22卒 本選考ES
事務系統総合職
22卒 | 京都大学 | 男性
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Q.
当社への志望理由を記入してください。
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A.
「なくてはならない」業界で人を繋ぐ仕事がしたいからです。留学生活を通じて、遠く離れた場所が繋がることの素晴らしさと、日本の鉄道網、わけても大都市を繋ぐ新幹線が経済社会にとって不可欠だということを再認識しました。また以前に参加した説明会では、リニアや海外の高速鉄道開発計画などの事業計画がある事も知り、現在だけでなく未来社会の基盤を造る世界に魅力を感じました。だからこそ、留学で培った視野の広さとやり抜く力を駆使して、社会を支える「なくてはならない」交通インフラを提供できるようになりたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
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A.
大学生活を通じて最も注力したのは■■への交換留学でした。異文化圏で学び生活することは、己を見つめなおし自分を高める機会として高校時代から志していたことでした。しかし実際に行ってみると、意思伝達の難しさに戸惑いました。特に■■の授業で班のリーダーとしてグループ発表に取り組んだ際には最も苦労し、また自分の力を発揮出来たと思います。班員全員が留学生、題材は専門外である■■と、状況は厳しいものでした。最初のミーティングは会話すら困難であり、わずか5分で終了してしまいました。そこで、指導教官に相談しながら「みんなができる事を活かしていこう」という方針を固めました。会話は不慣れでも読み書きは全員得意であったことから、筆談や資料共有を導入してコミュニケーションの効率化を図りました。また内容面では■■の国際比較を中心に据えることで多様性のある班の特色を活かせるようしました。授業外でも積極的にお茶に誘い、チーム全体が気軽に会話ができるような環境を作ることに専念しました。こうした試みの結果、本番でも発表の連携が上手く行き、評価Aを得られました。困難の中にあっても強みを活かすこと、チームワークは小さな要素を積み重ねることで成立することを学びました。 続きを読む
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Q.
学校での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。
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A.
大学では主に社会科学を専攻しています。ゼミ研究では国際機関の考察が中心にありました。とりわけ、国際機関がグローバル・ガバナンスの制度を形成する過程におる「情報」の問題が主な議論の対象です。事例研究としては、イランの核軍縮問題におけるIAEA、2008年の金融危機におけるIMFの果たした役割です。 続きを読む