- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
富山の製薬企業の中でも固形剤、液剤、軟膏剤、点眼剤、眼軟膏剤など多種多様の医薬品を製造しているのに加え、医薬品の自社開発・肺や鼻腔粘膜から吸入するDPI製剤と自社で大きな強みを持つ点に興味を抱いたから。
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【潜在ニーズを見抜け!】【19卒】小林製薬の冬インターン体験記(文系/営業職体験)No.2609(立命館アジア太平洋大学/女性)(2018/4/5公開)
小林製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 小林製薬のレポート
公開日:2018年4月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年1月
- コース
-
- 営業職体験
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 立命館アジア太平洋大学
- 参加先
-
- 小林製薬
- キヤノンマーケティングジャパン
- バイテック・グローバル・ジャパン
- エリクソン・ジャパン
- ドトールコーヒー
- 内定先
-
- リクルートホールディングス
- 入社予定
-
- リクルートホールディングス
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大手企業のインターンに参加してみたかったことが1番の動機。なぜ大企業の中から、小林製薬を選んだかというと、採用パンフレットをたまたま持っていて、内容と自分自身の性格がマッチしているなと感じたので応募を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンの選考は、webテストとOpenES、あとは面接があった。ESは特に添削などは受けていない。面接に関しては、他大企業の面接で2回落とされており、なぜ落とされたのかを振り返りながら先輩にアドバイスをもらった。インターンの面接では志望業界などは決まっていなかったので、なぜ興味を持ったのか?という点と、自分自身が書いたESの深堀を中心に行った。実際に面接ではESの中身を深堀下質問が多かった。
選考フロー
WEBテスト → 最終面接
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
(1)素直にはきはきと答えた点。面接官の方も非常に気さくだったが、始終笑いが絶えず、シンプルに気に入ってもらえたのかなと感じる。(2)ESをしっかり読み直して、自分の大切にしたい価値観やその理由などを自己分析をもとにこたえられた点。(3)とにかく自己分析して今までの行為の理由や因果などをはっきりさせておいたことが良かったと思う。
面接で聞かれた質問と回答
あなたが大事にしている価値観を3つ挙げてもらいましたが、この中でも1番大切にしている価値観はなんですか?
挑戦し続けること。今までの学生生活でも、サークルの代表や生徒会長を務める中で制度改革や新しい企画を打ち立てるなど、色々な挑戦をしてきた。自分の中でも、新しいことや何か課題への挑戦をすることが最もモチベーションになってると感じているし成長につながっているという実感があるので、挑戦し続けることが私にとって一番大切な価値観だと考える。
現在通っている大学に進学しようと考えたのはなぜか?
2つあり、1つ目は留学生が多く国際的な文化があふれる大学で生活をすることにワクワクを感じたから。今まで進路選択をする際には自分がワクワクを感じられるかどうかを大切にしてきたし、高校も実業高校へ進学したのもそれが理由。2つ目は、まったく新しい環境に身を置くことで沢山のことにチャレンジする機会を得られると考えたこと。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- コンファレンスプラザ大阪御堂筋
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 関西圏の学生ばかりだったので、知らない大学の名前もちらほらあった。学歴フィルターはあまりないと思う。
- 参加学生の特徴
- 社交的な学生が多かった。割と素直でお互いの意見を聞き入れながらいい提案をしようという姿勢が見えた。ただ、前にぐいぐい出ていくタイプの学生がいなかったので、発表の時は自分のグループはすこしもたついた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
居酒屋街とオフィス街が入り混じる駅近の薬局に対して、営業として新しい売り方の提案をせよ
1日目にやったこと
(1)人事の方が会社の説明とインターン当日の流れを説明してくださった(2)グループワーク(3)グループワークに対する社員からのフィードバック(4)先輩社員との座談会×2(ベテランの営業さんと入社4年目くらいの先輩が2人いた)
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事/営業職の社員/マーケティング職の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
営業の提案を行う際は潜在的なニーズを見つけ、仮定を立てることが大事だということ。自分のグループでは、こういう条件のお店だからこれが売れそうだよねという話があがってそのまま進めてしまったが、それは誰でも気づけるような顕在化したニーズだったのでありきたりの提案になってしまっていた。そのため、ありきたりで誰もが気づくことはもうやられていて新規提案にはならず、潜在的なニーズを見つけなくちゃいけないという言葉が印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日だけだったので短い時間の中で新規提案を考えなければならないというのが大変だったのと、ずっと社員の方が席についてグループワークを監察していたので緊張した。それ以外は、社員の方とお話しする時間も、会社の説明の時間も十分に用意されていたので特筆して大変だったことなどはあまりない。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
まず、仕事内容に関する想像ができた。営業は同じことの繰り返しでつまらなそうというイメージを持っていたが、実際には頭を使って新規提案をどんどんしていかなくてはいけないということが分かった。また、社員さんの雰囲気を知ることが出来た。基本的には皆さん個性がいろいろ違ったが、やさしいというところは共通して感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップの前に、小林製薬の製品をもっとしっかり知ったり利用したりしていたらもう少し提案の幅が広がったのではないかという点は後悔している。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークの後に、実際に新人さんが成果を上げた新規提案について教えてくださり、自分がしたことが机上の空論ではなくリアルな仕事なんだとわかったので、実際働き始めてから店舗の現状分析や新規提案などを行う自分が想像できた。また、座談会で実際に働いているときの悩みややりがいも知ることが出来たのでより具体的にイメージがわいた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直言うと内定出る出ないの確証はないし、選考中なのでなんとも言えない。でもほとんどの学生がマーケティングや営業の知識などがない中で参加している感じだったし、能力よりも人柄重視というようなことを言っていたので、社員のマインドと自分自身が重なっているししっかり面接をこなせば内定を受けられるのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともとは企業の実態もなにもわからず、とりあえずインターン参加してみようという考えだったが、企業の説明内でアイデアコンテストがあるということを知り面白そうな会社だなと感じたことや、社員の皆さんがとにかく気さくで優しかったことが自分的にはポイントが非常に高く、この会社でなら楽しく働けるのではないかと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加すると選考が1つ減るのでそこは有利だと感じた。また、インターンで担当してくれた人事の方が1次面接だったので非常にリラックスして選考を受けることが出来た。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの最後に本選用のESを配布されて早期選考を受けることが出来る。インターンからの早期選考だと、面接が1つ減っている。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともとはマスコミや出版、音楽業界など、芸能人と会える仕事やベンチャーのような裁量大きい仕事がしたいと考えていたが、インターンシップに参加してから、仕事を通しての社会貢献や自分自身が本当に能力を発揮できる場所について考えるようになり、現在は仕事を通じて人の生活にダイレクトに貢献できる業界(製薬や食品、医療機器メーカーなど)を志望するようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大手に入るとやらされる仕事ばかりで、自分の考えを発言したり発揮したりする機会がないのではないかと考えていたが、実際に働いている人にお話を伺うとそんなことはないなと感じた。結局、大手でもベンチャーでも成長できるかどうかや、大きい仕事を任せてもらえるかは自分の行動次第なのではないかと考えるようになった。
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小林製薬の 会社情報
会社名 | 小林製薬株式会社 |
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フリガナ | コバヤシセイヤク |
設立日 | 1919年8月 |
資本金 | 34億5000万円 |
従業員数 | 3,534人 |
売上高 | 1734億5500万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山根聡 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4丁目4番10号 |
平均年齢 | 41.0歳 |
平均給与 | 725万円 |
電話番号 | 06-6231-1144 |
URL | https://www.kobayashi.co.jp/ |