【22卒】オーエスジーの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.12260（愛知大学/男性）（2021/5/18公開）

オンライン会社説明会

会社概要、事業内容、活躍する社員の紹介、採用情報など

自分がそれまでメーカー企業を見てこなかったこともありますが、業界全体に対する理解が浅いと感じていたので、業界研究をしてから臨みました。

必須でした。

到着してすぐに人事の方が待合室まで案内してくださり、そこで面接の進め方の説明をしていただきました。その後時間になったら面接が開始され、面接終了後はアンケートに回答してから会場を出ました。

コミュニケーション能力は高く評価していただけたと思っています。元気がいいと直接行っていただきました。

笑いが起きるわけではありませんが、厳かな雰囲気というよりは学生が話しやすい雰囲気で面接を進めていただけたと思っています。

なし

なし

自己PRをしてください。

私の一番の強みは「困難にぶつかっても努力をし続けられる力」だと思っています。高校時代は甲子園に出場した経験のある私学の強豪校に進学をして、野球をしていました。ですが周りのレベルの高さに全くついていくことができずに、2年間一試合も試合に出られないという経験を味わいました。その時は非常に大きな挫折感を味わいましたが、私学の高校に通っていたということで授業料が高く、また私の高校が全寮制の学校であったということで寮費や生活費などでも、両親には大きな負担をかけてしまっていたので、何とか試合で活躍して、恩返しをして卒業したいと思うようになりました。それからは朝6時に起きて朝練習をして、夜は23時まで自主練習をするという日々を毎日続けることを決意しました。その努力が実を結び、3年次の春の県大会で初めて試合に出場することができまして、また活躍する姿も見せることができたので、多少なりとも恩返しをすることはできたのではないかなと思っています。また、そういった努力をし続けることで成果を挙げられた体験は、これからも必ず生かせる場面がくると思っています。

学生時代に頑張ったことはなんですか。

大学の研究発表会で賞を獲得するために努力しました。私の大学では5人一組で研究を進めることになっていて、私はその中でリーダーを務めていました。リーダーシップと一言で言っても求められる力はたくさんあると思いますが、今回私が意識して取り組んだことは「まずは自分が誰よりも一生懸命努力すること」でした。リーダーとして役割や作業を割り振ったりまとめたりすることは必要だと思っているのでそれらについても行ってはいましたが、メンバー一人ひとりの研究に対するモチベーションの高さが異なることが課題だと感じていたので、主体的に努力するチームを作るためにも、リーダーが誰よりも一生懸命努力している姿を見せることで「自分もやらなければいけない」という想いを抱かせようと考えました。特に学術的な研究においてはさまざまな角度から課題を分析する必要があるため、主体性というのは非常に重要だと思い、実践しましたが、この努力が実を結び、探求心を持って調査をし続けられるチームへと成長していって、研究発表会では4位入賞を果たすことができたので、自分の想いは間違っていなかったのかなと思っています。

到着してすぐに人事の方が待合室まで案内してくださり、そこで面接の進め方の説明をしていただきました。その後時間になったら面接が開始され、面接終了後はアンケートに回答してから会場を出ました。

コミュニケーション能力を評価していただけたと思っています。また、なぜ営業がやりたいのかという想いを論理的に話すことができた点も良かったと思っています。

1次面接よりはかしこまった雰囲気は感じましたが、それでもプレッシャーを感じるような重い雰囲気ではなく、私が話した内容に対して称賛して頂く場面もあり、話していて気持ちが良かったです。

なし

なし

企業選びの軸はなんですか。

世界に対して影響力を持っている会社であること、ものづくりで社会に影響を与えられている会社であること、そしてお客様が法人であること。この3つの軸で会社を見るようにしています。まず、私は仕事を通して世界を更に豊かにしていく、更に発展させていくことに貢献できるような活躍がしたいと考えていまして、そのためにはまずは国内だけでなく世界に対して影響力を持たれている会社でお仕事をする必要があると考えたので、1つ目の世界に対して大きな影響力を持っている会社という軸を設定しています。また、私は世界にそれくらいの大きなインパクトを与えるためには、日本人の最大の強みを存分に発揮して、他の国にはできない価値提供を実現する必要があると考えていますが、私は日本人の最大の強みは勤勉さと協調性だと思っていて、その2つの強みを最も必要とされる仕事がものづくりの仕事だと考えたので、メーカーを中心に会社を見るようにしています。そして最後のお客様が法人であることに関しては、私は世界を豊かにするという大きな目標は一つの会社だけでは実現することできないと思っていまして、様々な業界、様々な事業を行うたくさんの会社が、それぞれ最大限の価値提供を社会に対して行うことで、世界を豊かにするという目標を実現することができると私は考えています。そして私は、そういったそれぞれの事業を行う会社を支える、そして発展させることに貢献することが、世界を豊かにするという目標を実現するために必要なことなのではないかと考えました。ですので、私はBtoC向けの製品を販売されている会社よりも、BtoB向けの製品を販売されている会社でお仕事をしていきたいと思っています。

なぜ営業職を希望するのですか。

職種は営業職を志望しています。理由としては、私は仕事を通して世界をさらに発展させることに貢献していきたいと考えていて、これまでにない新しい製品やサービス、新しい価値を生み出すことでその目標を実現していけると考えていたので、実は私は就職活動を初めたばかりの頃はエンジニア職を中心に会社や職種を選ぶようにしていました。しかし、実際にそういったエンジニアの会社の選考に進んでいく中で、まず先程述べたように、世界にインパクトを与えるためには日本人の一番の強みを生かして事業を行うべきなのではないかと思うようになったので、ものづくりに興味をいだき始め、またどれだけ素晴らしい製品を生み出すことができたとしても、その価値をお客様のもとに届けることができなければ生み出した価値は意味のないもので終わってしまうと考え、価値を生み出す仕事ではなく価値を広めていく仕事に興味を抱くようになりました。そういった経緯の中で、私はメーカーの営業職を志すようになっていきました。