20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 三重大学大学院 | 男性
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Q.
当社への志望動機と、入社してから具体的に携わりたい仕事をご記入ください(現時点の考えで構いません)。
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A.
私は、「自分が大きな成長を出来る環境下でSEの魅力を世に広く発信したい」という想いから貴社への志望を決断しました。 私は今年度の冬期に、貴社の5日間のインターンシップに参加させて頂きました。 そこで、毎日のフィードバックや個別面談など貴社の手厚いサポートを受けたことで、少ない5日間の中で大きな自己成長を感じることが出来ました。 貴社へ入社することで本インターンシップで得たスキルが更に定着し、自身を更に大きく成長させるに違いないと考えています。 入社してから携わりたい事業分野に関しては、現時点では定まっていないですが、行いたい業務が一つあります。 それは「SEの魅力を世に発信する」ことです。 現在のIT業界は、SEの業務が世間に広く浸透していない事が課題だと考えています。 そこで貴社に入社してからは、私が本インターンシップの時に感じたように、自分より若い世代にSEの魅力を十二分に発信する人材を目指します。 更に貴社の中では、持ち前のマネジメント力・行動力を活用して、社内の雰囲気作りを第一に、周りと切磋琢磨できる環境を作ろうと考えています。 以上の理由から、私は貴社への志望を決断しました。 続きを読む
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Q.
システムエンジニアまたは営業に求められるスキルが何かをご記入ください。また、その求められるスキルの中で、ご自身の強みをどんな局面で活かせるかをご記入ください(現時点の考えで構いません)。
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A.
SE・営業に求められるスキルは3点あると私は考えています。 1つ目は開発スキルです。顧客の要求を形にするために、システムを構築するスキルは必要不可欠です。私は大学でプログラミングを始めとする幅広い情報工学技術を習得しており、この技術はSE業務で最大限に活用出来ると考えています。 2つ目は業務分析スキルです。プロジェクトを実行する時、各業務に費やす時間・コストを見極めるスキルが欠けると、そのプロジェクトを成功に導くことは出来ません。私は物事に取り組む時、常に全体像から見つめ無理のない計画作りを意識しています。日々のこの意識は、将来プロジェクトを進めていく上で必ず活きると思います。 3つ目はコミュニケーションスキルです。これはSE・営業の双方において最も重要であると感じており、他人との意思疎通を図ることが上手な人こそ、IT業界を牽引出来ると考えています。私は行動力・発信力に定評があり、日々の生活では話の受け手に不快感を与えない話し方を心掛けています。思った事を即行動に移し、相手とすぐに打ち解くことが出来る私のこの強みは、IT業界のどの局面でも活かすことが出来ると自負しています。 続きを読む
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Q.
これまでの経験の中で、あなたの「プラスワン」によって成し遂げた経験をご記入ください。 ※プラスワンとは、あなた自身が考え行動することによって、生み出した「付加価値」を指します。
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A.
私は学生時代、中学時代から続けている体育会ソフトテニス部に所属していました。 私は大学2回生の時に部長を立候補し、任命されました。 大学の部活動は中学、高校とは違い、普段の練習メニューや試合の采配は全て部長である私が中心となって考える必要がありました。 私はチームを一新するために、部内の環境・実力をプラスしようと考え、様々な案を部員達に提案し実行に移りました。 環境面では、各部員と個別で話す機会を設け、同時に部の方向性を決める定期的な全体ミーティングを開くなど、雰囲気作りを第一に部員達のモチベーションアップを図りました。 実力面では、試合後の振り返りが大事だと考え、対外試合時にビデオカメラで部員の試合を録画し、後日部員全員で各試合を確認し、意見を交わす時間を設けました。 自身の試合を客観的に見ることで、単に試合をするだけでは気づかないような事を学ばせ、同時に他者からの意見を取り入れることで、部員の実力の底上げを図りました。 その結果、OB・OGの方々から「この部は大きく変わった」と評価をして頂くようになり、部内としても11年ぶりとなる「リーグ昇格」を成し遂げることが出来ました。 続きを読む