントであったので、参加者全員が理系であり、またほとんどが大学院生であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
トヨタの問題解決を模擬体験!グループワーク&座談会(衝突実験編)
1日目にやったこと
1dayのプログラム約8時間の内、6時間がグループワークに関すること、残り2時間が社員との座談会であった。グループワークは実際の作業時間が3時間程度、残りの3時間でグループワークの説明やプレゼン、フィードバックが行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
5~10年目程度のエンジニア
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員のかたが各グループに1人ずつメンターとしてついていただいた。アドバイスとしては基本的には簡単な助言や方向性を見失わないようなものがメインであったが、しっかりと目的を意識してワークに取り組むように声掛けをいただき、ワークの意義を理解しながら進めることができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1dayという短い時間ではあったが綿密にプログラムが組まれていたので、一日が終わるころには疲れがどっと来た。特にグループワークでは膨大な情報量が与えられ、必要な情報の取捨選択から課題を見つけ脱脂、最終プレゼンを行うといった内容であったので、頭をフルに回転させる必要があり、苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ワークを通して社員方々の問題解決能力の高さを実感した。ワークのテーマが「トヨタの問題解決を模擬体験!グループワーク&座談会(衝突実験編)」とあるようにトヨタ自動車の問題解決のプロセスを体験させていただき、大学院生の基礎研究における課題解決に対するアプローチとは違ったトヨタ自動車の課題解決のアプローチを知ることができた。メンターでついてくれた社員の方は、課題に対して非常に深く、なぜなぜと考え真因を分析していてい、研究活動においても参考にしたいと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
ワークの内容自体がかなり専門的な内容にはなってしまうが、その中で定量的な評価や定性的な評価が求められるような内容であったので、日ごろの研究活動を通してそのような評価する姿勢が身についていれば、ワークも難なくこなせると思う。また座談会の時間が十分にあったので、就活に関する質問など、多くの質問を準備しておくのが良いと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワークの内容が、実際にトヨタ自動車で過去に行われた業務内容であり、業務体験型ワークであったので、トヨタ自動車における業務内容の一部を体験することができ、自分が働く姿をイメージすることができた。また今回のワークでは膨大な情報が与えられたが、実際にはそれらは自分で一から収集しなければいけないので大変だと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
1dayインターンシップに参加していた学生は学歴的にも非常に優秀な学生が多くいたので、本選考では彼らがライバルとなると、簡単には内定を得ることができるとは思わなかった。またトヨタ自動車だけでなく、他社のインターンなどにも多く参加している学生が多かったので、就職活動に注力している学生が多かった印象を持った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
1dayという短い時間ではあったものの、業務体験型ワークということでトヨタ自動車で働くイメージを養うことができたため。また社員の方はワークの際に、細かいことに対しても問題意識を抱いていたり、原因を深く考えていたりと非常に優秀な方が多いと思い、自分もそのような環境で働いてみたいと思うようになった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
トヨタ自動車の1dayイベントに参加しただけでは、特に本選考に優遇されるような案内などはなかったため。ただし、1dayインターンシップに参加して得た知識や考え方などは本選考に際にも情報として生きると思ったので、それらを絡めて志望動機ややりたいことなどを話すと有利に働くかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加したからと言ってその後特別なイベントに招待されたり、本選考に有利に働くといったような案内は一切なかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分が大学や大学院で学んできた知見を少しでも活かせたらいいなと思っていたので、メーカーの技術職を志望していた。中でも自動車業界や重工業界、プラントエンジニアリング業界を志望していた。それぞれの業界について、業界一位の企業のイベントには積極的に参加することでその業界の業務内容を知りつつ、業界他社のイベントにも参加することで、差別化を図った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もともと自動車業界はかなり志望度の高い業界であったが、本インターンシップに参加して業界他社についてももっと知りたいと思うようになった。そのためトヨタ自動車のイベントだけでなく、業界他社のイベントにも積極的に参加することで、自動車業界をもっと広く知ろうと思うきっかけとなり、また多くの企業を知ることでそれぞれの企業の強みや弱みを知ることができた。
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トヨタ自動車の 会社情報
会社名 | トヨタ自動車株式会社 |
---|---|
フリガナ | トヨタジドウシャ |
設立日 | 1937年8月 |
資本金 | 6354億200万円 |
従業員数 | 380,793人 |
売上高 | 45兆953億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤恒治 |
本社所在地 | 〒471-0826 愛知県豊田市トヨタ町1番地 |
電話番号 | 0565-28-2121 |
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