【自己エピソードが鍵】【18卒】三井住友カードの総合職の1次面接詳細 体験記No.4079（早稲田大学大学院/男性）（2017/12/13公開）

自分のエピソードをしっかりと持って、意見を伝えられたことが評価されたポイントだと思う。自分のこれまでの人生が意見の根幹となっていれば、強い。

とても穏やかな印象だった。こっちが緊張しないように、最初は雑談のような感じで、花粉症などの話をした気がする。

あなたはどんな人だと周りから言われますか

私は挑戦心が強く厳しい環境にあえて自分から飛び込んでいく人間です。小学生から高校までサッカーに打ち込んでおり、中学ではクラブチームで、高校では部員約90名の部活でレギュラーとしてプレーしていました。大学からは新しいことに挑戦しようと思い、サークルではダンスクラブに入ったり、授業では交換留学をして英語力や発信力を鍛えました。留学してすぐは当然、会話もできず、授業にも全くついていくことはできなかったですが、授業後に毎回周りの学生に話を聞きにいくなど、積極的に自分から情報を集めていったことで、無事に単位も取得することができました。このように、どんな環境でも自ら積極的に飛び込んでいく、そんな挑戦心をもった人間です。

なぜこの会社を志望していますか

私はクレジットカードを通して新たなサービスを生み出す仕事がしたいと考えて、御社を志望しています。私は国際学会や旅行で海外に行った際にカード一つで決済が出来ること、そしてカードが持つ顧客情報の多さに驚き、カードによる新たなサービス創造の可能性を感じました。特にインドネシアではカード決済があたり前で、誰もがカード一枚で買い物をしていました。それに対し日本は、もちろんクレジットを持ってい人は多いですが、書店員のアルバイトをしていると実際現金で払う人の方がまだ多いです。つまり、まだまだ日本においてこのクレジットカードは発展の余地があると考えています。そしてこのように考えたとき貴社のもつ大規模な顧客基盤に魅力を感じ、貴社であれば顧客データの解析により社会に新たな価値を創造するという自分の目標を実現できると考え、貴社を志望しております。