【世界を支える挑戦心】【23卒】オーエスジーの文系総合職の本選考体験記 No.30801（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

学業・ゼミ・研究室取り組んだ内容をご入力ください/オーエスジー7つの人財要件のうち、自身に一番当てはまるものを選び、そのPRをご入力ください/あなたが今まで一番心に残っている体験・経験を教えてください/別途ご提出いただいている「自己PR写真」の説明をご記入ください

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

自分の強みや経験を企業の求める人物像に近づけるようなニュアンスで書くことを心掛けた。

志望動機については聞かれなかったため、しっかりとHPなどを調べ、この企業の求める人物像を明確化して、自分の中に落とし込んだ。

就活会議、企業HP

能力テストに関しては、SPIなどよりだいぶ難易度は低かった。英語もあったが対策するほどの難しさではなかった。
OSGに関する問題が出題されるため、HPなどをみておくことが大切。

英語問題、一般常識、数学能力、国語能力、OSG問題が出題された。

制限時間は60分。問題数は全部合わせて50問行かない程度だった。

企業HP

筆記試験後に続けてグループワーク。二時間程度のなぞ解きをグループで行う。

配布されるなぞ解きをチームで解いていくという方式。一枚目のなぞ解きが解き終わったら二枚目、二枚目が解き終わったら三枚目、、、という形になっており、わからなければ社員の方にヒントももらえるような感じだった。

全体的に素の雰囲気を出せており、楽しくなぞ解きを行っていた。

なし

なぞ解きをグループで協力して解く

チームでなぞ解きをするという特殊な選考だったが、選考官としては「学生の素を見たい」と語っていた。協調性や他の人の意見を聞きながら、なぞ解きを前に進めていく議論推進力みたいなものが評価されたのかなと思う。

会場到着→流れの説明→面接→選考終了

①結論ファーストで答えること、②列挙を使って聞いている側に分かりやすく伝えること　を意識した。またコミュニケーションをとることも心掛けた。

面接官の第一印象は、優しそうな雰囲気だった。質問が始まってからも、自分のことを興味深そうに聞いてくださり、コミュニケーションがしっかりと取れた面接となった。

素直さや落ち着いた姿勢が高評価だったと伝えられた。

企業HP、就活会議

学業で頑張ったことについて教えてください

ゼミ活動の一環で、地元でのまちづくり活動を行いました。私は、大学で地域まちづくりを専攻しており、学んだことを地元に還元したいと考えました。そこでゼミの先生に相談したところ、地元のNPO主催のイベントに招待されることとなり、若者代表として発表を行いました。そこから地域の方との繋がりが生まれ、地元産業を支える方や地域でイベントを行う人にお話を伺うことができました。話を伺った際、最初はこちらをあまり信用していない様子でしたが、足繁く通ってコミュニケーションをとり、行動で活動に対する熱意を伝えることで段々と信頼を置いて頂けるようになりました。そして、現在は自分たちの意見を若者の意見として聞き入れ、運営にその意見を反映して下さるようになりました。今後はこの繋がりを活かし、地元を活性化するイベントを自ら行っていきたいと考えています。この経験から、積極的に行動することの大切さと人との繋がりや協力が生み出す価値を学びました。

なぜ営業に興味があるのですか。

理由は二つあります。一つは自分の経験や強みが活かせると考えるからです。塾における生徒との面談では、生徒の相談に乗るだけでなく、生徒の現状を理解した上、その考え、行動に至った理由を深く聞き出すことで生徒の潜在的な課題にもアプローチし、期待以上のサービスを提供することを心掛けていました。この傾聴力は製品知識を社内の人に聞いて回って身に付けたり、取引先の要望を聞き出し、最適な製品提案を行っていける営業という職種でこそ活きると考えています。二つ目は、製品を売るだけでなく、お客様の要望に応じて製品に間接的に変革をもたらすこともできると考えるからです。製品をただ広めるだけでなく、お客様の課題解決と製品を間接的に生み出せる使命感とやりがいを、御社の営業職においては感じられると思い、営業職を志望しています。

