
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
当社への志望動機と、入社してから具体的に携わりたい仕事をご記入ください(現時点の考えで構いません)。(500字以内)
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A.
貴社を志望する理由は、大学で学んだ知識やハッカソンでの経験を活かして地元である東海地方の暮らしやすさの向上に貢献したいからです。 金融、公共、法人の事業領域を持つSIerであり、NTTデータグループとして高い技術力を持つ貴社でIT分野で地元に貢献したいと考えました。入社してから携わりたい領域は公共分野です。公共分野を志望する理由は東海地方に暮らす人々が安心して暮らしていけるようにしたいからです。この地域は台風や集中豪雨による水害があったり、今後は大地震が予測されていたりします。貴社のインターンシップに参加した際に公共分野のエンジニアの方から防災分野のシステム開発に関わったことがあると伺いました。そのため、公共分野のエンジニアとして大きな災害に備えるシステムの開発に携わることができると思いました。被災者の避難行動や物資の支援などを迅速かつ確実に行うシステムの構築に従事し、いざという時に効果的な支援を行うシステムを提供することで安心の実現に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
システムエンジニアまたは営業に求められるスキルが何かをご記入ください。また、その求められるスキルの中で、ご自身の強みをどんな局面で活かせるかをご記入ください(現時点の考えで構いません)。(500字以内)
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A.
システムエンジニアや営業に求められる能力は2つあると考えています。1つ目はコミュニケーション能力です。なぜなら、お客様の抱える課題を解決するためにはお客様にとって真に必要なことを適切に聞き出す必要があるからです。そのためにヒアリングスキルは必要であると考えています。2つ目は仲間を巻き込む力です。それはシステム開発において、チームメンバーそれぞれの得意分野を活かすことでよりお客様に寄り添ったシステムを実現できると考えているからです。これらのスキルを活かすことで、システムエンジニアや営業としてお客様が必要とする真の価値を提供できると考えています。私は真の価値をお客様が気づいていないような課題解決の方法の提供だと捉えています。私には接客のアルバイトで培った傾聴力とハッカソンでのチーム開発で培った人を巻き込む力があると考えています。この傾聴力でシステム提案の段階から適切にお客様の課題をくみ取り、システム開発時においては最良のシステム構築のために必要な能力を持った人を巻き込んで開発に取り組みたいです。私の強みをこのように活かすことで、お客様にとって真に最適なシステムが提供できると考えています。 続きを読む
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Q.
これまでの経験の中で、あなたの「プラスワン」によって成し遂げた経験をご記入ください。 ※プラスワンとは、あなた自身が考え行動することによって、生み出した「付加価値」を指します。(500字以内)
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A.
私はハッカソンに参加した際に「綿密な計画をたてた」ことで「設定した目標以上に良い性能のアプリを作成すること」ができました。開発を始める前に色々な状況を想定して柔軟な計画をたてました。その時注意したことは次の2つです。1つ目は作業のスケジュールに関して細かい目標を設定しながらも進行によって柔軟に変更できるようにしたことです。週単位でやるべきことをあげてそれに対し順調に進んだ場合と進まなかった場合で別プランを用意しました。2つ目は作成するアプリの完成度を松竹梅と3段階で設定したことです。それは、ハッカソンの開発期間は1ヶ月と短く、まずプロトタイプでも良いから形にする必要があると考えたからです。作成するアプリの完成度も3段階に分け、最低限作るべきものを作るという1番低い梅ゴールを目指すことを提案しました。そして梅ゴールが達成できそうであれば上のゴールを目指すことにしました。この2つにこだわった結果、作業の進め方を調整できて計画以上の竹ゴールの機能があるアプリを完成させることができました。この経験で培った「作業の進捗のことも考えた綿密な計画力」は、今後も活かすことができると考えています。 続きを読む