【挫折からの成長、世界を変える】【23卒】ダイフクの技術系 総合職コースの本選考体験記 No.40961（非公開/男性）（2023/4/20公開）

・今まであなたが最も力を入れて打ち込んだこと、チャレンジしたことについて自由に述べてください。50文字以上500文字以下
・ダイフクを志望する理由を教えてください。300文字以下
・あなたが「周囲から信頼を得た」と感じることができたエピソードについて教えて下さい。（最も力を入れたことの内容以外で記入してください）300文字以下

採用サイトにマイページから提出

Webで入力

分かりやすく簡潔に。ダイフクという会社で自分自身の強みをどう活かせるかを意識した。

就活会議や他のサイトを使用して、同じ職種のESを参考にした。また、先輩や学校の就活支援などを使用し、添削をしてもらった。

就活会議

SPI青本の参考書を一周会は解き、理解を深めた。

言語、非言語

通常通り

SPI青本

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学生時代の部活動での主体的に周囲を巻き込んだ取り組みは評価されたと思う。また、取り組みを自分の言葉で整理し、しっかりと話す事ができた点も良かったと思う。
面接時間も短いので、話が長引かないように落ち着いて、自分の言葉で話すことを心がけることが重要だと感じた。

終始穏やかな雰囲気だったが、面接時間が短いため質問が次々と飛んでくる。そのため、長くならないよう出来るだけ簡潔に話すように意識した。
人柄重視という話も聞いていたので笑顔は意識した。

なし

就活会議など

これまでにチームで取り組まれたこと

○○部の副将として○○チームの練習メニューの改革を行い、チームの勝利に貢献したことです。私のチームは春のシーズンで○○チームの精度が低く、勝利することが出来ませんでした。その悔しさから過去半年間の試合や練習の映像を分析したところ、敗因は選手間の戦術への認識の差からくる連携ミスと判明しました。そこで、幹部や分析スタッフと協力し、分析フォーマットを作成することでミスの改善方法を抽出し、新たな練習メニューの導入を試みました。当初は従来のメニューの大幅な変更によって練習の質が落ちることを懸念し、導入に反対する者もいました。私は練習計画を見直すとともに、新メニューの導入によってチームの力を最大化出来る旨を伝え続けました。また、先導して声を出すなど、勝利への想いを行動に示すようにしました。結果、周囲のモチベーションを上げることができ、メニューの導入に成功し、精度も向上しました。秋のシーズンの結果は、リーグ昇格というチームの目標は達成出来ませんでしたが、監督やＨＣに取り組みを評価していただき、次年度に取り組みを繋げることが出来ました。

就活の軸は何か教えてください

私の就活の軸は、「ものづくりを通して人々の生活を豊かにする」、「チームで取り組める環境」です。
大学時代に授業の一環で風力エレベーターを作成した際にものづくりに魅力を感じ、興味を持ち始めました。また、これまでチームスポーツを10年以上続けており、チームでともに活動することで1人では、思いつかない考えなど視野が広がる。
御社は、物流現場の生産性を向上させるトータルソリューションの提供を通じて社会に貢献しています。また、海外でもトップシェア誇っており、より多くの人の生活に影響を与えていると考えました。
私の強みである「継続力」を活かし、御社で機械設計を行うことで、世界中の人々の生活の豊かにしたいです。

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事前に就活サイトなどを活用して、質問はある程度把握していたので焦らずに落ち着いて話した。また、挫折経験や、対人関係などの質問では自分がどのように考え行動したのか深掘りがあったので、しっかり言語化しとく必要があると思う。

はじめに雑談があるなどアイスブレイクをしてくださるので、一次面接と同様に終始穏やかな雰囲気でだったので、話しやすかった

なし

就活会議など

これまでの挫折経験、またそこからの学びを１つ

私の挫折経験は、大学２回生の春に全治4か月の怪我をしたことです。
怪我をしたタイミングが、1年間経験を積み、基礎が固まってきてこれからチームの戦力として頑張ろうと思っている時期だった。怪我をした直後は、正直練習できないことや周りとの差がつくのではないかなどと落ち込んだが、現状の把握と分析を行い２つの課題に取り組んだ。
1つ目は、医師やＴＲと協力し、リハビリ計画を考え、実行したこと。
2つ目は、筋力トレーニングについて学びチームに還元したこと
です。
結果、リハビリ期間に培ったものを活かし、その後の成長に繋げることができました。
この経験から、現状を把握し計画的に対処することと、今の自分にできることは何か考え実行することの大切さを学びました。

研究内容について具体的に

繊維の傾きや偏りが複合材料の強度に及ぼす影響について研究しています。
近年、環境問題の観点から自動車などの軽量化が進められており、その中で複合材料が注目されています。複合材料は強化材と母材の異なる2つ以上の材料からなるもので、単体の材料では得られない特性を持っています。身近なもので言うと、鉄筋コンクリートも複合材料の1つです。
複合材料の強度は強化材の傾き、偏りが影響すると考えられていますが、現在、これらが及ぼす影響は明らかになっていません。そのため、物性の把握が必要とされています。
本研究では、この影響を実験的に評価し、理論解の妥当性を確認することを目的としています。実際の内容は樹脂に短い繊維を混ぜた試験片を作製し、引張試験を行い得た実験値と理論解を比較し評価を行っています。

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職種と事業については確認されるため、これまでの面接との一貫性や自分自身の考えをしっかりと整理しておく良いと思う。

これまでと変わらず穏やかな雰囲気であった。質問内容もこれまでと大きく変わることがなかったので、簡潔にハキハキ話すように意識した。

なし

就活会議など

ダイフクで職種や何がしたいか

御社に入社した際には、海外各地に適した設計開発に取り組みたいと考えている。今後、グローバル化をより進める中でこれまでの国内での技術を活かし、海外企業に勝る現地に適応した製品を届けたい。
興味のある事業はイントラロジスティクス、エアポート事業で、強くどちらが良いかのこだわりはない。ただ、職種については大学、大学院と機械を学んできているため、こだわりは持っている。そのため、機械設計職を１番に希望している。

他社の選考状況、志望度

内定を頂いた際は、入社させていただきたいと考えております。まず始めにこれまでの面接を通して、社員の方々の人柄の良さに触れ、このような環境で世界中の人々の生活を支える技術者に成長したいと考えました。
また、今後物流業界を中心に人不足が懸念される中で、自分が携わった技術が様々な産業全体に
影響を与えることができる会社だと感じたいます。
さらに若手から大きな仕事に携わることができ、世界に視野を広げて活躍できることも強く魅力に感じています。