- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
富山の製薬企業の中でも固形剤、液剤、軟膏剤、点眼剤、眼軟膏剤など多種多様の医薬品を製造しているのに加え、医薬品の自社開発・肺や鼻腔粘膜から吸入するDPI製剤と自社で大きな強みを持つ点に興味を抱いたから。
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【老人悩み解決の革新】【20卒】小林製薬の冬インターン体験記(理系/研究開発職)No.5355(芝浦工業大学大学院/男性)(2019/4/15公開)
小林製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 小林製薬のレポート
公開日:2019年4月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 研究開発職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 芝浦工業大学大学院
- 参加先
-
- TOTO
- 小林製薬
- 日東電工
- 住友理工
- 村田製作所
- 帝人
- 大日本印刷
- ニチアス
- 日本製鉄
- TOPPANホールディングス
- レゾナック
- テルモ
- ハリマ化成グループ
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製薬会社の説明を一度も聞いたことがなかったため参加した。キャッチーなコマーシャルが非常に多く、また、魅力的な商品が多かったため興味を持った。友人にインターンシップがあることを教えてもらい、大阪まで交通費を支給していただけるということだったので参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
様々な商品があるので、商品に一通り目を通した。そのなかで生じた疑問点をメモし、インターンシップで質問した。
選考フロー
応募 → WEBテスト → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一つ一つの質問に対して丁寧な回答や正直に答えていったところを評価していただいたと思う。また、基本的なことではあるが、ハキハキ喋るなど明るい印象を持っていただいたためだと思う
面接で聞かれた質問と回答
自己紹介をお願いします。
大学名と名前を言う
私の長所は分析力です。
私は大学入学から塾講師のアルバイトを行ってきました。始めたころは右も左もわからず、自分のことで精一杯で、自らが経験した勉強法をそのまま生徒に取り組ませていました。そのため、生徒の成績が中々向上しませんでした。このままではいけないと考え、生徒に取り組ませていた勉強法の見直しを行いました。実際には生徒一人一人の性格や学力、問題の間違え方まで細かく洗い出し、生徒に適した勉強法を考えました。すると、生徒の成績が着々と向上していき、約半数の生徒を上のクラスにあげられました。その後も生徒の成績は順調に上がっていき、皆第一志望の高校に合格できました。また、私も成果を認められ全校舎中における最優秀講師賞を頂きました。この経験を通して、私は一つ一つの問題に的確に対処し、解決に導く力を養えました。この力は社会人になっても活かせると考えております。
なぜ本インターンシップを応募しましたか
御社ではブルーレット置くだけや消臭元など様々な商品を扱っておられます。それら一つ一つに高い魅力があり、企業名よりも商品名の方が前面に出ており、それは御社に高い技術力があるためだと感じております。そのため、御社に強い興味を持ちました。御社においてそのような商品を作る原動力や方法を知りたかったためこのインターンシップを応募しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 研究所
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 旧帝大が3割、上位の私大が残りを占めている印象。ほぼ全員院生であった。
- 参加学生の特徴
- 研究開発職だったため、化学系、薬学系、医療系の学生しかいなかった。皆明るい雰囲気の学生しかおらず、コミュニケーション能力の高い学生しかいなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
老人のお悩み事を解決する商品を考えよ
1日目にやったこと
会社概要を人事の方から1時間かけて説明。グループワークは5人1組で約2時間くらい。時間配分は各々の班で決める。そして、各々の班に一人ずつ社員の方が付いていた。終わった後に一人一人フィードバックがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事/研究開発職
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
班全体として役割分担が不明瞭であり、始まりがぎこちなかった。また、時間配分を気にしなさ過ぎて休憩時間を削っているのは良くないと言われた。個人では周りの意見を否定から入らないところは良いが、何してよいか迷っている時間があり、勿体ないと言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップ内で行われたグループワークの課題テーマは事前に告知されていたため、クオリティの高さを始まる前から要求されていた。周りは優れた方ばかりで自分より知識が豊富であった。そのため、周りについていくことでいっぱいいっぱいだった。一挙手一投足を社員の方に見られているのが気になった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グループワークの細かなフィードバックは今までなく、他人から評価していただけたことは大きな経験になった。このことを本選考前から知れたのは非常に大きかった。製薬会社の研究所内を歩き回れ、どのようになっているのか知れた。また、途中で社員の方にインタビュー形式で質問でき、会社の雰囲気をより身近に知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークの課題を漠然と考えていただけだったため、インターンシップ内で上手にまとめることができなかった。もっと老人にインタビューしてお悩み事を明確にするべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
周りのレベルが非常に高く、ついていくことで必死だったため、余裕をもって仕事をしているように感じなかったから。また、自分自身コミュニケーション能力があるとは思えなかったので、会社の雰囲気とマッチしていないように感じた。有機合成をメインで研究しているひとが働くイメージを持ってしまったから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周りのレベルが高いと感じたため。それに対し、採用人数が非常に少ないと感じ、インターンシップに参加した人たちで争うことになると思ったから。インターンシップを通して自分が活躍できたとは感じておらず、社員に強い印象を残せなかったため。会社の雰囲気と自分がマッチしていなかったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社自体は非常に良い会社で、福利厚生、給与など社員の待遇がよいと感じた。福利厚生において新たな制度が次々追加され、残業時間が減っているという現状から労働環境のよさを感じた。また、研究開発に強い力を入れているように感じ、自己成長できる環境であると感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
同日には30人しかいなかったが、他に3日間設定されており、そこで争うことになるだけだなと感じたため。また、別のフローで同様の人数いるということなので激しい争うになることが予想されたため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、フォローアップイベントということでインターンシップにいなかった社員を2名呼び、質問会を開いていただけた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は日立化成やダイセルなどの化学系のメーカーを中心に京セラや村田製作所などの電子部品業界、リクシルやTOTOなどの建材業界、大日本印刷や凸版印刷などの印刷業界など幅広い業界を視野に入れていた。業界は広くとっていたが、業種は研究職は開発職などものづくりの上流に位置するところで働きたいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップを参加することで日立化成やダイセルなどの化学系のメーカーを中心に京セラや村田製作所などの電子部品業界、リクシルやTOTOなどの建材業界、大日本印刷や凸版印刷などの印刷業界など幅広い業界に加え、小林製薬が位置する日用品や製薬などの業界も視野に入れていくようになった。しかし、それらでは開発職に就くことを目標にするようになった。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 希少疾患は患者数が少なく、生み出した治療薬によって救われる人はそれほど多くはないが、その薬を生み出さないと、生活が困難であったり死に至る患者様がいることから、希少疾患に特化していることに魅力を感じたから。続きを読む(全102文字)
小林製薬の 会社情報
会社名 | 小林製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | コバヤシセイヤク |
設立日 | 1919年8月 |
資本金 | 34億5000万円 |
従業員数 | 3,534人 |
売上高 | 1734億5500万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山根聡 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町4丁目4番10号 |
平均年齢 | 41.0歳 |
平均給与 | 725万円 |
電話番号 | 06-6231-1144 |
URL | https://www.kobayashi.co.jp/ |