![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_square-es-c5b153e06427c70f057b.png)
22卒 本選考ES
システムエンジニア
![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_human-18393aec7940b18b7988.png)
-
Q.
学生時代に一番頑張ってきたことは何ですか?
-
A.
私の強みは、課題の発見力と解決の計画力です。アルバイト先の塾では、長時間、勉強しているにもかかわらず成績が思ったほど向上しないと悩んでいる生徒がいました。なぜ、この生徒は成績が向上しないのか、生徒とディスカッションを行いました。その結果から、勉強時間が偏っているのではないかと感じ、勉強時間や内容を可視可できるアプリを導入したところ、予想通り、生徒が好きな科目の勉強だけをしていて、苦手な科目には手をつけていないことがわかりました。苦手な科目に自ら進んで取り組んでもらうために、3つのポイントに絞って計画を立てました。 1.生徒の実力や能力の限界を知ること。 2.少し頑張れば達成可能な目標を立てること。 3.目標達成のために複数のプロセスを提案し生徒に選択させること。 生徒は苦手な科目に自ら取り組みました。この強みを活かして、現状の的確な分析と、課題解決計画を提示していきたいです。 続きを読む
-
Q.
研究テーマについて教えてください。 (※研究テーマが決まっていない方は、自分のこだわりについて教えてください)
-
A.
私は、ナノスケールでの○○に関する解析を行っています。水の表面に石鹸などの界面活性剤を入れると表面が動きますが、これはマクロスケールでは、表面張力が低下するためであると説明されます。 分子の世界つまりナノスケールでは、この分子が気液界面付近でどのように振る舞い、マクロにどのような影響を与えるのか分かっておらず、ナノとマクロを接続する理論を構築する必要があります。 気液界面に限らず、固液界面においても、固体と液体が接触する面で、○○の存在は、○○力学の主要な疑問の一つです。マクロスケールでは、○○条件を課すことが多いですが、近年のナノスケールの計算技術の発展によってナノスケールでは数nmほどの○○が存在することが知られています。このすべりについて解析するために、○○法を用いて、シミュレーションを行っています。 続きを読む
-
Q.
当社に入社したら何をしたいか教えて下さい。
-
A.
私は研究活動で学んだ知識を用いて、人々の生活を支えるシステムを作りたいという夢があります。子供のときから、鉄道が好きで、鉄道の管理システムに興味がありました。安全、快適、便利に鉄道を利用するために、お客様や駅係員をサポートするシステムを作成したいです。 日本の鉄道は安全で安心といわれていますが、最近においてもホームでの転落事故や踏切での事故が発生しています。これらについて、ホーム柵や高架による踏切の削減による対策等はあるものの、本当にそれで事故は回避できるのか。鉄道に限らず日本の移動手段として、何がリスクなのか、もう一度リスク評価をし直し、新しい発想によるより安全・安心なシステムを作りたいと考えています。 また、新型コロナウイルス感染症拡大でテレワークも広がり、働き方も変化するなか、移動手段も移動時間も変化しようとしています。そこから、一人一人の移動スピードや移動範囲等のデータを分析しAIによる学習効果でより安全で快適なルートや移動時間の提案ができるようなシステムへ発展させたいと考えています。 続きを読む