- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 興味を持ったきっかけは、大学の先生から印刷業界について勧められたことだ。その中で、印刷業界で1位という実績かつ、印刷という枠を超えて多様なことに挑戦をしているTOPPANホールディングスの仕事内容についてしりたいと思ったため、応募した。続きを読む(全118文字)
【放送局の魅力を体験】【21卒】中部日本放送の夏インターン体験記(文系/総合職)No.8913(同志社大学/男性)(2020/6/11公開)
中部日本放送株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 中部日本放送のレポート
公開日:2020年6月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
テレビ局の全ての部署が体験できるインターンシップだったから。基本、大きな放送局のインターンシップは、職業ごとに分かれて募集しており、本インターンシップであれば、放送局の全体像をつかんだうえで、採用試験に臨めると感じたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
中部日本放送という会社が何に力を入れているのか調べた。制作している番組を実際に視聴するだけでなく、中部地方に住んでいる友人に、本放送局に対してどんなイメージがあるか等聞き取り調査も行った。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 中部日本放送本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶が3割、MARCH・関関同立が2割、愛知県の大学が4割、院卒1割だった。名大生等が非常に目立った。
- 参加学生の特徴
- 中部日本放送の放送圏に住んでいる学生、または名古屋出身の学生ばかりだった。名古屋に縁もゆかりもない参加者は私だけで、少しアウェイだったが、就活に関する情報交換ができたので良かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
放送局の仕事を理解し、体験したうえで、自らの自己成長に繋げる。
1日目にやったこと
(1)自己紹介:画用紙1枚に似顔絵を描いたうえで、自己紹介を行う。個性が強く出ていて面白かった。
(2)報道局部長から報道局に関する説明:中部日本放送の報道は何に力を入れているのか等、報道の大枠を把握することができた。
(3)昼食を伴う座談会:現役若手社員の方3名が各テーブルを回りながら質疑応答を行った。これは、2日目も行われ、参加者は昼食そっちのけで質問していた。
(4)記者体験:報道部の方に実際に模擬取材を行い、それを基に原稿を書くという体験。
(5)動画制作についての説明:中部日本放送の魅力を伝えるショートムービーの制作が課題として与えられる。その説明や、制作において気を付けること等が講義形式で伝えられた。
2日目にやったこと
(1)前日から引き続き、動画制作。話し合いを行い、どういった構成にするか、画角、撮影場所はどうするかなど全てをグループ全体で話し合った。撮影には、人材開発部の方が同行してくださり、他の社員に迷惑がかからないよう、配慮して撮影を行った。
(2)カメラを触る体験:制作現場で使うカメラを実際に持たせてもらえる。
(3)模擬面接練習:本採用を想定した模擬面接が行われた。実際に、その後フィードバックもくださり、自身の面接を見つめなおす非常に良い機会だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
制作局の部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
まず、5人の社員からフィードバックを貰える点が印象的だ。そんなにも多くの人からフィードバックをもらえう機会は、今後無いと思う。自信を客観視できる非常に良い機会。また、面接だけでなく活動への参加姿勢など、普段の自分を見てくれるので気をつけるべきところも把握できた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
全体的にスケジュールが詰まっているので、休みなく何かが行われる。その分触れられる刺激の数も多いが、少し居眠りをしてしまっている参加者も見られた。あまり良い印象ではないので、気を付けるべきだと自分を戒めた。
また、ショートムービー制作では、意見がぶつかりなかなかテーマが決まらなかったため、少し時間を要した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
外からは見えにくいテレビ局の全てを見ることができた。自身の志望する部署について詳しく調べることはあっても、興味の無い部署を調べて体験する機会はなかなかないので、より視野を広げられた。また、現場のプロに話を聞けるので、プロが普段何を考えて番組を作ったり、取材にあたっていたりするのかを知ったうえで、選考に臨めるのは非常に有利。
参加前に準備しておくべきだったこと
あらかじめ、現場の社員に聞きたいことを普段から考えておくと、こういった質疑応答の場ですぐに質問をしやすい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自身が想像していたよりも、テレビ局にはワクワクが詰まっており、総合職採用という形式が色々な環境に触れられるという点で非常に魅力的に映った。
また、自身の報道に対する考えを現場の方にぶつけた際、非常に熱心に回答してくださった。年次の高い社員の方も自分の考えに固執しすぎず多様な意見を一度受け入れ、答えを出してくれる人が非常に多いように感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
中部日本放送は、ゴゴスマという広い範囲に放送を行う番組を制作しており、地域密着と全国放送の二刀流の制作体制をとっている。そのため、ローカルの課題解決と全国での課題解決、どちらに軸を置くか非常に迷っていた私には、最も適した環境ではないかと思ったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上記にも記したように、まず私のやりたいことに合致しており、その制作体制について現場の社員の方の話を聞くことで、二刀流へのこだわりをより強く感じられたから。また、現場の参加者や社員の方全員が温厚であり、とにかく話を聞いてくれる方が非常に多かったため、自分の意見をどんどん出していける環境だと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特別な選考ルートは用意されていないように感じた。ただし、参加することでいち地方局の全貌を把握することができるので、知識をつけるという意味では、参加した方が圧倒的に有利だと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
社員のフォローは特になく、本採用で優遇されることもないため、選考の要素は一切無いように思う。別枠でアナウンサーのインターンシップを行っているが、そちらに優遇があるかは不明。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
(1)テレビ業界:課題を、自らの足で取材し、それを社会に届けることで、世論を大きく動かすことができるのではないか。その影響をもって、地域の社会課題を解決する原動力を生み出せるのではないかと感じていたから。
(2)教育業界:塾講師をしていた経験から、現場で感じた教育課題に民間の力を使ってアプローチをかけれると感じていたため。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
記者だけでなく、制作にも少し興味がわいた。普段からインプットを大切にしていたので、そこで得たことが番組制作において非常に役に立つということがわかったからだ。もちろん、記者職の原稿作成体験を通して、より自分が記者として働くための将来のビジョンを明確にすることもできた。
一方で課題を解決するという点において、広告代理店を見ている参加者がいたため、その人の影響もあり、私自身もその業界を見てみようと思った。
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中部日本放送の 会社情報
会社名 | 中部日本放送株式会社 |
---|---|
フリガナ | チュウブニッポンホウソウ |
設立日 | 1950年12月 |
資本金 | 13億2000万円 |
従業員数 | 733人 |
売上高 | 326億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 杉浦 正樹 |
本社所在地 | 〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1丁目2番8号 |
電話番号 | 052-241-8111 |
URL | https://hicbc.com/ |
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