22卒 インターンES
技術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
三菱重工のインターンシップに応募しようと考えた理由を教えてください(400文字以内)。
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A.
私は、「研究活動で学んだ流体力学を用いて人々の生活を支える製品を作りたい」という夢があります。しかし、人々の生活を支える製品が実際に作られるプロセスや製品を生み出している技術者がどのようなことを考えてものづくりに取り組んでいるのか想像がつきませんでした。そこで、三菱スペースジェットのように国産旅客機の製造で世の中に夢を与えた航空宇宙事業から、世の中を陰ながらに支える発電プラントのようなエネルギー事業まで幅広く行っている貴社の事業内容に大きな魅力を感じました。そこで、貴社のインターンシップに参加することで、将来、人々の生活を支えるものづくりをどのような形で関われるのかをイメージし、自身の夢を実現するために必要なことは何かを深く考える機会を作りたいと思い、貴社のインターンシップの参加を希望します。 続きを読む
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Q.
三菱重工のインターンシップを通して、どういう経験をしたいと考えますか?(400文字以内)
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A.
私は「研究活動で学んだ流体力学を用いて人々の生活を支える製品を作りたい」という夢を実現するために、研究開発職として働く上で必要な力を、実際の現場に入って学びたいと考えています。研究活動において、自ら取り組むべき課題を見つけたり、解析結果から、仮説を立て検証し、成果を生み出したりといった研究することの難しさを感じています。毎日、研究と向き合うことで、仮説を立て、検証を繰り返して生み出した成果が小さな物であっても、研究することのやりがいを感じています。また、大学や大学院で行う研究活動は、基本的に個人で行いますが、企業で行われる研究は、組織で行われます。将来、働くことを考えると、組織の中で研究活動を行う際に必要な行動をとれるよう、企業での研究開発に関わることで、製造業に携わる人間として必要なスキルを学び、自身の研究でも学んだことを活かして、将来、研究開発職に就いた際の仕事に活かしていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所をご記入ください(400文字以内)。
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A.
私の長所は多角的な視点で、問題解決に取り組めることです。多角的な視点を得るために、毎日、新聞を読み、世の中の動きについて知識を得ています。最初に思いついた問題解決の方法でうまくいかなかったとき、今までの経験や新聞で得た知識、当事者同士の話し合いなど、様々のやり方を試すように心がけています。短所は、大役を引き受けると、前の晩から緊張が高くなるところです。サークルの試合やプロジェクトの発表のような大きな舞台では、失敗したらどうしようと考え、極度の緊張に陥ります。この緊張を少しでも和らげるために、シュート練習や発表原稿の暗記をするなど、事前の準備を怠らず、あらゆる可能性を想定して、大きな舞台に望むように心がけています。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントなど、あなた自身を自由にアピールしてください(400文字以内)。
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A.
私の強みは、課題の発見力と解決の計画力です。アルバイト先の塾では、長時間、勉強しているにもかかわらず成績が思ったほど向上しないと悩んでいる生徒がいました。なぜ、この生徒は成績が向上しないのか、生徒とディスカッションを行いました。その結果から、勉強時間が偏っているのではないかと感じ、勉強時間や内容を可視可できるアプリを導入したところ、予想通り、生徒が好きな科目の勉強だけをしていて、苦手な科目には手をつけていないことがわかりました。苦手な科目に自ら進んで取り組んでもらうために、3つのポイントに絞って計画を立てました。 1.生徒の実力や能力の限界を知ること。 2.少し頑張れば達成可能な目標を立てること。 3.目標達成のために複数のプロセスを提案し生徒に選択させること。 生徒は苦手な科目に自ら取り組みました。この強みを活かして、インターンシップでは、現状の的確な分析と、課題解決計画を提示していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの研究内容について、概要をご記入ください(400文字以内)。
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A.
私は、ナノスケールでの○○について研究を行っています。水の表面に石鹸などの界面活性剤を入れると表面が動きますが、これはマクロスケールでは、表面張力が低下するためであると説明されます。分子の世界つまりナノスケールでは、この分子が気液界面付近でどのように振る舞い、マクロにどのような影響を与えるのか分かっておらず、ナノとマクロを接続する理論を構築する必要があります。気液界面に限らず、固液界面においても、固体と液体が接触する面で、○○の存在は、○○力学の主要な疑問の一つです。マクロスケールでは、固体と液体の間には○○条件を課すことが多いですが、ナノスケールでは数nmほどの○○が存在することが知られています。この○○について解析するために、○○を用いて、シミュレーションを行っています。 続きを読む