【深掘りしっかり言語化】【23卒】ダイフクの技術系 総合職コースの2次面接詳細 体験記No.40961（非公開/男性）（2023/4/20公開）

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事前に就活サイトなどを活用して、質問はある程度把握していたので焦らずに落ち着いて話した。また、挫折経験や、対人関係などの質問では自分がどのように考え行動したのか深掘りがあったので、しっかり言語化しとく必要があると思う。

はじめに雑談があるなどアイスブレイクをしてくださるので、一次面接と同様に終始穏やかな雰囲気でだったので、話しやすかった

なし

就活会議など

これまでの挫折経験、またそこからの学びを１つ

私の挫折経験は、大学２回生の春に全治4か月の怪我をしたことです。
怪我をしたタイミングが、1年間経験を積み、基礎が固まってきてこれからチームの戦力として頑張ろうと思っている時期だった。怪我をした直後は、正直練習できないことや周りとの差がつくのではないかなどと落ち込んだが、現状の把握と分析を行い２つの課題に取り組んだ。
1つ目は、医師やＴＲと協力し、リハビリ計画を考え、実行したこと。
2つ目は、筋力トレーニングについて学びチームに還元したこと
です。
結果、リハビリ期間に培ったものを活かし、その後の成長に繋げることができました。
この経験から、現状を把握し計画的に対処することと、今の自分にできることは何か考え実行することの大切さを学びました。

研究内容について具体的に

繊維の傾きや偏りが複合材料の強度に及ぼす影響について研究しています。
近年、環境問題の観点から自動車などの軽量化が進められており、その中で複合材料が注目されています。複合材料は強化材と母材の異なる2つ以上の材料からなるもので、単体の材料では得られない特性を持っています。身近なもので言うと、鉄筋コンクリートも複合材料の1つです。
複合材料の強度は強化材の傾き、偏りが影響すると考えられていますが、現在、これらが及ぼす影響は明らかになっていません。そのため、物性の把握が必要とされています。
本研究では、この影響を実験的に評価し、理論解の妥当性を確認することを目的としています。実際の内容は樹脂に短い繊維を混ぜた試験片を作製し、引張試験を行い得た実験値と理論解を比較し評価を行っています。