17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 熊本大学 | 女性
-
Q.
当社を選んだ理由を記入してください。
-
A.
一見人との関わりが希薄なイメージの技術系の仕事の中で、多くの人と関わりながら仕事がで き、また利用者が限定しない多くのお客様を通し、仕事の成果を感じられる『設備業』に魅力 を感じた。中でも貴社は九州での事業が多く、地元に貢献できることが他にはない魅力であ る。また、ライフラインとは人々が生活する上で必要不可欠なものである。私は熊本震災でラ イフラインがストップする事の不便さや不安を体感し、よりライフラインの安定供給の重要性 を学んだ。自分の専門である電気分野を活かして貴社で実績を重ね、一人前になれるという10 年でどんな災害にも強い配電設備を作り上げ、一流の施工技術者へ成長したいと考える。 続きを読む
-
Q.
学生時代に打ち込んだことについて記入してください。
-
A.
「課題解決」を意識し、アルバイトに取り組んだこと。居酒屋のスタッフとして働いていたが、経営不振に陥っていた。そこでスタッフ一同で対策案を考えることになった。課題として、目立たない所に立地しているため、客足が少ないと考えた。まずはより多くの人に知ってもらうために1来客者によるSNS告知を利用した集客2曜日毎のサービス作成3ハロウィン等にイベントを行いポップを作成し配布、これらを行った。しかし、客足は伸びたものの再来には中々繋がらなかった。再来を増やす課題の解決策として1一品無料などの再来チケットを配布2会話を振ったり、記念日のお客様へのサプライズプレゼント贈呈など、お客様とのコミュニケーションを図る、これらを行った。紆余曲折はあったものの、企画を始めて4ヶ月で約300%の集客アップに繋がり、再来のお客様も増やすことが出来た。仕事の 成果を肌で感じられる喜びを学んだ。 続きを読む
-
Q.
その中で経験した困難だったことについて記入してください。
-
A.
課題を解決するためにバイト生一丸となり進めめなければいけない。しかし、実際には私と他のバイト生のモチベーションの差が大きく、なかなか対策を円滑に実行することができなかった。私が後輩への指導を厳しくしていたことが、皆のモチベーションを下げてしまう原因であった。誰かがミスした時も批判をするのではなく、笑顔でフォローするなど、明るく前向きな職場環境を作ることを心掛けた。それにより距離があった後輩との溝も少しずつ埋まり、ようやくチーム一丸となって課題解決策を実行することができた。人との接し方一つで環境の雰囲気が変わり、仕事効率のアップに繋がることを体感することができた。 続きを読む
-
Q.
ご自身で自覚する「あなた」はどのような人ですか、また、周りの人からどんな人だと言われますか。
-
A.
私は明るく気持ちの切り替えの早い性格である。つい1年前までは悲観的な人間だったが、今ではバイトや学生生活を通して「絶対に負の言葉を発さず、嫌な事も落ち込むより前を向く」をモットーに人と接するよう心掛けている。締切間際のアプリケーション作成作業を共にした友人に「不安で焦っていたけど、今はすごく心強い、ありがとう」と言ってもらえた時は1年前とは違う自分自身の変化・成長を直に感じることが出来た。 続きを読む
-
Q.
あなたは働くことについて、どのように考えますか。
-
A.
働くことは自分を成長させるものだと考える。アルバイトの経験から、人とどのように接すれば良い関係を築くことができるのかを学び、大きく成長できたと感じた。また、仕事を通して様々な個性を持った多くの人に出会い、多様な考えを学べることも自分を成長させる1つの糧になる。技術面を磨き成長するだけでなく、その付加価値を人との出会いに見出し、より大きく成長していきたい。 続きを読む