
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機
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A.
業界を問わず様々なクライアントの本質的な課題解決ができる貴社での仕事に魅力を感じ、挑戦を通じて私自身も成長していきたいと考えたため志望致します。 貴社は他社と違いワークショップ方式を取り入れることで共創型のコンサルティングを行っています。ワークショップ方式を用いて共に考えることで、クライアント価値が明確化され、本質的な課題解決につながります。私には目標を達成するまで努力を続ける粘り強さがあるため、クライアントや自分自身が納得するまで考え抜き挑戦し続けます。また、様々な業界と関わる事ができるため、社会全体に貢献でき、自分自身の成長にも繋がります。私は母になっても自立した女性でありたいため、若手のうちから裁量権があり、チャレンジを後押しする風土のある貴社で、自ら挑戦することでスキルや経験を積みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自分を体現するエピソード
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A.
私には目標を達成するまで諦めず努力する「ストイックさ」があります。大学に入り、100名以上いるダンスサークルに入りました。大学に入る前に5年間ダンスをしていたのですが、先輩や同級生の経験やスキルの違いに圧倒されました。そこで私は憧れの先輩のように踊るという目標を設定し、練習に打ち込みました。自宅や練習の休憩時間を使って先輩の動画を見ながら、指先まで意識し細かな表現を妥協せずに、できるようになるまで練習しました。一人で集中的に練習したり、時には先輩や友達に教えてもらいながら、1年間毎日2〜3時間の練習に励みました。また、定期的に先輩に見てもらう機会を設けてもらい、アドバイスや踊り方のコツなども教えていただきました。その結果、ダンスのスキルが向上し、憧れの先輩からも「私からはもう教えることはないね」と褒めてもらうことができました。このように、私は自分の目標の達成のために、粘り強く努力してきました。 続きを読む
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Q.
世の中の課題、これから取り組んで行きたいこと
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A.
私はシングルマザーへの支援が足りていないことが課題だと考えています。そう考える一番の経験は、私の母を含め親族に4人のシングルマザー経験者がおり、その大変さを身近に見て感じてきたことです。母が働く時、私は夜間保育園や親族に預けられることが多くありました。その理由として、シングルマザーが抱えている最大の問題は「収入が少ない」ということがあります。産休・育休、子育てによるブランクや子どもが風邪をひいた時など、業務の支障になるという理由で定職に就くことができない女性が多くいます。このような問題に対して私が取り組みたいことは、女性活躍推進や女性のキャリアについて考える機会を創出することです。働くママ社員が自由に安心して働くためには、20代のうちにスキルや実績を積む必要があります。若いうちから成長してキャリアを積むことで、シングルマザーも社会に求められる人材になれるということをたくさんの女性に知ってもらい、シングルマザーになって大変な思いをする女性を少しでも減らしたいです。 続きを読む
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Q.
私にとって「デアイ、キズナ、ミライ」はどんなものか
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A.
私は「デアイ、キズナ、ミライ」はダンスサークルの活動を通して得ることができました。私にとって「デアイ」は繋がりであり、「キズナ」は成長であり、「ミライ」は挑戦です。初めに「デアイ」は、サークルだから出会えた友達や先輩のことです。共通の趣味や目標、意志を持った仲間と出会うことができました。また、仲間との出会いが次の出会いにつながることがあるため、一人一人のデアイを大切にしています。次に「キズナ」とは、仲間と互いに切磋琢磨した日々です。それぞれ経験やスキルが違う中で、ライバルのような存在や尊敬する先輩と練習し、努力することで自分自身が成長することができました。仲間と過ごす日々が自分の成長に繋がりました。最後に「ミライ」とは、この経験を次に繋げることです。互いに高め合えるような仲間や、そんな仲間と過ごした時間を糧にして、次の挑戦へと繋げて成長していきたいです。 続きを読む