【18卒】タカラベルモントの技術職の1次面接詳細 体験記No.3645（広島大学大学院/男性）（2017/12/13公開）

化粧品業界への思いを話せた部分、学生時代の経験から得た部分を話せたことです。入社後に具体的にしたいことが話せたのもよかったと思います。

人事の人は優しい雰囲気、商品開発の方は厳しい顔つきだった。予定より押していたが、度々声をかけていただいたので良い印象だった。

大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか？

私が力を入れて取り組んだことは、飲食店のアルバイト内の雰囲気の調整です。私はスタッフの消極的な姿勢を変えることで、活気を出そうと考えました。しかし、入って間もない自分の言葉は聞いてもらえず、私は仕事とスタッフのことを知る必要があると思いました。まず、積極的に先輩や社員の方から学び、多くの仕事を覚えました。その中で多くのスタッフと話を交わすことで自分の熱意や姿勢を伝えました。スタッフと話していると同じ思いを持つ人がいることを知り、意見を言い合える環境が必要と考えました。私は出勤後に悩みや不満、考えを書くノートをお店の休憩室に置くことを提案しました。ノートの内容はスタッフ全員で共有し、意見交換や質問もできるようにしました。その結果、スタッフ間の意見交換が増え、お店に活気が出るようになりお客様からの評判も向上し、売り上げにも貢献しました。入社後も、同期や先輩方と協力して仕事に励みます。

なぜ商品開発を志望するのですか。

私は［モノづくり］を通じて人の心を元気にさせる仕事がしたいと考えており、お客様の［美］のニーズを満たす商品開発をしたいと考えています。私の祖母がうつ病かかったとき、化粧を毎日することで、外出が増え克服していく姿を見て、私は［美］の影響力に惹かれ、化粧品業界を志望しました。私は飲食店でアルバイトしている際に、スタッフの中で一番人気のスタッフになりたいと考え、お客様に自分の接客のファンになってもらおうと考えました。その際にお客様目線に立ち考え、自分が何をされると嬉しいか常に考えて働きました。すると、お客様に合わせて先回りして行動に移すことができるようになり、自分の接客を気に入ってくださり会いに来てくれるお客様も増えました。私はこの経験から、お客様のニーズを読み取る能力を向上させ、商品化する仕事につなげたいという思いが強くなりました。