【信頼と創造の力】【23卒】 日立システムズ システムエンジニア（SE）の内定ES(エントリーシート) No.93508（非公開/女性）（2022/7/26公開）

大学主催のハッカソンでチームリーダー兼プログラマーとして活動したことです。それぞれの役割で次のようなことを意識して活動しました。リーダーとしては適材適所で役割を割り振ることを拘りました。色彩検定を持つ人やHTMLの経験があるメンバーをデザイン担当にし、コードの読み書きが得意なメンバーにデータ処理を任せました。プログラマーとしては、私もデータ処理を担当しました。ハッカソンの開発期間が短かったため、開発が進んだあとの訂正を無くすために最初に徹底的にデータ構造を考えました。この経験を通してメンバーの持ち味を把握して生かす力と土台となる部分から徹底する力が身についたと考えています。 続きを読む

強みは綿密な計画性です。ハッカソンに参加した際にその強みを発揮し、目標以上の性能のアプリを作成することができました。2つのことを徹底して計画を立てました。1つ目は細かい作業計画を設定しながらも進行によって柔軟に変更できるようにしたことです。週単位で計画を立て、それに対し順調に進んだ場合と進まなかった場合で別プランを考えました。2つ目は作成するアプリの完成度を松竹梅の3段階で設定したことです。3段階の中でも最低限の機能のみを作るという梅ゴールを目指すことを提案し、これが達成できそうであれば上のゴールを目指すことにしました。その結果、作業の進め方を調整できて竹ゴールの機能のアプリを完成させました。 続きを読む

システムを信頼して利用できる社会の実現を目指しているからです。マイナンバーカードの普及率の低さから、セキュリティの面で利用者から信頼を得ていない部分があるのだと課題を感じています。そのため、技術者として公共に関わる事業領域で利用者が安心して使えるシステムの実現に携わりたいと考えています。貴社のシステムの運用・保守やセキュリティに注力している点や公共分野において幅広いソリューションを提供している点を魅力に感じています。私の強みである几帳面さを活かして貴社で情報漏洩対策などのセキュリティが徹底された自治体向けのシステムの構築に携わり、信頼してシステムを利用してもらえることを実現したいです。 続きを読む

実機を動かすプログラミングです。そのため、ロボットの動作制御アプリの作成ができる実験科目を受講しました。そこでは、決められた課題の他に｢アームロボットを利用したアプリを自由に作成する｣という課題がありました。私はただロボットを動作させるのではなく、使った人が楽しめるものが作りたかったためゲーム要素を取り入れたアプリを作成しました。 続きを読む