【21卒】パナソニックホームズの冬インターン体験記（文系/総合職）No.8826（立命館大学/男性）（2020/2/7公開）

不動産業界の業界研究の時間にすることが出来た点。また、不動産業界について感じていた疑問を座談会で聞くことが出来、業界への理解が深まった。さらに、独立系の不動産企業ではなかったので、グループでどのように役割を分担し、管理しているのかを学べた。

何か特別な準備をする必要はないと思うが、座談会で聞いてみたいことを少しでも用意しておくといいと思う。

仕事体感インターンシップといいつつも、特に体感できるようなものがなかったので、どのような仕事を実際しているのかがわからなかった。そのため、自分がどのような仕事をする可能性があるのか、何ができるのかといったことがわからず、想像することが出来なかった。

不動産業界の志望度が高い人が多かったため、そこの差が出るだろうなと感じたため。不動産業界の何に携わりたいかが定まっている人はいなかったが、私自身はそもそも不動産業界にするかどうかの状況だったので、熱意や知識の差がその面から生まれてしますと思った。

もともと志望度が高かったわけではないが、インターンシップに参加したが、何を主な業務としていて、何を大切にしているのかがよくわからなかった。また、座談会で話してくれた社員さんたちに覇気があまり感じられず、楽しそうにもしていなかったので、志望度は下がった。

インターンシップ参加者限定で早期選考の案内がされる。性格診断テストを期日内に受ければ早い時期に説明会に参加できる。一般的な選考フローと異なるみたいなので有利だと思う。

インターンシップ参加者限定で早期選考の案内がされる。性格診断テストを期日内に受ければ早い時期に説明会に参加できる。

不動産業界への興味を持ち始めていた時期だったが、第一志望と言えるほど強く志望していたわけではなかった。それ以外の業界に関しては、主に人材業界を志望しており、こちらの方が志望度は高かった。志望企業に関しては、不動産業界も人材業界両業界とも特になかった。企業規模に関しても特に絞ってなく、希望はなかった。

不動産業界の中では管理や販売を選択肢から外して考えるようになった。管理に関しては、入居者からのクレーム等がなければルーティンワークで楽ではあるらしいが、自分的には面白くないと感じた。販売に関しては、一生に一度レベルの大きな買い物に関わるため大きな仕事だとは思うが、座談会での社員の方の話を聞く感じでは向いていないと思った。