会場到着→流れの説明→面接→アンケート記入→選考終了

二次面接であるので、簡潔に質問に対して答えることを心掛けた。また、キャリアプランなどを詳細に答えることで熱意を伝えることを意識した。

面接の雰囲気は、一次面接と同じような雰囲気で、明るい雰囲気で進められた。最初に少し緊張していることを伝えると、アイスブレイクも行ってくれた。

なし

企業HP、就活会議、日経新聞

学生時代頑張ったことについて教えてください。

塾の運営スタッフのチーフとして、校舎合併に伴う新体制の構築に貢献しました。私の勤め先の塾は、昨年別校舎と合併し新校舎となり、ルールをどのように再構築するかが課題となっていました。私は、リーダーの経験があまりなかったのですが、組織を纏める経験やその視座は今後のためにも必要だと考え、チーフという管理職に立候補し、選出されました。そして私は、両校舎にとって公平な体制を目標に掲げ、双方の現場スタッフの意見をより広く取り入れることが必要だと考えました。そこで、両校舎の旧人から新人まで様々な立場の人に意見を聞いて回ったり、匿名の意見箱を設置するといった施策を行いました。その意見を基に体制に調整を行った結果、以前より不満の少ない体制を整えることができました。現在も、最大限に公平な体制を目指して日々尽力しています。この経験から、様々な人と人の間に立って意見を纏める調整力の大切さと経験のないことでも失敗を恐れず挑戦する重要性を学びました。

キャリアプランについて、教えてください。

一年後には、国内営業職、ユーザー営業として、営業のやり方などをしっかりと勉強したい、勉強、製品知識の吸収を積極的に行っていきたいと考えています。そして三年後には、一人前となり、HPの社員紹介の中に乗っているような大規模な受注や成功体験を積んでいきたいです。五年後以降には、国内営業での経験を活かし、海外営業としてよりスケールや影響力の大きい業務を行っていきたいです。また、人事部などの人材の目線から会社の成長を支えていくというキャリアステップを歩んでいくという道も考えています。そして十年後以降には、成長産業などにも携わり、お客様との新しい信頼構築を行って、新規販路の拡大を行いたいです。また、頼りがいがあり、親しみのある上司として後輩育成に力を入れていきたいと思います。

会場到着→流れの説明→アンケート回答→面接→選考終了

最終面接ということで、入社したいという熱意を伝えることが大切だと思い、企業研究をより深く行った。しかし、その気持ちが先走りすぎて質問以上のことを答えることは絶対にしてはならないと思っていたため、質問の範囲内で熱意を伝えることを心掛けた。

一次、二次面接よりも少し厳しい雰囲気であったが、最終選考の中では優しめの雰囲気であったと思う。笑顔でコミュニケーションをとってくださった。

日頃からよく考えているであろう論理的思考力と、誠実さが高評価だったと後に聞いた。

企業HP、就活会議、日経新聞

失敗体験を教えてください。

大学受験で、第一志望の大学にあと一歩点数が届かず、合格できなかった経験です。大学に入ってから当時を振り返ってみると、大きな目標に対してただがむしゃらに努力をしていたことに気が付きました。そこから、目標までの道筋をしっかりと見据え、計画立てて努力することの大切さを感じた。これ踏まえ大学時代は、世界遺産検定2級の取得を決意し、計画的に勉強を進めていくことを目標としました。具体的には、2か月という目標期間を設け、合格までに行わなければならないことを細分化して、１日単位での計画に落とし込みました。また、アウトプットの時間をインプットの時間と同じくらい取るようにしました。このようにしてPDCAサイクルを適切に回しながら勉強を行っていった結果、目標通りに2ヶ月で取得、かつ60点合格のところ100点で合格することが出来ました。この経験から、目標までの道筋を細分化して、コツコツと歩みを進めていく計画性の大切さを学びました。

どんな営業になりたいですか。

自分に任せれば、毎度要望以上の製品が提案されるというような営業を目指したいです。そのためには、製品がどのように作られているのか、そしてその製品にどのような強みがあって、どのような役割を果たすのかという知識をしっかりと身に付けた上、相手の要望を深く、かつ適切にくみ取らなければならないと感じます。ある程度の時間は要するとは思いますが、私の「傾聴力」や「挑戦心」といった強みを活かしながら、製品知識や業界知識をどん欲に学び、そして何度も顧客との商談を行う中で経験を継いで成長していきたいと思います。そして、国内だけでなく海外においても活躍し、世界のモノづくりを支え、御社の製品の質の高さを世界中に広めていくことが私の夢です。