【21卒】綜合キャリアオプションの冬インターン体験記（文系/総合職）No.8569（立命館大学/男性）（2020/2/7公開）

人材紹介会社なので、求職者がいて、企業側が求める人物像があり、その両方をうまくマッチングするためには、ヒアリングが重要であると感じた。また、企業が求める人物像がヒアリングで明確にできたとしても、紹介できる人材がいなければマッチングできないという難しさも感じた。

業界についての説明は最初にしてもらえるので、業界研究は必要ないと思うが、ヒアリングの仕方について知っておくと楽かもしれない。

シュミレーションゲームではあったが、実際に業界としてどのようなことを行い、どのようなことが重要になるのかを学べた。その中で、実際に興味のあった分野を扱っているというお話を聞けたので、将来的に働いているかもしれないな、という想像をすることが出来た。

参加者全員に面談を行うわけではないようだったことや面談の予定を決める電話が次の日にかかってくるなど、非常にスピード感があったため。面談では、やりたいこと、価値観などのすり合わせを中心に行い、合う点、合わない点についての話もし、予定時間よりもオーバーしたから。

インターン参加前からやってみたいこと、というものがざっくりあり、その中の1つを実現できる企業であると感じたから。そもそもその事業を行っている企業が日本にはまだ少なく、それをやるのであれば実質的に選択肢はないと言えるほど、事業を行っている企業がなかったため。

インターンシップ後に面談を行っているため、インターンシップでは聞くことのできなかった事業についてや働き方について知ることが出来ていたため。また、その後のフォローもあったから。

インターンシップで感じたこと、その中でどのような改善点を見つけたのかを聞かれた。その後、後日面談しようと言われた。

特に業界を絞っていたわけではなく、幅広く業界を見ている状態だった。その中で、複数のやってみたいこと、興味があるものが出てきて、それを実現できそうな企業や業界はあるのだろうか、という感じで考えていたため、特に志望企業、志望業界というものはその時点ではなかった。また、企業規模についても絞っていなかった。

事前に知っていた業界についての知識と実際にその知識についての解釈が若干あっておらず、外から見ることと、中から見ることの違いを感じた。そのため、既に知っている情報だから確認しなくても大丈夫という考え方を捨て、実際に自分が体験することを重要視するようになった。また、志望業界を絞るための情報を得ることが出来た。