16卒 本選考ES
技術職
16卒 | 愛知大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容250文字
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A.
私たちのゼミでは、社会的に問題視されている、労働時間の長時間化、雇用問題をテーマにした労務管理について取り組んでいます。一冊の本を通して、実在企業の例を挙げつつ、問題点と改善点を理解するということを行ってきました。日本に存在する、労働に関する問題を扱う相談窓口のそれぞれの利点・欠点を学んでいます。読んだページごとに、ディスカッションをして互いの考えを表現し、より理解を深めました。また、本の細部まで理解するために、労務管理の知識や、読解力を養うことも行いました。 続きを読む
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Q.
・自己PR400文字
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A.
私の強みは課題解決力です。例えば、アルバイト先の学習塾で問題となっていた、振替授業の欠席問題を解決しました。なぜ通常授業では来るのに、振替授業になると欠席するのかという疑問が浮かびました。そこで、生徒たちに原因を聞き取り、集計したところ、振替日時を忘れてしまうというのがほとんどでした。よく考えてみると、今まで振替授業の連絡は電話や、生徒にメモを渡すといった方法だけでした。しかし、電話の聞き取りミスや、メモを鞄にしまったまま、保護者に渡さず忘れてしまうというのが起こっているようでした。そこで、生徒名、日程、時間を選択するだけで、保護者に授業振替日時のメールを送信できるシステムを作成しました。その結果、目で日程を確認でき、データとして残るようになったので、保護者に正確に伝わり、振替日時を忘れて欠席する生徒の数が激減しました。 続きを読む
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Q.
・学生時代に最も打ち込んだこと400文字
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A.
英語学習の一環としてTOEICに取り組みました。初めに受けたときは515点だったので、これを一年で730点以上にしようと思い、学習を始めました。しかし、無闇に取り組むのは非効率だと思い、経営学で学んだPDCAを学習に活かせないかと考えました。まずは実力を図り、その実力に合わせた学習方法を本やネットで調べました。自分のレベルから目標点数を取るためには「シャドーイング」という学習法が効果的だとわかったので、それを中心にひと月単位の計画を立てて実行しました。ひと月後には取り組みの見直しをし、現状での課題であるリスニング力不足を補う学習へと、目標への取り組みのずれを修正しました。このようにPDCAに則った学習を進めたところ、300点以上点数を上げることが出来ました。この経験から、PDCAを意識し、効率的に物事に取り組む方法を常に考えていきます。 続きを読む
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Q.
・当社への志望動機を記入してください。 400文字
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A.
アルバイト先の学習塾にて、問題解決のためエクセルを用いて保護者への連絡システムを自力で作りました。そのシステムのおかげで、問題も解決され、使用する人からも簡単に使えるという感謝もいただきました。この経験から、もっと本格的なシステムの開発に携わりたいと思い、SE職を志望しています。また、今までの行動を振り返ってみると、自分のためよりも、人のために仕事をするということの方が多く、やりがいを感じていました。そこで、ITの力で社会の裏側を支えるという業務にとても興味を抱いております。さらに、貴社のスローガンである「プラスワンサービス・プラスワンバリュー」という言葉は、まさに自分の心理を表していると思いました。私は常に頼まれたこと以上のことを返そうと心がけていました。自分のこれまでの経験を活かし、同じ考えを持った貴社であればより一生懸命働けると感じています。以上の点から、私は貴社を志望しています。 続きを読む
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Q.
自身の長所が、システムエンジニアまたはソリューション営業のどんな局面で活かせるか、記入してください(現時点でのお考えで構いません)。
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A.
私の長所は課題解決力です。学習塾の持つ課題を解決しようと挑戦してきました。新講座を作るという機会があり、そのプロジェクトのリーダーとなって働きました。その際、自分たちがやりたいことだけではなく、何をすることが一番生徒にとっていいのかを考えました。成績を上げることは眼前の目標であることは間違いありません。しかし、本当に大切なのは勉強をする習慣を身に付けさせることだと考え、その両方を達成する仕組みを持つ講座にしようと、何度もミーティングとテスト講座を重ね試行錯誤をしました。物事を解決する際は目の前の問題だけではなく、奥深くに潜む本質まで考えて取り組むこと、チームで動くことで互いの違った発想・考えをすり合わせて、より最適解に近づけるということを経験しました。この企画経験から、顧客の持つ課題の本質を見抜き、より有益なものを提供していきます。 続きを読む
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Q.
これまでの経験の中で、あなたの「プラスワン」によって成し遂げた経験を記入してください。 ※プラスワンとは、あなた自身が考え行動することによって、生み出した「付加価値」を指します
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A.
学習塾でのアルバイトで授業振替連絡システムを作成しました。なぜ、このシステムを作ったのかというと、振替授業の欠席の多さが問題となっていたからです。それを解決するため、その問題が起こった理由を考えました。今までも連絡用紙を生徒本人に渡してはいましたが、子供はその用紙を保護者に渡すのを忘れ、鞄の奥にいったきりで日時や振替の存在すら忘れたということが原因でした。そこで、どう解決できるかを考えたところ、メールで保護者に直接連絡すれば解決するのではと考えました。しかし、コンピュータが得意でない講師がいること、あまりメールを送るのに時間をかけられないという問題が浮上しました。そこで、エクセルを用いて数クリックでメールを送れるシステムを作りました。このシステムを活用することにより、保護者に直接連絡ができ、またデータとして残ったことで、欠席する生徒の数が激減し、問題解決に至りました。 続きを読む